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hiruneの釣行記 499

釣行日付
2024/04/25(木)〜2024/04/26(金)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 16.7 中潮〜大潮
魚名 サイズ
メバル 20cm〜25cm 7
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ブリーデン GRF-TR74electro


リール

シマノ 21 アルテグラ 1000


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 5.0lb(0.2号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

メタルジグ楽しい

夕マズメに期待

5匹キープした最初の場所

ライズは皆無だけど

満潮潮止まりはネイルシンカーで

釣り人がいなくなったので、移動

次は


潮時





満月 〇
===================
 時 | cm |  日 | 潮 |  月
===================
09:10|273 |18:50入| 大 | 20:14出
--------------------------------------
15:31| 6 |*******|****| *******
--------------------------------------
22:04|291 |*******|****| *******
--------------------------------------
03:57| 90 |05:27出| 中 | 06:25入
--------------------------------------

 表水温 ℃
 (アジの適水温は19〜23℃)
 (メバルの適水温は12〜16℃)

16.7(04/25)-15.3(04/14)=1.4


メタルジグ楽しい


前回釣行で夕マズメに、メタルジグで釣れた23pのメバルが忘れられない、小さいのは釣れても20p越えは初めての経験だったから。

そんな訳でこの日もはメタルジグから始める、一投目からのアタリで釣れたメバル。


18:01

見釣りをしてる感覚で、メタルジグでの釣りは楽しい。

このジグは2gでフロントウエイトだから先重心、前回釣行の夕マズメで使ったのは5gで後重心のジグ。

いまさらの事だけど、後重心の方が良く飛ぶ、その代わり沈むのも早い、先重心は後重心の逆で、飛びは後重心には負けるが水平姿勢になるのが長い。

中重心のメタルジグは先重心と後重心の真ん中的な存在となる、これらがジグの基本的な動きだけど、動きはジグ(メーカー)によって違う。

ちなみに、ブラーをメタルジグに入れるなら、ブラーは中重心でメタルジグより沈むのが遅い。

まあ、私のメタルジグの知識はそのぐらいだけどもう一つ、軽いジグの方がゆっくり沈むので良く釣れるというのもある。

軽い方が良いと言うのはジグヘットでも言える、もちろん重い方が良い時もあるのだけど通常は軽い方が良い。

それはそれとして、メタルジグとジグヘットにはどちらも{ジグ}があるけど、元は共通するのかな?


18:41〜19:35


夕マズメに期待


この日も夕マズメに期待したけど、前回に比べて魚毛がない、それはそうだ前回とは潮が違う、魚にしてみれば「暗くなったなと思ったらもう満潮」と言ってる気がする。

夕マズメだからメタルジグで釣れるという理屈はない、夕マズメにエサが有りそれを狙う魚がいないと釣れないのは当たり前。

私にすればゴールデンウイークの前なので、潮を気にしてるより晴れたこの日が、最後の釣行のチャンス。

思った通りと言うか、いや本当に釣れなかった、辛抱の釣りだった。

この日は釣り人も多くて、思った場所に入れなかったこともあったが、これは仕方のないこと、でも釣り人が帰った後に移動した。

移動はできたけど時すでに遅しで2匹のキープしかできなかったのは残念、それでも小メバルはたくさん釣った、ブラー釣りのいい練習になった。

この日はメバルの回遊も少なかったと思える状態だった、メバルがいないと辛抱の釣りになる。

夕マズメに期待したがあえなく撃沈、こんなものだろう。


5匹キープした最初の場所


メタルジグは暗くなってアタリが激減した、暗くなるとメタルジグでは難しいのか、でもこの後にはメタルジグでも釣った。

暗くなってアジをメタルジグで釣った経験が有るのだから、釣れないとは思っていない、ただ、暗い時に釣るにはそれなりのことをしなくては無理とは思う。

暗い時は、メタルジグより動きの遅いブラーの方が良いように思った、私の中でブラーはジグヘットとメタルジグの中間で、つまりアクションも有り、エサも付けられる。

それから、同じ重さならジグヘットよりゆっくり沈む。

今はブラーが良いように思っているけど、何時まで続くか分からないのか私だから、今の私の流行がブラーとメタルジグてことで。


20:03

ブラーで釣れました、これ3gのブラーで白色が発光タイプなのが効果的だったのかも知れない、それよりなにより鈎には青虫が刺さっているのだから釣れて当たり前かも。

でもブラーを前回は巻くだけで使ったけど、今回はメタルジグ的なアクションを使ったのが良かったと思う。

メバルさえ多くいれば巻くだけでも釣れると思うが、スーと沈めたいときはジグヘット、スイッチバック的なアクションんでゆっくり沈めたい時はブラー、アクション多めはメタルジグかな。

