ルアーロッド
がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S
リール
シマノ 21 アルテグラ 1000
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
一投一匹
メバルを釣るかアジを釣るか
釣りの方は
ブラー
場所の移動
潮時
新月 ● =================== 時 | cm | 日 | 潮 | 月 =================== 13:05|132 |17:18入| 中 | 03:53出 -------------------------------------- 18:23|222 |*******|****| ******* -------------------------------------- 01:07| 27 |*******|****| ******* -------------------------------------- 08:05|258 |07:17出| 中 | 14:45入 --------------------------------------
表水温 ℃ (アジの適水温は19〜23℃) (メバルの適水温は12〜16℃)
14.9(01/08)-17.5(12/18)=-2.6
一投一匹
今回の釣果はアジが55匹でメバルが11匹。 水温が下がってきたので、アジはダメかなと思ったけど55匹も釣れれば十分、だけど前回と同じく20cm以上が少ないく数も同じ5匹だった。
アジの居場所は底の手前で、ほとんどのアジを釣った、釣れたのは01:07の潮底からで一投一匹の釣れっぷり、これは楽しい、それまで渋かったのが嘘のよう。
この時点で回遊してきたとは思えないので、アジが「喰う気になった」って事だろう。 思うに釣りは、腕でもエサでもなくアジ次第の様で、いかに釣れる時を知るか。
そのヒントは潮の流れと、その流れに影響されるエサの居場所だろう。
潮が止まればアジは浮く事が多いけれど沈むこともある、これはプランクトンが浮くか沈むかがカギと何かで知った。
メバルが浮いてるときはアジは居ない、もしくはアジは少し離れたところに居る、メバルとアジの関係は、アジはやんちゃでメバルは控えめ、これは泳ぎの上手さの違い。
あたりまえ過ぎて、釣り人は知ってる事だが、言いたかったのは、プランクトンの位置は私には分からないので「もしや満ち潮になったら釣れるかも」と思ったのが当たって「一投一匹だった」て事。
メバルを釣るかアジを釣るか
抱卵してるので、25cm以上をキープと思ったことがあったけど、そうするとキープできるメバルが居ないことになる。
それでもアジが釣れれば問題ないのだけど、アジも釣れなくなってくるとメバルを狙うことのなる、私はアジかメバルしか釣ることができないから、基準を下げて20cm以上にした。
それで20cm以上のメバルが11匹で最長が23cmだった、この23cmは重かった、一瞬25cmと思ったが残念の23cm。
PEラインを使う前はエステルラインを使ってた、エステルラインの劣化は激しく、今回の23cmでも切れてたかもと思うと、PEラインで良かったと思う。
使ってるPEラインは0.1号(4lb)だけど、これもリーダーとのノット部分が問題で、いろいろ試した結果、電車結び的なノットがPEを傷つけないで強度も出て、おまけにガイド抜けもできる事を知った。
PEラインが風に弱いのは確かで、エステルラインを使いたいこともあるけど、風の強い日は釣りに出掛けない、ある程度の風なら浮きを使うとか、重めのJH(ジグヘット)で凌いでる。
話がラインになったけど、釣りの途中でメバルもアジも釣れる状態になり「メバルを釣るかアジを釣るか」と考えて、アジを釣ることにした。
アジにしたのは「メバルよりアジを食べたいから」で、簡単過ぎる。
釣りの方は
この日は同じ船で釣り人の車が3台(1台は私)で私を含めて5人、それで行きたいと思った場所は他の釣り人も行きたいようなので、私は別の場所にした。
さてアジは釣れるかと思いながら水温を見ると14.9℃、前回より2.6℃下がっている、でもアジは居るはず。
18:14
確か2投目での釣果「アジは居るじゃん」と一安心、この一安心は、この場所でもアジが釣れたの一安心でもある。
この場所はアジが居ても小さいことかほとんど、でも26cmのメバルを2匹も釣った場所なので、メバルよ再びと思うけどそんなに甘くはない。
18:34
小さいのばっかと思ったのが伝わったか、22cmが釣れた、メバルも負けじと釣れてくる。
19:13
今日のこの場所は悪くない。
20:24
ブラー
上の赤い物はブラーで、そういえば釣具屋さんで見た気がするってものらしく、そうとう前からあるとか。
ひょんなことから、ひょんな事ってYouTubeで見たのがきっかけだけど、使ってみたくなった、それで始めてブラーで釣ったアジってことかな。
底釣りで釣れたけど、底が砂地なら釣り易いかもしれない、ブラーの語源はブラフ(嘘)とのこと、ブラーはボケるとか不鮮明とかで、調べたので書きたくなった。
北海道のkkフジワラが発売してて、カレー釣りに良いらしい、いろんなことを考えるものだ、その他も2点ほど(これは自作の物)テストしたけど、これらは釣れなかった。
テストするときはアジが多くいるときにすべきと思う、そうしないと、それが悪いのかアジが居なくて釣れないのか分からないから。
どちらにしてもブラーで釣るよりも、JHで釣る方がアジ釣りにはいいと思ったが、ブラーは他でも試してみるつもり、そうそう、このブラー、中層でもたぶんメバルを掛けたけど、逃げられてしまった、3gぐらいのブラーなら使えそうな気がする。
場所の移動
今日はここでと思っていたら、次々と島の反対に行って私一人になった、この日の最低水位は27cmなので、今の場所では釣り辛いと思っていたので移動することにした。
移動した場所ではどこに投げても何の反応もない、本気になって探すとアジがぽっぽつ釣れる、前回の場所でアジが15匹とメバルが1匹、時間は2時間半かな、思えば、こちらで釣れればここに居た釣り人は島の反対に行かないかも。
確かに釣れる場所を探すのは難しかった。
22:08
22:39
この辺りまでが干潮までの時間で、メバルは釣れるけれどアジは釣れない感じの時間だった、前に書いた、このままメバルを釣るかそれともアジかと考えたのがこの時だった。
00:51
01:17
01:44
02:49
後半は良い感じだったのだけど、さすがに03:00近くは眠くなり、クーラーの空も気になって、もう十分と納竿した。
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