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hiruneの釣行記 478

釣行日付
2023/08/02(水)〜2023/08/03(木)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 22.6 大潮〜大潮
魚名 サイズ
アジ 19cm〜22cm 21
メバル 20cm〜23cm 4
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

この感じは釣れなそう

満月と大潮

自分を褒める

竿を選ぶのは難しい

さて釣りのの方は

メバルに手を出す

引き潮

メタルジグの釣り方

場所を変わる

今回の仕掛け

次は


潮時





満月
===================
 時 | cm |  日 | 潮 |  月
===================
08:48|282 |19:11入| 大| 19:58出
--------------------------------------
15:14| 30 |*******|****| *******
--------------------------------------
21:53|318 |*******|****| *******
--------------------------------------
03:49|116 |05:24出| 大 | 06:40入
--------------------------------------

 表水温 ℃
22.6(08/02)-25.1(07/20)=-2.5

水温がマイナスになった、2度測ったが同じ値だった。


この感じは釣れなそう


さて今日もアジを釣るぞと思い、波止に座り海面を観たとき「釣れなそう」と思った、なぜなら海面がいつもより暗いから、くそ暑い良く晴れた空なので天候の影響ではない。

原因は分からないが、来た以上釣りをする、全然アタリが無い、前回底では何かしらアタリがあった全然ない、そうそう、これは明るい時間の話し。


満月と大潮


満月と大潮だけで釣れないと思うが、天気予報と潮、それに自分の都合を天秤したら、この日になってしまった。

大潮は嫌い(場所による)だけど仕方ない、潮はもっと後が良かった、というのは、22:00が満潮として、暗くなるのが19:11(本当に暗くなるのは19:41)となると釣れるのは、2時間くらい。

実際には満潮前の1時間は釣れなくなるから、1時間が勝負なのに、加えてこの暗めな海面だから、気持ちも落ち込む。


自分を褒める


最初から暗い話しだったけど、何とかアジを21匹、メバルを4匹キープした、この状況でアジが22匹は悪くない。

自分で言うのもなんだけど、よく良く釣ってる、だけどこれ相当に苦労した結果だし、誰も褒めてはくれないから、自分を褒めたい。

とはいえ、他の釣り人ならもっと釣ったかもしれないが、他の人と比べても仕方ない、自分基準で良いんじゃないかなと思う、遊びだしね。


竿を選ぶのは難しい


前回釣行ではフリーフォール中にエサを獲られた、これはもしかするとカワハギかなと、それでカワハギを釣れるように、細ラインと感度のいい竿を用意した。

明るい時間にアタリはゼロだったので、エサを獲った魚は分からない。

アジを釣る為に選んだ竿は、Sキャリーで活躍した「がまかつ LUXE S66ML-soiid」だけど、失敗だった。

Sキャリーと8号のシモリ玉では水抵抗が違い過ぎる、がまかつの竿は、ジグヘット専用と思うULの上のLよりも硬いMLなのに、8号のシモリに負ける感じ。

竿は使ってみなくては分からない、毎回竿を買うのは無理なので、持ってる竿で選ぶのだけど難しい。

ちなみに、がまかつの竿(古い竿です)は0.6gのジグヘット単体でメバルを相当数釣ったオモリ負荷は(0.4g〜4.0g)なので十分に0.6gならジグヘットの重さを感じる。

0.2gのジグヘットでも、ジグヘットの存在を感じられた、それで「ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S」だけど、これはオモリ負荷(0.3g〜7.0g)なので8号のシモリ玉での釣りにピッタリな感じ。

ただ今回は10号のシモリ玉でゼスタの竿を使ったけど。10号では負ける、負けるとは操作性が落ちるって感じかな。

言いたいのは、抵抗の大きな浮きを(シモリ玉)を使っているので、それだけ強い竿が必要だけど、喰わすときは0.4gのジグヘットで釣りをしてるのと同じなので、両方をできる竿が必要ってこと。

