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アンドンクラゲ

2011/12/11

ここから拝借

気になってた移動するクラゲ

夏に釣りに行くと時々見かけるクラゲ
私の知るクラゲは自分で移動できるものはいなかった
だからクラゲの上からすくって日向に干して遊んだものだったが
こいつは歩くスピードで移動する
私のクラゲ常識に当てはまらないどんな種類か気になっていた

ウィキペディアのよると

名前通り、行灯を思わせるような体長3〜3.5cmほどの立方型の傘を持ち、その下には4本の鞭状の20cmほどの長さの触手を持つ暖海性の種である。

クラゲの仲間では遊泳力が強く、黒潮に乗って日本近海に北上し、北海道付近にまで達する。日本近海での発生期は6〜8月になり、その時期であるお盆の頃と、行燈に因んで名前が付いたとも言われる。

その遊泳力と刺胞毒の高さで、海中の小魚を捕食する。

私の見たものは10cmはあったと思うが別の種類なのかそれとも大きく思えたのか
いずれにしても触るべきではないらしい

触手がラインに絡んで釣れる

釣りをするとラインに絡んでやっかいな存在なのがクラゲ
この触手に不用意に触ると大変だ、一度何も思わず触った手を口に持って行ってひどい目に遭った事がある