メバルはどこ
天気もいい、潮も流れすぎない、でもメバルがいない。
いないわけでは、ないだろう見つけられないのだと思う。
いつもの波戸には、岡山（車のナンバーから）から3人来てる、気持ちよく釣らせて上げ
よう、彼らはそこから動かないので、他は思うように釣りができた。
下げ潮からの釣りは、全てではないけれどいい結果が出ない、しかし潮の関係でもない
ようだ、藤が咲くのは2週間遅れてるそうだけれど、去年の5月も思うような釣果が出てい
ない、こんなに天候が上下するのが問題かもしれない、彼らの餌が出てこないのかも。
どれも続かない
はじめに釣った波戸は、釣れても小メバルばかりで、どうしようもないので場所を移動
したが、次の場所は、鰯がたくさんいたので表層を狙って、メバルが釣れた、思った通り
に釣れるのは楽しい、でも続かない、底を釣っても同じ感じだった。
まるでお手上げ、こうなるとメバルの絶対数が少ないと思ってしまう、次からか次とリ
グを変えていったが、こんな時は単純にジグヘットのみの方がいいようだ、そしてこんな
時のみかもしれないが釣れるワームを発見した。
シーモンキー
ワームを数個変えたところで、今日は小さい方がいいのかもと、1.2インチのワームを
思い出し、これで釣ったら今まで以上にメバルからの当たりがあった。
こんな釣れない時こそ試すのにいいときはない、釣れない事もいいことだと思いたいね。
シーモンキーをちょんちょんとさせ（実際はどんな状態か分からないが）止めるか、思
う水位に沈めたらそのままリトリーブでも釣れる、最近ルアーはワームでなければと思う
ようになってきた、釣れればどちらでもいいと思ってる事に変化はないけれど、ワーム
（プラグでも）でなければ、不規則的な動きを出すことは難しい、またこの不規則的な動
きを魚は好む様だ、雑誌などにメバルは静かにリトリーブがいいと、よく書いてあるがそ
れだけが全部ではないし、状況によっては正しくない（当たり前か）
フェリーで
フェリーで聞いた話だけれど、呉のＩ島はメバルもアジも釣れていないとのこと（残
念）、そしてフェリーの出発点の波戸にアジ釣りに20人いたそうだ（凄い）今は鰯が入っ
てきているそうです、私もアミで鰯を釣る方が、数なら数えられないほど釣れるだろうに。
（冗談）
島で
魚を釣らなくても、お土産をもらった、甘夏です、島の人が声をかけてくれて話をして、
その人がまた夜に現れて、話をしてると「甘夏上げようか」と、ちょっと間が開いて、い
ただきますと答えた、このちょっとの間はもらってもいいのかなと（日本人の遠慮）だっ
た、前に安芸津の釣り道具屋さん（あけぼの釣り具店）でも、ハッサクをいただいたりで、
このあたりの人は、感じがいい、だからせめてゴミなどしないようにと思ったりする、そ
してこの甘夏は農薬や防腐剤が掛かってないから、皮をマーマーレードのするといいよと
教えてくれた、いま、まさに妻が格闘中です、実の方は会社の人とジュースにしていただ
いた、美味しかった、適度な苦みがたまらない、後はマーマレードが楽しみだ。
防腐剤に農薬
「これをしないと農協は受け取ってくれないだからスーパーの果物はみんなついてる
と」教えてくれた、そうなんだと思った。だけど農協に関係はないけれど防腐処理をしな
いと一個傷むと全部だめになる、無農薬がいいと言うけれど、無農薬では栽培が難しいの
だろう、様は消費者がそれを知ってうまく使う事だよね、そして手間暇かかってる商品に
はそれなりの代償が必要だよね。
漁師の人にも農家の人にも正当な単価なのかと思ってしまう。
もっとも私の頭ではどうすればよいかは分からないけどね。
次はどこ
仕上げないといけない仕事もあること、上関の連絡連絡船の検査が終わって就航するの
が5/25日、5月は釣れないなど、総合してここは少し、大人しくしてるかと思ったりする、
大人になりきれない私の思うことだから分からないけど。
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