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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2010/08/29(日) 18:00 〜 2010/08/30(月) 5:00 メバル メバル 少
場所 天気 波高 水温
しまなみ海道 晴れ 有りからなし 0.5  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
サバ 18.0 Cm 〜 20.0 Cm 28 匹 29日 19:00 〜 20:00 107 Cm サビキ  
アジ 12.0 Cm 〜 12.0 Cm 11 匹 29日 19:00 〜 20:00 107 Cm サビキ  
ホゴ(ガシラ) 18.0 Cm 〜 25.0 Cm 4 匹 30日 0:00 〜 5:00 325 Cm 砂虫  
メバル 12.0 Cm 〜 20.0 Cm 16 匹 30日 0:00 〜 5:00 325 Cm 砂虫  
チヌ 32.0 Cm 〜 32.0 Cm 1 匹 30日 1:05 336 Cm 砂虫  
日付 満潮 干潮
2010/08/29(日) 中潮 1:02 13:32  7:17 19:32 
2010/08/30(月) 中潮 1:33 14:17  7:54 20:12 
釣り道具(タックル)
磯竿で胴突き
ルアー(餌に砂虫)
釣行メモ

今度で4度目



 少し流れのある中を釣りたくて、前回の釣行から2日後に釣行したら、疲れてしまった
まだまだ釣りに行きたいので、無理は禁物

 流れは小潮と変わらなかった、この場所は季節を変えて次は訪れてみたい。



サビキ



 一つの目的がイワシだったが、海が沸くほどと表現したいほど、前回いた小魚その正体
はサバだった、このサバを、スズキが太刀魚が追ってる。
 イワシの刺身は食べれなかったけれど、このサバ、味噌煮と酢付けで美味しく食べてた
そうだ(我が家ではないので)良かった。



胴突き



 この場所で前回はほとんどが胴突きでの釣果だったのに、まるっきり釣れない、漁師が
毎日網を入れてると地元の人が言ってたが、それが影響してるのか、それとも私が釣っち
まったのか(それはないだろうけど)。



ルアーでも餌は砂虫



 胴突き不漁で、場所を移動してみたが結果は同じ、時間も00:00を越えて今日はこれま
でかと、桟橋近くでにある波戸でルアーを試みるが、釣れない、当たりもない桟橋で子メ
バルと遊ぶには早すぎる。

 そんな時ふと前はルアーに青虫で釣ったよなと思いついた、今は砂虫だけど余ってるん
だものやってみるかと、自分で自分に話しかけてる。

 なんとなんと、今まで当たりがなかったのに、一投目から当たってくる、バチ抜けでも
あったのか、今日はこれがマッチ・ザ・ベイトみたい、(今思えばだから胴突きはで釣れ
なかったのかも)

 いつもルアーに砂虫で釣れるとは思わないけれど、こんなに良く当たるんだったらこの
釣りもありだなと思ってしまう。



ルアーに生き餌



 私が思ってるだけかもしれないけれど、ルアーに砂虫など邪道と思われるかもしれない、
会社の帰りにちょっと釣りをする人はワームなどは、本当に便利だと思うし生き餌など考
えられないだろう、邪道でも何でも、これは釣れる、ただし時期があるようで、冬のメバ
ルには通用しない、この時期は冷凍シラウオのようなものが良いようだ、アミエビを追っ
てる時はワームよりはプラグの方が釣れるみたいで、そんな時に胴突きでは歯が立たない、
面白いとは思う、けれど、難しい。



ジグヘット



 今回使用したJHはスミスのタケちゃんの多分0.9gで、だいぶ前に買って忘れてたJH。
軸が短いので、ママワームの1.2インチのシーモンキーに良いだろうと、使用してみた。

 最初投げて10カウント沈めて、それから2度ほどしゃくる、このJHは三角形なので上
手くダートするようだ、それを2度ほど繰り返すと、アジが釣れてきた。

 いいじゃんこれ、それからも投げては沈めてダートさせるとその直後にメバルが食って
くる



ロッド



 最近は無理矢理釣るんじゃなくて、ロッドやラインそれに鉤、そんなものの力を借りよ
うと、それにはタックルバランスが重要だと思っている。
 それでこの釣りにもってきたルアーロッドは、最初に買ったソリッドデップのロッドで
この後は全てチュブラトップばかりなので貴重な一本になっている。

 自動で釣れるソリッドデップ、このロッドをもっと使うべきだと思っている、デップが
柔らかいために当たりが取りにくいと、思っていたけれど、それは私の技術の問題で、少
しは上手くなったのか、当たりが分かる、多分にラインがフロロ2.28lbに助けられてると
は思うけれど。

 言いたかったのはタックルバランスが大事(技術も必要)で、繊細な仕様が釣果に結び
つくのではないかと、魚にも違和感なく、だからこそ釣れると思う。



チヌの刺身



 テレビの釣り専門チャンネルで見たスズキの閉め方と食べ方で、興味を抱いて、刺身を
見直した私ですが。

 釣れたチヌを同じようにやって見ようと、柵状態のチヌに、ソルトミルで両面に塩をし
て一分も立たない内に、氷水に塩を入れたもので塩を洗い落とし、柵をキッチンペーパで
水分を拭いてから、酒を振りかけて一分もしない内に先ほどの氷水+塩で洗って、水分を
取ってからキッチンペーパでくるんで、ラップでくるみ冷蔵庫に入れる。

 その夕食に刺身で食べてみたが、臭みなど全くなく美味しかった、この身の残りはカッ
パッチョと言うべきか酢付けと言う方が正解か、とにかく長期に食べれるようにして現在
冷蔵庫で熟成されている。

 食べ比べる対象がないので、処理をしたことが正解かどうかは不明のままなのが残念だ、
処理しないそのままを残すべきだったかも、あんな綺麗な場所のチヌなので同じかもしれ
ないが、7度洗えば鯛の味と言うから違わない理由がないと思うけれど。

 先ほどのチヌの刺身だけれど、このとき同じくメバルの握りをしたので、どうしてもメ
バルの方が美味しかったのは仕方ないと思う。


写真
手作りサビキ(ウイリー)
適当です(笑わないで!)
これでサバも釣れました。
朽ち果てた木と枯葉の中で、綺麗に咲いた小さな花
心引かれてデジカメをパチリ!
18:28
暗くなるまで桟橋で、ワームをチョンチョン停止の繰り返しで、最初に釣れた、ハゼのような、ベラのような。
日本は世界の海の中で、魚種が豊富だか、名前のかからない魚がたくさんいるんだって。
(学会のではそうでも、庶民は知ってる)
18:32
可愛いメバル
チョンチョンは面白い
0105
チヌ32cm
道具はルアーだけど餌は砂虫
この砂虫が今回は大当たり。
04:22
朝方桟橋で、子メバル相手にチョンチョンをしてたら、このホゴが出てきた。
はるか昔に桟橋で、29cmのホゴを釣ったが、桟橋はあなどれない。
これでもサバです
サビキで
アジです
前はこんなのを喜んで釣ってたです
さすかに今は.............。
ルアーで釣れたチヌ
ホゴ
メバルとホゴ1匹
スミス ジグヘット タケちゃん
0.9g #12
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