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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2013/09/20(金) 17:30 〜 2013/09/21(土) 5:00   アジ 少
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  晴れから曇り 急変する なし 25.5
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
アジ 18.0 Cm 〜 22.0 Cm 17 匹 20日 17:30 〜 23:59 311 Cm    
アジ 18.0 Cm 〜 22.0 Cm 15 匹 21日 0:00 〜 5:00 60 Cm    
日付 満潮 干潮
2013/09/20(金) 大潮 8:49 21:04  2:42 14:58 
2013/09/21(土) 大潮 9:24 21:32  3:13 15:30 
釣り道具(タックル)
ルアー
ロッド

ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
オリムピック GOFPS-832UL-T


リール
 

ウァンキッシュC200S
ウァンキッシュC2500HGS
セフィアCI4


ライン

ラパラ サフィックス832 PEライン6.2lb(0.2号)

釣行メモ

アジが32匹


 簡単に釣れるこの時期に32匹は少ないです、実際釣ったのはこんなものではありません、こ
の波止のアジは小さいです。
 本日予定してた波止にはいけず、行った波止がこのありさまなんです、釣りで一番大事なの
は場所です、腕も、道具も関係あるのはその後です。

 それと海水に濁りが入っいました、ですから透明系のワームに反応が悪く、それに気づくこ
とに時間が掛かりました、なぜ海水が濁って(透明度がない)いたのか。

 濁りの原因は、川の水ではありません、この島にそんな川があれば島の人達が、どんなにか
助かります、給水船一隻の水の単価は信じられない価格です(島の人に聞いておたまげました
が単価は忘れちゃいました)濁りの原因は豊後水道から運ばれます、その砂で場所によっては
海底が徐々に上昇するほどです。

 瀬戸内の島は流れによって岩だらけの部分と砂の部分がたいていあります、岩だらけは海水
が常時当たる場所で反対はY潮などで砂がたまります、面白いです。


潮流予測





 最低水位が52ならば潮流は早く止まるかと思いきや、全然止まりません、03:13が干潮ならば
止まってもいいものを、潮が止まったのは05:00です、何とも面白い潮の流れ方です、それから
思ったよりも早く東から西に流れ始めました、時間のある時に「潮流推算」を見ようと思いま
す、もしかしたら予想不可能なのかも知れません。


ネムリ鉤





 この鉤にはオモリはついていません、キス鉤Zにフロロのアイをつけただけです、早く巻く
と回転する可能性があります、唇に見事ヒットですね、タモアミを用意していて良かった。

 鉤にフロロは折り返しだけで巻いていますが抜けはしません

作り方
ネムリ鉤の実釣とジグヘッドの作り方

 さてこのネムリ鉤も、太いワームとは相性が悪いです、元がキス用ですからどうしても懐が
狭いです、それで今回はメバルの10号にフロロのアイをつけた鉤を作りました、餌釣り用の鉤
にアイをつけられるのは便利です、メバル鉤もいろいろとあります、もちろん、メバル鉤に限
りません。

極(キワメ)アジ
メーカのキャッチコピー
 先鋭鉤先「スパットテーパー」が優れた貫通性能を発揮、掛かり率も格段にアップ!
ややネムった鉤先で餌付けが容易、バレ難いヒネり無し仕様のために仕掛け絡みも軽減!



 私はこの11号の鉤で36cmのアジを釣りました、そのときはアイなどつけません(知らなかっ
たし)鉤に括って、キャロ仕様です
 アジにはアジ鉤だろうと思う釣り人にはいいですね、金色でもアジの気を引けます。

ササメ 追食メバル
メーカーのキャッチコピー
 追い食いさせてもバレにくい半ネムリ鉤先




 これの方がキスzよりか、いいかもしれません、これで今回実釣しました、10号だと思いま
す、包装より出てたものだったので不明です。
 いいですこれ、ワームもつけやすい、実釣で気に入りました、それに延べ竿で釣りをしたと
きはずいぶんお世話になりましたので、強度や食い込みの良さは知っています。

 もちろんキスzも、アジの数釣りや流し釣りでは、いい仕事をします、知らないうちに釣れ
てることが、何度かあります、ですから用途で変えるのが賢明です。

 最近は一度使った鉤は、使わなくなりました、キスzはピンクの色がはげるので、使用前か
使用後かはよくわかります



 これには、「鈎を飲み込ませるよりも、口掛かりに重点を置き設計されたキスZ」と書いてあ
ります、確かにそうです、ハネでも口掛かりでしたしアジも口掛かりが多いです、口掛かりだ
とはずすのが楽です。


写真

17:08


 カモメの水兵さんが甲板に並んでお出迎え、祝砲でもならしてくれないですか!
しかしこの甲板に糞をするのは止めてもらいたいです、どれが船長かわかればちょこっと苦言を言いたいです

17:47


 最初のアジです
軽い仕掛けで流れに入れて流すと一発でした
ちなみに鉤にはオモリはありません、キャロリグのオモリも0.6gです
これだけ軽ければスプリットリグでいいですけどね
 後に、この仕掛のオモリを1.4gのして食いついてきたのはハネです
名前の通り跳ねました。
 
それから白いのは水兵さんの糞です

17:59


 あかるいときに底を釣ると、お約束の木の葉ベラです、これがアコウならいいです

20:03


 これが最長アジです
落ち込みます
ワームも派手型です、アジはいてもワームを見つけられない

 それにしても、いるのは小さいアジばかり、イカにスズキに太刀魚それにハマチ、もう一つおまけにスナメリクジラ、私がアジならこんな所さっさと通過します。

20:34


 68ストレンジ(竿)にきました、なんの不安感もなく楽でした、さすがストレンジです

20:34


 スケールは45cmまでなので48cmに決めました
釣って楽しいハネです。
  スズキは波止の影で流れに負けて流される魚か、自分(スズキ)を知らずに向かってくる魚を吸い込むようです。
  リールがローギア−なので思うほどではないでしょうが、早引きです。
 たいていは、波止から少し離れた所で少し沈めて、波止の際に巻いてくると、食います、潮は満潮前後です。

釣果


天気予報


 こんな感じでした
釣りには最高の夜です(明るい月は邪魔でした)

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