ルアーロッド
ブリーデン GRF-TR74electro
リール
シマノ 21 アルテグラ 1000
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
一か月
釣れない
やっと釣れた1匹
やっとキープ
プラグで釣りたい
シャローマジックがなぜ釣れるか
魚外し
メバルの20cm越え
次は
潮時
新月 ● =================== 時 | cm | 日 | 潮 | 月 =================== 10:12|348 |18:12入| 大 | 06:24出 -------------------------------------- 16:17| 48 |*******|****| ******* -------------------------------------- 22:14|330 |*******|****| ******* -------------------------------------- 04:24| 9 |06:24出| 大 | 19:18入 --------------------------------------
表水温 ℃ (アジの適水温は19〜23℃) (メバルの適水温は12〜16℃)
11.6(03/10)-12.9(02/12)=-1.3
一か月
一か月経ちました、その間海水温は9℃まで下がり13℃の予報まで出た、ところが11℃に今のところ安定してる。
冷たい雨又雨だもんな水温がは上がれないだろう、そんな中で私、辛抱堪らず釣行しました。
呉(広島)か山口か、どちらか迷って呉に、呉なら時間的にも経済的にも楽なので。
釣れない
20cm越えの4匹が今回キープしたメバル、釣った数は20匹ぐらいと思う、「釣れないす!」の一言。
釣り人がそこそこ居て、予定した波止には行けずだったので、こんなものとは思う、もっとも予定した波止に行けても、釣果は同じかサイズが少し上がるくらいと思う。
そんな状態なので、この波止で頑張るしかないのだけど、暗くなるのは18:30、釣れる水深になるのも同じ時間なので、これは面白くない。
ここではチャンスは2度だけ、潮が流れ始める前の時間と潮が止まる時間、それはなぜか、潮が流れ始めると釣りにならないから。
そのチャンスの1度はなくなった。
やっと釣れた1匹
アタリがない、何とか一匹釣りたいと焦る、この日は竿を変えた、74ftのワンピース竿、久しぶりに握るので感じを知りたい、そのためには釣るしかないので1匹欲しかった。
暗くなって1時間後にやっとアタリがあった。
19:38
やっと釣れたのでキープを考えたが、20cm越えをキープとしていたのでリリースが当然。
このメバルはどうやつて釣ったか、それは流れを考えてJH(ジグヘット)をだんだん重くして2gにしたがアタリは皆無、それで、底を狙うが状況は同じ、だったらど表層、それが答えだった。
2gのJHでど表層の釣りで思ったのは「こんなとこに居たのか」と、ライズしてくれたら直ぐに分かったのにだった。
19:49〜20:29
全部ど表層で
やっとキープ
20:33
青地じゃないんだ、でもまあ、ゼロキープかなと思ったが1匹は釣れた。
その後流れが強くなり3gのJHに変えた。
20:45〜20:49
20:55
2匹目のキープ、時間的には潮はどんどん流れるが、瀬戸内海の面白いところで、潮が止まったり方向が変わったり、その間が狙い時、ボケっとしてたら見逃してしまう。
それはそれとして、さすがに3gのJHでのど表層ではメバルも喰いにくそう、なので仕掛けを変える、前回釣行で試したタングステンのネイルシンカー仕様。
それで釣れた。
21:26
今日一のメバル、この後も2匹小さいのを釣った頃、潮止まりの2度目のチャンスここでライズ発生。
プラグで釣りたい
私の中でライズと言えばプラグ、ぜひプラグで釣りたい。
プラグもいろいろで、その中のシンペンでの釣果はゼロではないが、どうも苦手、試してみたが見破られる感じ。
それで大好きシャローマジック45oのシグナル、一度はミスバイトでかなりの重量感を逃した、でも、別のメバルだろうけど結局は釣れた。
23:34
プラグで釣ると嬉しさ増す「やった〜」て感じ
シャローマジックがなぜ釣れるか
23:40
シャローマジックがなぜ釣れるか分かった気がする、それはこの日の明るい時間に浮き桟橋でプラグを動きを観た、観たのはカウントダウンでの浮き方、特にシンペンのテストをした、その時にシャローマジックもやってみた。
それで分かったのは、かなりゆっくり巻いても水面から20cmくらい下を泳ぐ事、メーカーの言う通りだった、つまり私のような下手でもただ巻くだけで同じ20cm下をキープしてくれる、だから釣れる。
これがシンペンだと安定しない、巻きが安定しないから同じカウントで沈め同じ様に巻いても泳ぐ位置が変わる、ただシンペンは全層で使えるので練習したい。
魚外し
ネイルシンカーでの釣りは、鈎が飲み込まれるので魚外しが必要、それで魚外しを試してみた。
左は自作品、真ん中は使ってみてダメそうなので先を加工したもの、右は良く使ったゴーセンの鈎外し。
最初に使ったのは真ん中で、やはりダメダメ(私にはですよ)ゴーセンはたまにラインが外れる、となるとYouTube参考で作ったもの、これが一番使い易かった。
先端のクリップにラインさえ入ればクリップしなくてもラインは外れない、ただ最初のラインを入れるのが少しキツメかな。
片手でできる事も鈎外しには必要な事、それからこれはエサ用の鈎なのでできる事、JHでは難しいかな。
メバルの20cm越え
釣果ゼロでも小メバルに遊んでもらうだけでもと思っていたので、十分楽しめた。
数年前までこの島では20cmを超えるメバルを釣ることができなかった、なんで最近は釣れるようになったかと思ってみる、
それは、道具だと思う、以前のロッドはチューブラで今はソリッドにしたことは大きい変化、ラインもある、できればエステルを使いたいけど、PEの0.1号が使い易い。
それと、仕掛けをその状況に合わせて変える様になったのもある、今回もJHの重さを変え、ネイルシンカーの仕掛けやSキャリーもどきなどの浮きの仕掛けも使った。
思うに、仕掛けは、一つだけで全部釣れることは難しい、プラグが良い時間もある。
それから20cm越えには全層を探ることも重要。
たぶんそんなことが20cm越えのメバルに行きついたと思う、思えばソリッドとか仕掛けを変えるとか全層を探るとか、他の釣り人には当たり前の事がやっとできるようになったからと思ってる。
次は
さてさて、74ftの竿が私にも使えると分かったので次は山口に行こうと思ってる、前回釣ったメバルは産卵後だからか痩せていた、
今回釣った呉のメバルは体力回復してるようなので、山口でサイズアップを狙いたい、目指せ25cm、いやいやそれ以上も。
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