箇条書き
潮時
誰もいない
クーラー事情
潮
釣りの方は
ワームと青虫
25cmのアジ
プラグもどき
表層の釣り
メバル
次は
潮時
新月 ●
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
時 ｜ cm ｜ 日 ｜ 潮 ｜ 月
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
08:51｜105 ｜17:05入｜ 小 ｜ 13:30出
--------------------------------------
16:02｜238 ｜*******｜****｜ *******
--------------------------------------
22:35｜133 ｜*******｜****｜ *******
--------------------------------------
04:13｜201 ｜06:49出｜ 長 ｜ 00:54入
--------------------------------------
表水温 ℃ (アジの適水温は19〜23℃)
20.3(11/21)-21.8(11/09)=-1.5
誰もいない
「行きたい場所で釣りができない」が続いたが、今回は行きたい場所に行けた、そりゃ行けるはずだよ誰もいないから。
釣りはじめからおわりまで誰もいない波止、貸し切り状態だけどこうなると「釣れるのか？」と思ってくる、
でもその心配はなかった、アジが86匹釣れたからね、リリースしなければ楽に100は超えてたけれど10Lのクーラーがパンパンなので、入るだけにした。
クーラー事情
ちなみに、クーラーは古いもので、青虫を生かすためが主なる役目、このクーラーの容量は探してみたけど記載がなくて、商品名らしきものに10とあったので10Lかなと、
もしかするともっと小さいかもしれないが、それはともかく、最近は釣れなくて推定10Lのクーラーで事足りている。
16cmのアジなら100匹は楽に入るが、今回は23cmがおそらく50匹は居たと思う、20cm以上とするなら60匹になるかも、つまり今回は小物釣り師にはならなかった、
中物釣り師かな、いやいや久しぶりに釣った感があった、楽しかった、そういえば誰もいない波止で、釣れるのか不安と思ったのは何処へいったのか。
クーラーのことだけど、もし10Lを超えたらどうするか、それは20Lのクーラーが軽トラに入れてあるので大丈夫です。（軽トラ最高、軽トラ乗ったら止められない）
潮
今回はの潮はなんと「小潮〜長潮」だった、前回が「長潮〜若潮」で、思う以上に釣れたので、今の私の頭の中では「潮回りはアジ釣りの釣果に関係なくない」と海馬に入っている、
2回も釣れないと思う潮で釣れたのだから、寝てる間に大脳に書き込まれるかもと思ってる、それから「月夜は釣れない」は確かのにそうだと思うけれど、月夜には月夜の釣り方があるように思う。
釣り人は、釣れないときは潮や月の所為にし易いが、昔のコマーシャルで
「転んだのは坂のせいにする、坂が無ければ石のせいにする、石が無ければ靴のせいにする、人はなかなか自分のせいにしない」
と森繁久彌の古いコマーシャルを思い出した
実はこれ私の事で、だけど、今はそんなん考えにならないのは、もしかすると、本当にもしかするとですが、釣りが上手くなったのかなと、いや違う、たぶん青虫（青ゴカイ）のお陰だろうね。
釣りの方は
下げ潮からスタートで、最初に釣れたの18cmのアジ、アジが大きくなってる
18:11
1gのJH（ジグヘット）単体からスタートした、この時点ではほぼ無風たったのだけど、だんだんと風が強くなって1.25g、1.5g。2gまでのJHを使用した。
「がまかつ LUXE S66ML-soiid」の古い竿でスタートしたが、結局はこの竿で一番釣った、ここ釣行ごとに竿を変えて試してみたけど、この竿に落ち着くのは不思議、
この竿が良いというより、私にはこの竿が合ってるって事だろうね、この竿はメバルを釣るのは良かったが、アジには向かないかもと思ったのは間違いだった、
違和感の釣りもできるしアタリも良く分かる、掛けた後の竿の対応も強さも良い感じ、いろいろと買って試したからこそ分かること、無駄な金と時間じゃなかったと思いたい。
まあ、アタリならあの竿とか、曲がりならとか投げ易いとかはあるけれど総合して使うならこの竿「がまかつ LUXE S66ML-soiid」って事だったのかな。
18:16
はい出ました23cmのアジ、釣り始めは18cmだったけど、何度もこの場所で釣りをしてるので少しは釣れる場所が分かってきた、それでその場所を責めると、次から次と面白いように23cmのアジが釣れる、
次から次は楽しそうな文面だけど、本当に楽しかった、釣れないのが不思議なくらい一投一匹の感じで釣れる。
