ルアーロッド
ブリーデン GRF-TR74electro
リール
シマノ 21 アルテグラ 1000
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 5.0lb(0.2号)
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箇条書き
潮時
初めて釣った
メタルジグの活躍する時間
大物を逃がす
ラインを0.1号から0.2号に変えた
メタルジグを使おう
風の釣り
満潮潮止まり
プラグで釣り
チモトをPEで
潮時
新月 ● =================== 時 | cm | 日 | 潮 | 月 =================== 11:00|229 |18:41入| 小 | 09:32出 -------------------------------------- 17:47| 49 |*******|****| ******* -------------------------------------- 00:48|227 |*******|****| ******* -------------------------------------- 06:22|151 |05:40出| 小 | 00:56入 --------------------------------------
表水温 ℃ (アジの適水温は19〜23℃) (メバルの適水温は12〜16℃)
15.3(04/14)-13.2(04/07)=2.1 山口
呉(広島)
初めて釣った
初めて釣ったぞ、それは、明るい時間にそれなりのサイズのメバルの事。
19:10
釣れたのは19:10だから、日の入り時間の18:41を過ぎているが、まだ明るい時間で、ついでに昼夜の切り替わる時間帯なので喰わない時間。
メタルジグの活躍する時間
メタルジグは変化のある時間が活躍する時間と思ったものだから、メタルジグに変えて表層から探ってみた。
それで最初からアタリがあった、だけどこれは掛けれなかった、同じところを狙って再投入、確かなアタリを掛けると上のメバル。
17pくらいのメバルは明るい時間に釣ったことがあるけど、23pは初めて、H島はいい島と思う、この前にはエサ釣りとかブラーでのエサ釣りをやっていたけど、エサよりメタルジグの方が良いとはね。
夜になっての話だけど、潮止まりの時間でのライズではエサより断然プラグの方が釣り易かった、ゆっくり巻くだけだから。
大物を逃がす
大物と言っても姿を見たのではないが、掛けた感じとか竿の曲がりで大物は分かる、相手を竿でコントロールできなかった。
相手と言うのは確かにメバル、メタルジグで23pを掛けた後の事、同じメタルジグに喰ってきた、見事な引き、一瞬根掛と思った、まさか表層で根掛はないが、掛けた瞬間は根掛と思うほどに引けなかった。
その後の生命反応でメバルと確信、何とか寄せてタモと思ったらフックアウト、ん〜残念、この後は当分の間ショックだった。
こんなことがあるから釣りは止められない、ライン切れもなかったからノットなど問題ないようだ。
ラインを0.1号から0.2号に変えた
前回この島でスズキを掛けて、ライン切れで逃げられた、たぶん切れたのはPEとリーダー間と思う、あの日はラインを切る必要があって、現地でリーダーを結び変えた。
どうしても現地での結びは荒くなる、それでスズキに切られたと思うけど、0.1号のPEラインで、長いこと気になっていたことがある。
私の使うPEラインはコーティングラインなので、無理に締め付けるとコーティングが剥げる、それで電車結び改でノットを組んでいた。
0.1号で4lbそれにリーダーはナイロンの4lbなので、ドラグを効かせればスズキでラインが切れることはないはず、なぜならもっと細いラインで釣っているから。
風を考えると0.1号を使いたいが今回は0.2号にしてみた、0.2号は5lbだがSCノットが組める、一般的にはFGノットかもしれないけど、私はSCノットが好き。
まあ!5gのメタルジグやブラーを投げるのだから0.2号の方が良いかもしれない、そうそう前回のスズキを仕留めるつもりでタモアミも持参した。
残念ならがこの日はスズキはいない感じだけど、タモアミは次も持参して備える予定、ほぼ使わないタモを持ち歩くのは面倒だけど、タモがあるとなぜか安心する。
メタルジグを使おう
今回のメタルジグの活躍から、明るい時間はエサよりメタルジグの方が釣れる気がする(今だけかも知らないが)過去にはメタルジグで50pのエソとか30pのアコウもこの島で釣った、だからもっとメタルジグを使おうと今は思っている。
この日は小潮で満潮が00:48なので、長丁場を覚悟、02:30頃から釣れなくなって納竿、眠くなったのも納竿の理由。
風の釣り
