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hiruneの釣行記 492

釣行日付
2024/01/30(火)〜2024/01/31(水)
場所 天気 波高 水温
H島 曇り なし なし 13.9 中潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 20cm〜24cm 14
アジ 16cm 7
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

シマノ 21 アルテグラ 1000
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

狙いはメバル

20cmを超えるもの

みんなが釣りたい場所で釣り

試してみたかった仕掛け

この仕掛けの問題が3点

良いこともある


潮時





満月 〇
===================
 時 | cm |  日 | 潮 |  月
===================
11:33|266 |17:39入| 中 | 21:44出
--------------------------------------
17:39| 67 |*******|****| *******
--------------------------------------
23:35|241 |*******|****| *******
--------------------------------------
05:44| 51 |07:09出| 中 | 09:57入
--------------------------------------

 表水温 ℃
 (アジの適水温は19〜23℃)
 (メバルの適水温は12〜16℃)

13.9(01/30)-14.8(01/17)=-0.9


狙いはメバル


アジが釣れてないようなので、メバル狙いで出陣した、そのメバル14匹キープできたので十分とは思うものの、何か満足できないでいる。

やはりアジが釣りたい、小さくてもいいからアジが釣りたい、なぜか?それは釣って楽しいし、食べて美味しいから。

メバルの引きは重たいだけ、その点アジの引きは小さくても楽しい、しかもアジは綺麗、水面から出たときに黒いか白いかで、釣ったときの気分が変わる。

キスも好きだけどやはりアジの方が、食べて美味しいからポイントは増える、水温低下で、アジが少ないので、私が釣れるアジ以外はメバルだから、メバル狙い。


20cmを超えるもの


できるなら20cm以上のメバルではなくて、20cmを超えるものをキープしたいと考えた、考えるのは勝手だけど、現実を見て考えを変える予定。

結局1匹は20cmをキープしたけど「20cmを超えるもの」は達成できた、最長24cmも悪くない。

これが呉で釣りをしていたらこうはならない、この島だからできる事、素晴らしい良い島と、最高の賛辞を贈りたい。

釣りは腕じゃない、そこにたくさんの魚が居るかどうか、魚が居れば、後は釣り方を考えればいいだけ、だけどその魚が減ってるのは残念。


みんなが釣りたい場所で釣り


何となく今日は他の釣り人が居ない気がした、いつも同じ事を書くけど、他の釣り人が居ないときは「釣れないのかな」と思う、なんとも気弱な私。

誰も居ないので、ちゃっかりと釣りたい場所で釣りを開始、最初数投はアタリが無かった、いろいろ居場所を探して底に居ることが分かった。

釣り始めの潮は干潮なので、表層に居てもいいのにと思うが底だった。


18:32

最初のキープがこのメバル、なんか産卵後で痩せてる感じで、パワーも感じられない。


18:34


18:39

23cmと悪くないがここでは25cm越えを何度か釣っているので感動が薄い、この後やっとアジが釣れる、アジも居たんだとホットする。


19:12


19:42

上のこのアジは7.4ftの竿で今回試したかった仕掛け(仕掛けと言うほどの物じゃないけど)で釣った、記念したい1匹。

下のアジは上と同じ竿で、仕掛けとしては同じだけど違うものを使った仕掛け、これでもアジが釣れたので、意外と使えるかもと思う。

それでメインで使う6.6ftの竿もこの仕掛けに変えたので、後はジグヘットからジグヘットもどきで釣った魚になる。


19:58


20:05


21:00

これが今回の24cmの最長メバル、だけど痩せてる。


00:16


試してみたかった仕掛け


今回試してみたかったのは、エサ釣り用の鈎を使っう、なんちゃってジグヘット的なもの。



上のこの鈎を使いたかった、これはフック交換が自由にできるジグヘットに使用したら刺さりの良いこと、それからこの鈎の返しが大きくて「一度刺されば逃がさない鈎」と、私は感じた。

上の鈎は使いたいそう思った、そこで。





上が最初に思い付いたもので、下が後で思い付いたもの、最初に使ったのは後で思い付いた方。


19:13


19:42


19:59

後で思い付いた仕掛けはオモリ交換ができない、その代わり多少はスリム、メインで使った方はオモリ交換が可能だが仕掛けが大きくなる。

メバルやアジには、ジグヘットのオモリが有っても関係ないが、この真っ直ぐなオモリはどうか、アジやメバルに聞いてみなくては分からない。

ちなみにダウンショット風のオモリが下に着いたものは試してない、私が思うに、アジもメバルも落ちてくるものを捕らえる傾向なので、下から見てると思う。

下から見てるなら、下にはオモリが無いほうが良いだろうと、ダウンショットリグを使っていたとき感じた、ただ底を釣るには直リグとして良いように思う。


この仕掛けの問題が3点


1つが吸い込み易い(吸い込んでないらしいので喰い易い)ので、喉奥に刺さって、鈎が外し難い事。

言い換えると、鈎はフッ素コートの所為か良く刺さってるという事と、返しが大きい事が外し難い原因で「一度刺さると逃がさない鈎」と思う。

後1つは、鈎側のチモトがメバルやアジの口で削れる事、しかし、どちらもエサ釣りでは普通の事。

最初の方はエサ釣り道具の鈎外しで何とかなりそうだし、チモトの方は点検するしかない。

後一つは、ジグヘットの様に鈎先が上を向いてないので底を攻めにくい事、どうしても敷石に掛かる気がする。

この点は鈎だけ細いチモトにするか、もしくは鈎先が上を向くように、ダウンショット用の結び方をして、下の糸に極小のガン玉を挟み込む手もある。


良いこともある


エサ釣りの鈎を使える事、管付き鈎を使用したのはダウンショットの結び方にして、針先が上を向くようにしたかったから。

でも、チモトが切れて鈎を結ぶときに、簡単に結んでも問題なく釣れるので、通常のエサ用の、例えばアジ鈎でも使える。

そうなると、できなくはないけど、管付きでない鈎は極小オモリは付けにくいが、次の釣行までの問題としよう。

良かったこと、オモリと鈎は3cm〜5cm離れているけどアタリに問題はない、このことは釣る前には不安点だった。

スプリットショットとはオモリと鈎の距離が違うので、ほぼほぼダイレクトにアタリが取れる。

そうそう、この仕掛けのオモリはタングステンを使用してる、チューブの中はネイルシンカーを入れている。

0.9gと1.3gとかジグヘットに似た重さがあるのは助かる、ちなみに今回は0.9gから初めて1.5gまで使用した。

流石に1.5gは良く飛ぶ、ジグヘットと違って真っ直ぐなので良く飛ぶと思う、それから、0.9gの真っ直ぐ形状でも、存在感は良く分かる、これも存在感がないのではと心配したが良かった事。

一番使ったのは1.5gだったけど、問題なく釣れた、今回のネイルシンカーは1.5gまで用意しけど次は3gまで用意しようと思う。

たぶん3gでも、なんちゃってゼロテンション釣法なら使える気がする、風の中では特に役立ちそう、喰いつく部分は鈎だけなので良いと思うのだけど、相手は生き物だから、アジやメバルに聞いてみなくては、答えはそれからだよね。


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