ルアーロッド
がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S
リール
シマノ 21 アルテグラ 1000
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
天気のいい日は釣れない
いつもの釣り人
最初から釣れたアジ
自作JH
メバルばっかり
1匹だけ20cm越えのアジ
鯛はいい
ゼロテンション
メバルは蒸し器で
潮時
新月 ● =================== 時 | cm | 日 | 潮 | 月 =================== 12:46|245 |17:26入| 小 | 11:03出 -------------------------------------- 19:05| 84 |*******|****| ******* -------------------------------------- 01:05|213 |*******|****| ******* -------------------------------------- 07:05| 91 |07:15出| 小 | 00:00入 --------------------------------------
表水温 ℃ (アジの適水温は19〜23℃) (メバルの適水温は12〜16℃)
14.8(01/17)-14.9(01/08)=-0.1
天気のいい日は釣れない
「アジが24匹か!一晩釣ってこれはない」と思うけど、毎回海は違うのでこの日は釣れない日だったんだと思うしかない。
アジが居なくては釣れないからね、ネットで毎日見てる釣りの中で「天気が良いと釣れない」と書いてあったが、なんかそれを読んで再確認したような気になった。
「そうだった」と思った、ちなみにこの日は風もなく気温も高くて本当に釣り易かった{釣り日和}が当てはまる感じ。
気持ちよく釣ったけど釣果は伸びなかった、これは、天気が良かったのでアジが釣れなかったと言ってるのではなくて、それも釣れない一つだったかなということ。
いつもの釣り人
この島でときどき見かける釣り人が、この日は連れなしの単独釣行の様だ、その数は私以外に2人で、どちらも感じがいい釣り人。
1人は前回釣行で会った釣り人で、その時は3人だった、そして車だったので早めに島の反対に移動した。
そうしてもう1人は、やはり3人ぐらいで釣行して竿だけもって私を追い抜いた釣り人、この2人とも釣りたい場所は私と同じ。
それで私が一番乗りできる状態だったのだけど、なんかそういうのが嫌で、この日は別の場所で釣りをした。
釣れなかったのは、釣り場所も大いに影響したと思う、私としては他の釣り人の釣果には興味を持たないことにしてるので、釣果は聞かないが逆に聞かれたら答える。
みんなが釣りたい場所で釣ってた人が、私の後ろを通過するときに「釣れた」と聞かれ、その時に彼の釣果も話したので、あまり変わらない感じだった。
これもあって、この日は釣れなかったのだとより思えた。
最初から釣れたアジ
確か一投目からアジが釣れた{確か}だから二投目だったかもしれないが、この場所では釣れるアジが小さいのか難点。
何とか16cm
18:06
自作JH
私が嬉しかったのは、このJH(ジグヘット)なんか不格好だけど、自作品、自作と言っても、鈎は{管付きメバル鈎10}オモリは{タングステンの0.45g}後の金属{ステン棒0.5o}を曲げた部分だけが自作、これで仕上がり重さ0.9g。
鈎は作れないし、オモリも同じく作れない、それで曲げだけだけど、それでも自作品で釣れたらやはり嬉しい。
こうして作った{なんちゃってJH}を使って思う、やはりメーカーの作ったJHは「使い易い」と、結局途中からはメーカー品を使って釣った。
ない物や高いものは作ればいいけど、それ以外はメーカー品が良いと思う、それはそれとして、次回はテキサスリグで釣ってみるつもり、さてどうなるか?
メバルばっかり
メバルが釣れた。
18:33
23:28
23:31
01:26
キープしたのは4匹で20cm以上はこれだけ、そして抱卵はゼロだった、産卵後は間違って稚魚を食べるので、メバルが捕食しない時期があるとか、そしてそれが終わると、体力回復に荒食いになるとか、楽しみ。
この日の潮汐率は{中}で釣れるのは16:00〜20:00くらいと後は00:00辺りらしい、潮汐率ってなんだと思い、調べて見ても良く分からない。
でもまあ計算ではそうらしいようで、これが記憶にあった、結果的に今回はそんな感じで釣れた、釣る場所での潮の流れでも違うと思ので天気予報と同じく予報程度にはなるかな。
潮汐率に当てはまったのはアジの方で、メバルはアジが釣れなくなるとやたら釣れる、一投一匹的に釣れる、前回も一投一匹と書いたけど、本当にメバルがやたら釣れる。
そのメバルも02:00には釣れなくなり、納竿した。
1匹だけ20cm越えのアジ
23:15
17cmくらいのアジの中で1匹22cmが釣れた、メバルよりアジを釣るほうが竿から来る引きははるかに楽しい、もっと釣りたいけれど、毎回楽に釣れたら、楽しくなくなるかも。
鯛はいい
21:41
沖の底で鯛が釣れた、小さくても鯛は鯛と思うけど、あまりに小さいから「大きくなれよ」と思いつつお帰り。
30cmくらいの鯛が良いとのだけど25cmでも釣れないかと思う、まあ思うのは勝手。
ゼロテンション
風がないとゼロテンションがやり易い、私がゼロテンションと思ってるだけかもしれないが、それはともかく、今回はこの釣り方を良くやった、そして良く釣れた。
ゼロテンションは弱ったエサを演出する釣り方と思っている、前回のブラーでの釣りでもブラーが揺れて底に落ちて、そのままにしてると喰って来る。
つまり興味を持たせて何もしない釣りかた。
ゼロテンションでも、テンションがゼロだから何もしてないようだけど、弱ったエサが力尽きて落ちるような感じ。
ゼロテンションを続けると、どんどんと下に下がるので、竿先を揺らせながら落ちた分だけ巻き上げる、それからまたゼロテンションを始めると、意外にこのとき喰って来る。
まるで弱ったエサが落ちて、それがまた気が着いて上昇するが、また落ちるような。
その時のアタリは全くない、まったくないのは私のゼロテンションが間違っているのでは思うけど、アタリなしでどうしてアタリを取るか。
それはJHが下がらないとき、そこで掛ける。
JHが下がらないとは、竿先を少し下げて次にゆっくり竿先を上げれば、JHの重みを感じるはず、その重みがない時は、アジがJHを吸い込んでるとき。
これはアジだけじゃなくメバルでも同じだけど、そうそう小鯛も同じやり方で釣った、ただ前にも書いたけど、風が有ると風にラインが引かれるからやりにくい。
それでこのやり方はもう一つ利点があるように思う、というのは、今回7.4ftの竿に1.5gのJHでゼロテンションをやって釣った、釣ったのは1匹2匹ではない、となるとJHの重さを感じられたら竿はならなんでもいいのかもと思う。
それとJHも今回は1.5gだったけど3.0gのJHでもゆっくり落とすことが可能かなと、いま思ってる。
メバルは蒸し器で
今回のメバルはゼロテンションの練習には良かった。
今私の流行はメバルを蒸して食べる事、アジは何をやっても美味い、メバルも料理の上手い人なら良いかもしれないが、手間を掛けずに美味しく食べるのにはいい。
メバルがフワフワのトロリになって、ゴマダレによくあう、昨日の夕食はアジ丼とメバルの蒸し料理、これもたまに食べるから良いのかも、さすがに毎日アジ丼はね。
いやいやアジならいけるかも。
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