ルアーロッド
ブリーデン GRF-TR74electro
リール
シマノ 21 アルテグラ 1000
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
これは釣れないかも
メタルジグは暗くなると
愛用のプラグ
雷落ちた
釣りを再開
移動した先
ライズ
本日の最長メバル27㎝、シンキングペンシルプラグで
リトルマジック
ノーマルブラーでもいけるんじゃない
潮時
満月 〇
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時 ｜ cm ｜ 日 ｜ 潮 ｜ 月
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11:29｜220 ｜18:31入｜ 小 ｜ : 出
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18:24｜ 59 ｜*******｜****｜ *******
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01:33｜210 ｜*******｜****｜ *******
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06:56｜157 ｜05:59出｜ 小 ｜ 09:58入
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表水温 ℃
(アジの適水温は19～23℃)
(メバルの適水温は12～16℃)
14.9(03/31)-12.1(03/21)=2.8
山口表水温 呉表水温
水温は山口と呉では、呉が1.0℃低い、となると2.8℃は1.8℃程度程度だろう。
これは釣れないかも
前回は19㎝のメバルが1匹、その前も釣れず、なんとかして釣りたい、そんな思いでいた、多々の事情（天気も含む）もあって悶々の日々、やっと釣行できた。
釣行日は「小潮」「満月」「小雨が降りそう」と良いとこなしだけれど、釣りは、釣れると思う日でも釣れない事もあり、逆に、ダメだと思う日に釣れた事もある。
今回は後者でラッキ、気分爽快状態。
メタルジグは暗くなると
釣り場は誰も居なくて、天気も良好風もなし、まさに最高の状態で釣りを始める。
プラグでメバルを釣る爽快感を感じて、メタルジグでも釣りたいと用意した。
18:08,18:10
まさか釣れないだろうと思っていたのだけど、3匹釣れた、小さいのばかりだけど、明るい時間では釣れた。
夜はどうなるか、夜は釣れなかった、蓄光のメタルジグだから釣れないことはないはず、アタリはあったが今一つ。
それで、足元に落として少しづつ沈めた、横の釣りから縦の釣りに変えた、すると良いアタリがありそれを掛けた、藻に潜られた感じで上がってこない、結局このメタルジグは殉職した。
メタルジグは面白いがこの後、メタルジグ以上のアイテムと今回思ったブラーで、釣ることができた、暗くなっても釣れるのはいい事。
愛用のプラグ
殉職と言えば、今回もう一つある、大事にしてたシャローマジック50、本当に良く釣れた愛用のプラグ。
波止際をゆっくり巻いてたとき、アタリを掛けたらドラグが鳴った「ああ！これはスズキ」タモはなし、ラインはくたびれたPE0.1号なので「これは無理だ！」でライン切れ。
遭えなく愛用のプラグは殉職、「チン～」「合唱」「礼拝」。
くそたれスズキ、この話をメバルをもらってくれる人に話と「次に釣れたらもらう」と「チヌももらう」と。
私は、スズキとチヌは美味しいと思えないので、釣りたくない（もっとも釣る腕もないのだけど）、でももらってくれるなら次は挑戦するのも面白いかも。
プラグでは何度もスズキを釣っているので、チヌは無理でもスズキは釣れるかもと思う、ただ強い道具とタモは用意しないと。
雷落ちた
暗くなって風が出て雷の音、雨がぽつぽつ、予報ではザーとは降らないだろうと思っていたら雷と雨が激しくなり、車に撤収。
帰る道では簡易的カッパは着てたがそこそこ濡れてた、もう少しで車という時点で持ってた竿に落雷。
竿が光った、アニメの世界の光の様、私はびっくり仰天、でも竿は離さなかった、ほんの数秒のこと、竿を離す暇のもない。
その時は雷落ちたと思っていた、でも前出のスズキもらうでの人の話で分かった、落雷ではなく静電気の放電の様だ。
カーボンの竿は落雷に注意と知ってはいたが、なるほどと思える、ちなみに雷でなく静電気はどこを流れたか、竿を伝って私の体から地面だろうね。
体が濡れてらから良かったのかも、ところで静電気で運が悪いと死ぬのかは分からないが大事なくて良かった。
てっきり竿も殉職かと思ったが、私同様に無傷で｛胸をなぜ下す｝って言葉がピッタリだな表現と思うが、これも大事なくて良かった。
朝聞いたのだけど島の人も「あんな光は見たことないと言っていた」「怖かった」とも言った、それから私が「どうしているか心配だった」とも。