風は釣り初めはそれほどでもなかったけれど、暗くなってだんだんと強くなった、これは天気予報の通り、昼間が暑いくらいだったので薄着で寒い、車に帰って厚着したのは21:00頃
それまで我慢してたけど{風を引いても}と思った、風の弱い釣り始めはエサ釣りで
19:25
20:16
エサ用の鈎を使いたい私はネイルシンカーをオモリにしている、風が有るので1.8g〜3.1gまで上げていった。
ラインがPE0.2号なので風をはらむ、だからその分重めのオモリになるけどオモリと鈎は2〜3p離れているので喰いは問題ない。
それでも風は強さを増して来て3gでも無理ぽくて、どうするか考えた、思い付いたのはブラーの5g。
もっともネイルシンカーの5gでも良かったのだけど用意がなかった(まず使わないから)ブラーの利点は重くても沈む速度が遅い、引けばブラーの形状からして沈み難い、となるとゆっくり巻くことができる。
20:36
21:33
白いブラーで23pは嬉しい、ブラーは色により蓄光から発光と違う、白は発光の方だったと記憶する、これはメバルに対して良否は分からない、だけど夜は白の発光が目立事から釣れる感じ。
ブラーは恐るべしと思うが、メタルジグとは動きが違う、ユラユラの動きなのでおとなしい、それはそれとしてメタルジグもブラーも、まずは底まで落として使うものと私の頭にあるが、そんな事はなく全層狙える。
私はほぼ表層狙いなので根掛の心配はない、もちろん中層や底もやっては見たが、投入する場所は砂地と知っているのでロストはゼロ。
満潮潮止まり
潮止まりの少し前に風は収まった(天気予報通り)それでネイルシンカーの釣りに変更。
00:06
00:12
潮止まりにライズも定番だけど、この日はどうかと思ったがライズは有った、ただ前回ほどではない。
足元に小魚の気配とスナメリの子供のような白い魚影の群れ、スナメリの呼吸音はないから、これは何だろうと思う、こいつが来てからしばらく釣れなくなったので、私には迷惑魚でしかない。
こんなのが来なくてアジが居たらどれだけ幸せか、島の人にも「アジは」と聞かれるのでアジを待ってるのは私と同じ。
プラグで釣り
足元のライズは小さいけれど、少し離れた場所では大きいライズが聞こえる、プラグを付けてそこに投入。
00:12
シンキングペンシルで小メバル、シンキングペンシルは良いと思うけど一定巻きのできない私には難しい。
それで大好きなシャローマジック50に替える、そこからはプラグの独壇場、釣りの初心者こそ使って欲しいプラグ、こんな楽な釣りはない。
ただ釣り場所を限定されるのが難点ではある、つまり表層のライズがあるときとライズはなくても表層を気にしているときだけ(プラグの種類にもよるから表層だけではない)
今思ってみると、私は明るい時間にプラグを使わない、今度はメタルジグの前にプラグが通用するか試そう。
00:57
01:10
01:10
01:24
01:32
01:44
「プラグだけでどんだけ」それもシャローマジックだけで23cm〜24pを釣ってるのだからメタルジグも同じだけどプラグも良い。
これでブラ―の使いどころが分かればもっといいかも、どこまで使えるかは分からない、間違っては困るけど、私が{どこまで使えるかは分からない}だから。
メタルジグでアジは釣ったことがある、プラグでもあるがブラーはどうだろうか、試す相手のアジが待ちどうしい。
チモトをPEで
エサ釣り鈎を使っているので、オモリにタングステンネイルシンカーを使ってるのは何度も書いた。
それで鈎の根本が切れやすい対策に、PEラインを使用した、使ったのはたぶん0.6号と思う、巻き替えたラインの再利用なので号数を書き残してなかった。
上がブラーの替え鈎用で市販のもの、下がメバル鈎10号に0.6号のPEライン。
「チモトは透明でないと」の思いが有ったが暗くなるとなんでも同じ、明るい時間でもちゃんと釣れる。
18:52
19:00頃なのでまだ明るかった、PEラインのチモトはPEに腰がないので激しいアクションではカラミ易い、でもまあそれは柔らかいラインなら同じ事。
数度絡んだけど全部簡単に解けた。
PEラインを使うと、根掛で切れないだろうが、その分リーダーはナイロンの1号なのでこれが切れると思う。
ナイロン1号の柔らかい方がメタルジグやプラグの動きを邪魔しないと思える、ナイロンを使うのも、私の頭にはリーダーはフロロとインプットされていたので抵抗があった。
ナイロンの感度や給水性で不安だったけれど、リーダーは毎回替える事と感度は使って不安はなくなった。
それよりナイロンのノットが組みやすい事、それから柔らかい事が今は気にいってる。
そうそうメタルジグだけど何度か試した、夜になるとやはりと言うか釣れない、夜にはおとなしいメタルジグ良いのかも。
おとなしいメタルジグならブラーでもいいのかもと思うが、どうなのかメバルやアジに聞いてみよう。
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