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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2009/06/12(金) 19:00 〜 2009/06/13(土) 5:00 アジ メバル 少
場所 天気 波高 水温
I島(呉) 曇り 少々  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 0.0 Cm 〜 15.0 Cm 1 匹 12日 19:00 62 Cm 青虫  
アジ 19.0 Cm 〜 23.0 Cm 45 匹 12日 20:00 〜 23:50 139 Cm ガルプ!アライブ ベビーサーディン 2インチ  パールホワイト  
アジ 19.0 Cm 〜 23.0 Cm 4 匹 13日 0:00 〜 3:00 331 Cm ガルプ!アライブ ベビーサーディン 2インチ  パールホワイト  
メバル 15.0 Cm 〜 21.0 Cm 9 匹 13日 1:00 〜 4:00 338 Cm 青虫  
日付 満潮 干潮
2009/06/12(金) 中潮 0:21 12:03  6:23 18:23 
2009/06/13(土) 中潮 0:57 12:43  7:02 18:59 
釣り道具(タックル)
ルアー 餌は青虫と冷凍白魚とカルブ パールホワイト
釣行メモ

呉市のI島



 この島は、これで2度目になる、前回は風が強くて、さんざんだったが、今回は、それほどでも
なかった。(風が強いときもあったけどね)



3ヶ月前



 前回の釣行は3月の終わりだったので、3ヶ月前のなるので、どのような状態なのか、検討が付か
ない、ぶっけ本番と言う事で、餌は青虫と冷凍シラウオ、ワームを用意した、竿はルアー竿2本
と磯竿1.5号を1本、結果,よく使ったのは最大重り6gのウルトラライトの竿とワームだった。
(青虫と白魚はもったいなかったけど、毎回違うのでしかたない)



乗船する桟橋で



 15:40発の船を待つ間、電動カートご愛用の、夫婦の人がサビキでメバルを釣っていた、これが
面白い様に釣れていた、この桟橋ぐるっと回ってみると潮が流れ込む側には、でかいメバルが、餌
を待っていた、前からここは良いよと聞いてはいたが試した事がなかったので、今度機会があれ
ばと思った、そしてこの桟橋で釣る方がだくさん釣れるかもと、少々弱気になっていた。



まずは偵察



 船を下りたら島の猫がご挨拶に来て、離れない磯周りを釣ってみたが、釣れるのは、ベラとフグ
ばかりなので、暗くなるのを待つ事にした。(もう一便遅らせるんだった)



やっと暗くなって



 メバルは、上なのか下なのか、第一メバルは釣れるのか、そういえばアジが釣れると乗船する前
に聞いたし、等々考えてもしかたないので、上から探る事にした、M島では、青虫が好評だったの
で、これで試したが、反応はなし、そのうち、何かは分からないが水面がざわめいてる(多分小
魚)、そこに冷凍白魚を試してみた、白魚の方がベイト(小魚)に、より似てると思ったからだっ
た。
 今度は当たりがあった、でも逃がしてしまったので、もう一度、アジだと分かった形も良い感じ
で、それでアジ釣りに走った,(釣れれば何でもいいや。)



アジ釣りの棚



 どうもここのアジはベイトを追って湾内に入ってきている様だ、最初は上の棚で良く釣れた、飛
ばし浮子をF(フロート)にして0.4gのジグヘッドで、やってみたが、当たりはある物の、針掛か
りが悪い、それで今度は針と割重り(B位)でやって見ると今度は、針掛かりも良く、連続して釣
れてくる、ただラインが0.8号のナイロンを繋ぎなしで使用しているので、腰がなくて、絡んでし
ます事が多い、次に針に直接割重りを挟んで、やって見ると、この方がライントラブルもなく、針
掛かりも良いことが分かった、



水位が上がると、アジの棚が下がった



 気持ち良くアジを釣ってると、急に釣れなくなったので、場所を変えた、(アジがより湾の中に
移動した様だ、アミエビでもあれば、アジをいくらかはとどめられるだろうけどね)
そして上では反応がなくなってきたので、針を0.7gのメバル流弾丸に変えた、このジグヘッドは先
端と上にラインを括る場所がありもっぱら先端で使用している、これでしばらくは釣れたが、また
反応が遠のいてしまう、それで1km位歩いて桟橋まで帰った。



桟橋は大正解



 桟橋では、ジグヘッドを1.3gに上げて、できるだけ中層を釣った、ここでこれまでは、冷凍白魚
だったけど、カリブのパールホワイト(ワーム)に変えてみた、この方がアジの活性があるときは
早い、それでも釣れなくなったので、飛ばし浮子をFS(ファーストシンキング)+ジグヘッド1.3g
に変えて、やってみると、フォールで食ってくる、前よりも断然釣り安くなった。



猫にご用心



 この島に最初にあつた猫が、この桟橋から離れない、釣れたアジが針からハズレて桟橋落ちたら
今度はこの猫との戦いになる、静かに近づいて来て素速い、でも結局私の方が上手だったけど、危
なかった事も数度あった。



桟橋も引き潮では釣れない



 どうもアジは引き潮と同時に湾から出て行く様だ、潮が変わって釣れなくなったので、またアジ
を持って、1km歩いて、元々の位置に帰った、数匹はアジも釣れる物の、満ち潮のときの様な事は
無くなった、それでも同じようにそこを、ワームで引いていると、メバルが、釣れ始めた。
 メバルもいるけど、アジに餌をとられる、そんな感じに思えた、あっちに投げ、こっちに投げ、
中層、から上層と試してみたけど、ほとんど下層でワームで食ってくる。



青虫も使わなくちゃ



 別のルアー竿に、市販の3本胴突き仕掛けをセットして青虫は一匹付けで(三匹)、最初投げて
みたが、反応がなったので、波止の直ぐ下を、探ってみると、小さいメバルに混じって、20cm近
いメバルが、3匹位釣れた、でもこれも長続きはしなかった。



ジグヘッドが切られる



 風が出てきたので、水路の中をルアーで探っていたときに、良い当たりで、なんだと思った瞬間
ラインが切れてしまった、なんだフグだったのかなと思ったけれど、ジグヘッドを付けて、同じよ
うに探ると、いました今回最長のメバル(21cmだけどね)ウルトラライトの竿なので、上がるかな
と心配したけど、楽勝だった。



何とか釣れた



 とにかく釣果があってよかったし、ルアーでアジを釣るのも楽しかった、この島も、釣れそうな
きがしてきた。  


写真
ワームに食ってきている。
アジの画像を撮ろうと思うけど、アジはキスと同じでなかなかじっとしてくれない。
今回一番大きいかった。
人なつこい猫ちゃんで、近くを離れず、やたら、にゃにゃと鳴く、最初は可愛いけど、だんだんと憎たらしくなってきた。
 
 
 
 
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