最初に思ったのは、この水位で1gのJHなら20カウントで底かなと、そのつもりで落としていたら16カウントでアジがJHをひったくった、人の社会ならひったくりの現行犯的なアジ。
そのアジが上の画僧のアジ、それで、次からは16カウントで釣る。
18:23
18:38
18:57
ワームと青虫
これだけ釣れるなら、ワームで十分じゃないとワームで釣ったアジ、記憶ではこの後もう1匹ワームで釣れて、その後釣れなくなった、
あれれ、群れが居なくなった！と思ったが、青虫に替えるとまた釣れた、なんだかこう書くとワームで釣る多くの釣り人に怒られそうだけど、
思うに私は、青虫でその場所を釣っていたので青虫にアジが慣れている、たまたま青虫の匂いがするワームが来たので喰いついた、
例えばメバルはイカナゴに付くと、イカナゴしか見ようとしないとかアジもアミエビに付くとワームでは釣りにくい、もっとも上手い釣り人はちゃんと釣るけどね。
下手な釣り師の私は、青虫大明神のお力をお借りしたい、その内ないとは思うけど、やはりワームの方がという日が来るかもしれない、その時はしれっとワームを使うよ。
25cmのアジ
19:00
久し振りに25cmのアジを釣ったこれ1匹だったけどね、小物釣り師の私なので小物をいつも見てる目には25cmのアジは大きく見えた、
実際大きいのだけどね「おお！」って感じでフィッシュクリップ（魚ばさみ）で挟んで大きさの違いを感じる、23cmより大きい、当たり前か、
どうもこの島のアジは、よく育ってる気がする、幅がデカいと思うのは、他を知らない私だからか。
それから、この25cmはワームで釣ってる
19:00
このときばかりはワームの方が良いのかと思った、たまたまだろうけどね、青虫ばかりじゃなくてワームも使ってみようか思う場面だった。
プラグもどき
19:51
19:57
20:00
前回プラグもどきでアジが釣れた、それならと思いプラグを作ってみた、フロートならば適当で十分釣りになるけど、プラグとなると制作は難しい、
実はこのプラグは2代目、1代目は作ってみたが気にいらなくて作り直した、気に入らなかったのはアイの部分だったり、形が良くなかったところ。
2代目はアイの方向とか長さを変えてみた
それと左のプラグと同じ沈み方になるように比重を変えた、1代目は1.5で「Sキャリーもどき」と同じだけど、2代目は1.6にしてみたら、左のプラグの感じに近づいた。
それでサイズが大きくなると釣れないか？思い、左のプラグを除く3個を使ってみたがどれも釣れる、ただ間違ってはいけないのは、JHの方がはるかに釣れること。
それでも、これは表層のアジ釣りには使えると思った、だけどこれも、風がない時の事で風が有るときはJHの方が釣り易い。
自分で作って自分で否定するのも辛いが、事実だから仕方ない。
表層の釣り
アジとメバルで表層を釣るのは違うと知ってはいたが、メバルはライズをプラグで釣る、表層ではプラグの方がJHより釣り易い、でもアジはライズでもプラグに反応が悪い。
横の動きで釣るメバルと縦の動きで釣るアジ的な違いと思う、アジの表層での釣りはJHの方が釣れる、
できるだけ移動しないように、ちょんちょんからほんの少し沈めてを繰り返す、JHの重さは1gでも2gでも釣れた、アジとメバルでこれだけ違うのは面白い。
プラグもどきで言い忘れた、右のJH的なやつでは何も釣れなった、これも比重が1.6にしたのだけど、これは真下に沈むだけの動きが悪いのか、形が気に入らないのか、かすりもしなかった。
それともう一つ、プラグもどきの鈎は「管付きチヌ鈎2号」を使った、この鈎は先が曲がった鈎なので、一度吸い込んだら（咥えたら）口のどこかに刺さり易いはず、
この鈎でアジを釣るとなんだか安心する、私はエサ用の鈎が好きなので、次はその手のジグヘットを使ってみたいと思う。
メバル
メバルも数匹釣った20cmはこれだけだった
02:36
青地メバルで、産卵の寄って来てるのか、実は今回メバルを釣りたかった、クーラーが一杯なのでどうかとも思ったけど、1匹だけキープした、
実はこれからなのでどうなるか分からないが、魚ジャーキを作ってみたくて、鮭とばのような硬いものにしたい、
どうせならアジもと思いアジも漬けている、何に漬けたか、それはめんつゆ、それだけ、ビーフジャーキはめんつゆだけで作っているので、魚でもと思うのだけどどうなるか。
次は
こう何度も同じ場所に釣りに行くので、顔も車も覚えられて悪いことはできない感じ、悪いことをするつもりはないけど、とにかく行く場所は同じ。
今回はかなりリリースしたけど、次回もそうなればいいが、釣る場所でサイズも変わるし釣果も変わる、だけど、次回も今回の場所で釣りができるかは分からない、
できるだけ釣れそうな潮ではなくて、できるだけ釣り人が来ない潮を選ぼう、ただイカ狙いの釣り人は月夜や、流れの少ない潮を選ぶようで、なかなか難しい、
まあ、こればかりは運と思いうしかない、日ごろの行いやゴミ拾いは運気が上がるそうだ。
|