これがアジに通用するか楽しみ、そうそう話変わってこの日のキープサイズは20p以上にした、20pを超えるの{超える}を失くした、てなことでこれが最初のキープ。


ライズは皆無だけど


この日はライズはなかった、それでも何となくメバルが浮いてもいい時間の気がしたのでプラグを投入。


20:35

プラグで釣れた、浮いたメバルにはプラグが強い、これ19pにしかみえないけど私の目には20cmに見えたのでたぶんキープしたと思う、だってこの日は釣れないから。

さてこの後がこの日のメインイベント、つまり盛り上がり場所、25pのメバルが久しぶりに釣れた、こんな渋い日にしかもプラグで、これは盛り上がる私。


20:40



ただゆっくり巻くだけで25pだから楽しい、話は違うけど、YouTubeを見てると「これで簡単にこれ釣れました」となるけど、まず前提にそこに「これ」と言う魚がいる事は始まりだから。

同じ様に、満潮の潮止まり前のこの時間、ライズがあればいいのだけど、そろそろと思うのでプラグで釣ってみたら25pが釣れた、これがプラグでなくても釣れたかもしれないよね、つまりメバルが浮いてるかもしれないが一番で大事。

もっと言うなら釣れる場所を知ってる事、YouTubeでは教えられない事でもあるがそれは私も同じだし、他の釣り人に教えてもらえない事。

まあYouTubeは利益の為にやってる人がほとんどだから、こちらもそれを前提に見ればいいだけ、アクションの仕方などはほんと為になる。

「ただゆっくり巻くだけで25p」と私も書いたけど、私がプラグを使うのはライズがある時とか、表層を魚が気にしてると思える時(満潮潮止まりとか)だけだから。

プラグを使えるシチュエーションつまり状況はもっと増やしたいとは思ってる。


満潮潮止まりはネイルシンカーで


プラグに反応がないので、この日やっとジグヘットと言うところだけど私はネイルシンカーの1.3gでの釣り。


23:20

広く全体を探れるので、アタリは増えたがサイズが伸びない、その中でやっと釣れた20cm越え。

ネイルシンカーでもアタリが減ったので、逆転の発想としてメタルジグを使った、というかメタルジグでのアクションを練習したかった。


22:21

暗くてもメタルジグで釣れる、でも無理して暗い時に釣らなくても、暗い時はブラーの方が良いだろうと考える。


釣り人がいなくなったので、移動


「移動したが時すでに遅し」と前に書いたが、移動場所にいた釣り人も釣れないと帰って行った。

私にしてみれば、前の場所よりは良い思う、結果的には小さいメバルは釣れるけれどキープサイズは2匹しか釣れなかった。


23:20

移動して間無に釣れたメバルがこれ、このときはまだ釣れる気がしてたが後はほとんど釣れない小メバルすら釣れない状態で困った。

時間的にも納竿は早い、もう少し頑張ろうと決める、中層はもちろんもしかしてど表層かなとか、それなら底かなとか探るが釣れない。

ネイルシンカーからブラーに替える。

広く探るにはブラーが使い易い、4gのブラーで探る内に思ったのは底に置いとく釣り、置いとくというか、ちょこっと浮かせてユラユラさせる感じの釣り。

これが思った以上に釣れる、そうなるとメバルがいた場所はど低層だったようだ。


00:16



「プラグで25p、ブラーで24p」と私の頭の中を回りそう、もうダメと言う状態で良く釣れた、ブラーでメバル24pは立派と思った。

この後はもうひたすらど低層を探るが小メバルばかり、それでもブラーで夜に釣る自信が着いた、意外に遠くの底を釣るのにブラーは使える感じ。


次は


次の釣行は連休明けになるのは確か、潮を見るとH島に行くのは5/中になりそう、その前に呉に行くかも。

5/中にアジが寄っていればいいのに、それからそのアジを私が釣ることができればいいのにと、心から願う。


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