毎週釣りに
3回ほど毎週釣りに出かけている、幸せ!でも体力なしの私なのでそろそろ休憩しない とね。 続けて行くつもりはなかったのだけど、汐見表とか、天候とか、自分の都合とか調べてい る内に、この日になってしまった
先客が
フェリーに乗るときに一グループ居ると聞いた、この日は日曜日なので1:30のフェ リーに乗った事になる夜まで長いだろうに、話を聞いてみると岡山からの人で、この波止 も競争率が高いからだそうです、確かにと思う。 こうなれば長いサビキは電線が邪魔なので短いサビキと思い ササメ 舞誘伝サビキ 雅メバル・アジ 8-1.2-3 を選んだ、これがさっぱり釣れなかった、釣れなかった訳は分からないけれど推測するに 長さが短いと幹糸が3号位の違いで、波止の先端の釣り人は、本人曰くぼちぼちだそうで す、この日は爆釣と言う潮ではなかった様です 私の釣り座はライトで海面が明るく電線で遠投できない事で3号の幹糸が見えるのかな と思いました。
それならルアー
そんな中でも先端では調子良くメバルを上げてる様です、少々焦ります1:00位までメ バルが3匹(それも小さいのが)しか釣れなかった訳ですから。 海面はメバルのライズが多くて、さぁ釣ってみろと言わんばかりなのでルアーで挑戦し てみました、飛ばし浮子とかワームのローテーションとが試して、結局0.75のジグヘッド と冷凍白魚の組み合わせが、一番釣れる事を発見した。
表層狙い
表層狙いでメバルのライズ当たりに仕掛けを投げてゆっくり引く、または沈めるとそれ なりのサイズのメバルも混じって釣れてくる、この釣りは楽しい。 楽しいが時間が掛かる、私が帰れば4軒が待ってる、釣った魚をもらってもらわないと処 理に困る、毎回釣らないでは当てにしてもらえない(と言うより上げたいのです)
再びサビキ
ルアーでだいたいメバルの状態は分かったが、今セットしてるメバルで試してみたがや はり釣れない、サビキのチェンジをする事にした もりげん 大漁メバル(サバ皮シラスカット)醤油漬け 8-1.2-2 前回の使用したサビキなので、これで釣れなければ場所が悪い事にしようと思った。 ルアーで表層にメバルが居るのは分かってる、このサビキも表層を狙おうと、下重りを 0.8号(たまたまあった)に変えて、できるだけ遠くに投げてみた、多分それが良かった みたいで、メバルのダブルが3回とか25cmのメバルも釣れた。 この日は小潮なので潮が緩い流れだった、この0.8号の重りならば仕掛けは表層を流れ る事ができる、ゆっくり沈みながら流れる、まさに私が思う釣りになった訳です。
ライズがやまない
メバルのライズが最後まで続いている、かなり沖では大きな水音がする、これはスズキ と思えるけれど、もしかすると大きいメバルかと思わせる位の水音だった。 次の釣行では、このメバルのライズを積極的に釣ってみたい。
次回はぜひ
ネットでメバルのライズを検索してみると、極小ジグにワームのしっぽを切って取り付 けるなどの情報があった、この時期は白魚が確かにマッチザベイトの様だけど、甲殻類を 食べてるとある、まさかエビや蟹が表層にいるわけはないので、アミとか甲殻類の子供つ まりプランクトンかな、難しい話は分からないが、白魚よりも小さいものを食べてる可能 性がある。 土佐カブラは夕暮れとマズメがいいそうだけれど、夜でも明るい場所ならば丁度夕暮れ 状態かもしれない、それとネットに表層釣りにカブラが効くあった、このカブラと同じ波 動をオシャンルーラーのソルトフライがだしてる様なので、次回は飛ばし浮子にこの当た りをワームにして挑戦しようと、今は思っている。(早く行きたい)
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