私の心配まで、嬉しいお言葉頂きました、私は車の中で待機です、車は雷が落ちても大丈夫と知っていた、それは、電線に止まった鳥が感電しないのと、踏切のレールに触っても感電しないと同じとか、つまり、タイヤのお陰で絶縁だから。
雨は小降りになって、22:00には再び出陣した、出陣まで車の中で意気消沈「せっかく来たのに」と思う気持ちで一杯
雨は止んだがいつまた降るか心配なので、近くで釣りを始める。
釣りを再開
釣り再開して、少ししたら地元の釣り人が来た、通り過ぎた彼に振り向くと「もう雨は降らない」と後ろ姿が言ってる気がした。
22:16
この場所ではこのサイズのメバル、4～5匹釣って、場所を替わる、ここまでキープはゼロで、この日はいっそゼロも仕方ないか、あの雷の光だからね。
移動した先
ここでも小さいのが釣れるが来ました20㎝UP。
23:03
23:37
23:44
仕掛けはタングステンネイルシンカー仕掛け、この先にメバル鈎の10号で釣ってる、ジグヘットの方が便利と思うのだけど、これはこれで利点もある。
生エサ用メバル鈎は青虫（青イソメ）との相性がいい事、それに口の奥に刺さる事（吸い込みがいい）。
メバル鈎の悪い事も多々ある、鈎の根本のラインが切れ易い、鈎外しがないと鈎が取れないなど、次は鈎のラインを強い物に変えるつもり、それで釣れたらそれは楽しい。
結局最後までジグヘットは使わなかった、鈎とオモリが離れているだけなのでジグヘットと変わらない、でも鈎とオモリの距離を近づけるとアタリが明確になる、これを離すと、アタリは取れにくいが吸い込みは良くなる。
つまり喰いが悪い時は離すこかできる、何より私のような変わり者には変わった仕掛けが合うよね。
ここで20㎝UPを4匹キープできた、何とか土産がって感じの事、地元の釣り人が帰って行った、それで私がこの度はそこに移動、00:00の頃。
私が、来島して初めに居た場所に帰った、。
ライズ
満潮潮止まりの時間、流れは多少あった、海面ではライズが時折発生してた、ライズと言えばプラグ、それで今回殉職したシャローマジックを使用する。
私が一番信じてるプラグ。
00:08
ライズの上を通すと面白いように釣れる、ライズは時折の発生なので、それならとよせばいいのに波止際引いてスズキに出会ったのが運の尽きかな。
シャローマジックを失って、ネイルシンカーの釣りに変更した。
01:20～01:25
本日の最長メバル27㎝、シンキングペンシルプラグで
02:04
いや！このメバルは重かった、掛かったときからサイズ良しとは思ったが27㎝は嬉しい。
さて、サイズ良しだからより、シンキングペンシルプラグで釣ったことも、私には重要なこと、ペンシルで釣るのは初めてではないけど、今回はペンシルで意図的に「釣れた」でなく「釣った」のは大事。
かねがねペンシルプラグで釣りたかった、このプラグは表層だけでなく全層釣ることができるから。
まあ、シャローマジックが無くて思い付いたのがペンシルだったのだけどね、リトルマジックと言うペンシルプラグでシャローマジックとは同じメーカーの物。
リトルマジック
最初はこれをゆっくり巻いたがどうも反応がない、それで少し早めに巻いたら反応があるがいまいち喰い込まない。
それで思った、シャローマジックとリトルマジックの違い、ペンシルプラグは巻き過ぎると浮き、ゆっくり過ぎると沈む。
その点シャローマジックは下手な私がゆっくり巻いても同じ層で（水面下20㎝）でアクションもする、リトルマジックは巻き方で層は変わるしアクションもほぼない。
ならば「アクションを入れましょ」と、トゥイッチて言うのか小さく動かしながら巻く、これならリトルマジックも多少は浮くし動きも出るはずとやってみらた大当たり。
ペンシルプラグはアクションなしでゆっくり巻くことが良いとユーチュブ先生は教えてくれたけどこの日は違ったみたい。
02:22～02：34
02:39～02:44
表層で釣れたのが多かった、中層ではどうかと、20カウント沈めて引くとメバルは釣れたが小さかった。
てな訳で、愛用のプラグが増えたかもしれない、それも全層引けるプラグなので次が楽しみ。
ノーマルブラーでもいけるんじゃない
プラグだけで十分と思うけど、何とブラーまで出てくる。
03:09～03:18
このブラーでの釣りもトゥイッチを入れると釣れる、トゥイッチさまさま、まあこの日の限定付きかもしれないけど。
ブラーでこれだけ釣れるなら、青虫なしでも釣れるか試した、これは全く釣れない感じ、釣れるはずだけど不思議、ブラーそのものにアタックしてるのかとも思う。
どちらにしても青虫持参で釣りをする私には強い味方、もしかして私の望んでいた仕掛けはブラーかもと思ってしまったくらい。
ブラーは形状からして思ったよりゆっくり巻ける、メタルの様でもプラグの様でもあると思える、それに生き餌も付けられる。
何度かメタルジグとプラグに青虫を付けてみたけど、バランスを崩すのかアタリもない、
リトルマジックと同じくブラーも強い味方になってくれそうな気がする。
今の気持ちは、早く次の釣行に行きたい、そして試したいと思ってる、次はリトルマジックもブラーも釣れないってことはないよね。
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