1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2009/10/13(火) 17:30 〜 2009/10/14(水) 5:00 アジ アジ 並
場所 天気 波高 水温
I島(山口)  曇り 風が強い 有り 有り  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
サバ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm 4 匹 13日 5:00 199 Cm 砂虫  
アジ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm 71 匹 13日 20:00 〜 23:59 164 Cm 砂虫  
太刀魚 0.0 Cm 〜 0.0 Cm 1 匹 14日 1:15 155 Cm 匠魚(タクミノー) TK−01 パールホワイ(75)  
アジ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm ? 匹 14日 2:30 〜 5:00 207 Cm 砂虫  
ホゴ(ガシラ) 21.0 Cm 〜 21.0 Cm 1 匹 14日 3:00 191 Cm 砂虫  
日付 満潮 干潮
2009/10/13(火) 長潮 3:51 17:32  10:29 23:51 
2009/10/14(水) 長潮 5:28 18:16  11:42  
釣り道具(タックル)
ルアー
(砂虫で釣ってもルアーかな)
釣行メモ

いつものおじさん



 私もおじさんですが、とりあえず、石鯛をくれたおじさんです、この人と話をする中で
太刀魚釣りにも金が掛かるねと、プクプクの電池が2日でなくなるから始まって75のケミ
ホタルに、アミエビ、太刀魚ワイヤーも一匹釣れたらダメになるまで、「好きだから釣っ
てるのよ」といつものおじさんの言葉が残った、私も尾道から高速で、上関まで、アジを
釣りになんて、他の人が聞いたらアホとしか思えないでしょうね。



太刀魚よ再び



 前回の太刀魚よ再びと思い、今回もマナティー(90)に1/2オンスのヘッドを投げ倒し
たけれど全く当たりなし、風でPEのラインの糸ふけが多くて、この釣りになれていない
私には辛い、
マナティーはOZの製品でサイトは下記
http://www.oz-tackle.jp/index.html
釣れなかった、このマナティーは濁りにも弱いらしいけれど、この日の海底が濁っていた
かどうかは不明ですが、そんな所かやっぱり私の未熟が原因かもしれません。
 でも匠魚で、小さいけど(指3本)一匹釣れたので、この釣りにとりあえずハマりそう。



潮止まり



23:39(岩国)が底なのでこの前後にホゴか釣れると期待してたけど、結果はさっぱり波
と風があったからか良くは分からないけど、残念だった
その後の満ち潮でアジをと、もくろんでいたけど、この方はそこそこ期待通りだったが、
釣り初めが02:30当たりだったので、帰りの時間が気になって焦った、でもほぼ5時頃に
大型が来るが、数は少なくなった。



夜は寒い



夜は冷えるので、防寒は忘れずに、私もそのつもりで仕度はしていたが、それでもじっと
していると寒さが堪えた、年なのかな。



アジの当たりが取れない



 今回は流れがないとは言え、全くないと言う訳でもない、ダウンショットリグを投げて
底について糸ふけを取りしばらくすると当たりがある、これが今回は通用しなくて、少し
ずつ底を探るを行ってもやはりアジがこない、一匹釣れたホゴも当たりがものすごく渋く
て時間を掛けて釣った、でも何度かやってる内に投げて底のついた時に糸ふけが取れてい
れば、その瞬間だけ当たりがあることが分かった。
 私の想像では、アジは仕掛けが(エサが)落ちて行く間に見てるか追ってきているよう
で、仕掛けが底のついた瞬間に食って来る。



釣り方



 それならばと、自作重りの8gを付けてゆっくり沈めて、その間リールからラインを出
し放しにすると風で大変なん事になるので、手で押さえて、竿先がお辞儀するのを確認し
ながら少しずつ出しては押さえを繰り返して、竿先がお辞儀しないのを確認して素速く糸
ふけを取ると、その瞬間に当たりがある。それでも風が強くなり水位が上がってくると、
どうも時間が掛かる、それと、重りが沈む間にラインを抑えれば、その分、重りは近づい
て来るので、もっと重い重りで(14g)で試してみる。
 そのまま沈めると、当たりが来ない、早すぎる、メバルよりはアジは早く泳げてもつい
てこれないらしい、それで今度は沈める途中でラインの出るのを手で止める、これで糸ふ
けも取れてラインの出もコントロールできる、こんな事を繰り返してアジを釣ることがで
きた訳です、でもこれは、メバルにも応用できそうで楽しみ、ちなみに重りは8g、10g、
12g、14gと種類を用意している、8gは2号位で14gは4号位になる使用ロッドの重り荷重が
10gなので、これ以上は重くはできない、でも自作重りは流れにはめっぽう強くて、通常
の4号よりは、流されないで仕掛けを沈める事ができると思っている、最近はお気に入り
です、ついでに今回ロストした重りは、10gが1個だけこれも幹のラインが引っかかって
切れたのが原因なので、その点でもたいした奴(重り)と思っている。


写真
この場所でサビキで30cmまで釣ってるので、ダウンショットリグならもっと大きいアジが期待できるかも、40cm位までなら波止から釣れるみたい。
第一精工の魚ハサミ、今までで一番使い安いし上手く挟める、これお勧めです、アジは素手で持つと、後が大変だけど、これのお陰でアジの触ることなく処理ができる、ホント必需品です。
潮が小さかったのでもう少しホゴ、メバルが釣れると期待したけど、これ一匹、当たりも渋かった。
何とか釣れた太刀魚、前回使用したマナティーは、海が濁ると釣り難いみたい、ヘッドはマナティーと同じで、タダ引きなので私には使い安い
アシストフック付けてて良かった。
このミノーを太刀魚の目の前を通してヒット。
スズキも効果ある様なので楽しみ。
アジ釣りには、たいていこのサギが近くで待ってる
今回も3匹アジをやった。
猫も来るけど猫は嫌い、ちょっと目を離すとアジを盗むからね、とくにクロネコには注意。
かもめだよね
平気で目の前を通過していく。
釣果
釣果
  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記