よさそうな竿は売られているけど、使ってみなくては分からないのが悩ましい、ジグ単で釣りをすればよさそうなものだけどね、変わり者だから。


さて釣りのの方は


やっと釣れたアジ。


19:59

この時間だと暗くなって直ぐなので通常の時間帯で釣れた感じ、だけどここまで4時間弱は何のアタリもなかったし、暑さも尋常じゃない。

こんな日に釣りに来るのは、私くらいと思ったがそうでもなかった。


20:26

こんなメバルも釣れる、そろそろ沖に行きなさいよと思うけど、邪魔でしかなないメバルをリリースする。

この日の棚は少し深めの手前だったアジはキープでメバルはリリース。


21:31

アジを釣れるときに釣りたいと思うから、写真は少なくなる、この時点で潮止まり、漂流ゴミが多くなって釣りにならない。


メバルに手を出す



釣れたアジの数は多くて15匹と思うので、メバルに手を出す。


22:38


22:42


23:56

潮止まりの時間もあってメバルが浮いて来る、調子に乗って4匹もキープしてしまった。

この暑さに負けない釣り人は、満潮で帰って行った、私もこれまでか思いつつ、引き潮でも釣れないことはないと思って頑張った。


引き潮


引き潮に変わって流れ藻もなくなり釣り易くなったので、上中下、沖手前、右左と探ってみた、それで釣れたのはカウント40の底だった。

カウント40なら8mの底(10カウント=2m)になるけど、ラインに抵抗や潮の流れでカウント=深さではないので、私の場合の40カウント。

このときジグヘットは0.4gで、そこに8号のシモリ玉+2.2gのオモリ仕掛け、このバランスはラインを張れば沈まない状態(と思ってる)、だから相当スローな釣り。

その仕掛けに大潮の流れがあるので、思った以上に流される、H島のこの波止はは流れの少ない所と思っていたけど、シモリ玉で釣りを始めて流れを良く感じる。

上手い釣り人なら、ジグヘット単体と竿で流れを感じるのだろうけど、へっぽこ釣り師の私でも、シモリ玉で良く分かる、海水の抵抗の違いも感じることができる。


00:13

だんだんと流れが増すので、オモリを変える、2.8gにしてから、3.5gまで上げる、ジグヘット単体なら0.4gでは釣りにならない、1.5gくらいには上げるだろう。

もしここに風が加わると、このシモリ玉の抵抗が役に立つと私は思っている、それとシモリ玉が潮に乗って、プランクの溜まりに行かないかとも思っている。

ただ、この日の流れは強かった、いま思えば、浮きを外してオモリだけにすれば、この流れに良かったかもと思う。


メタルジグの釣り方


3.5gのオモリは底を釣るときなので、2.2gより倍くらいに早く沈む、それで思った、竿を上げて、次にオモリの下がる速さに追従して竿を下す、これはメタルジグの釣り方。

このやり方の方がアタリが増える感じだった、アタリは次に竿を上げる時に分かる、分かると言うかすでに食っている。

久し振りにメタルジグを思い出して楽しかった。

ここまでアジが19匹メバルが4匹だった、後1匹何とか釣りたいがどうもこの場所では無理そうの思える。


場所を変わる


確か24:30に場所を変わった、そこで2匹のアジを釣ることができて21匹になった、メバルの26cmを釣った場所。


今回の仕掛け


シモリ玉8号は同じだけどフロロラインじゃなくステン棒を使用



このステン棒は0.3oのもの、釣具屋さんでは0.6oが一番細いようだけど、0.6oで作ったらフロロラインよりも重くなる。

上のスイベルをなくして、ほぼ0.3oならフロロライン使用と同じくらいの重さになった、0.3oは細い、加工にも少し手間どったが、それよりなにより釣りに耐えられるか不安だった。

今回は全部0.3o仕様で釣ったので問題なかった、これが水中では真っ直ぐ立つのがいい、海底に落としても立つと、それだけ根掛が減るように思う。

今回は敷石に何度か掛かったけれど、一回は鈎が折れた、もう一回は抜けてきた、キャロやスプリットのようなオモリが掛かることが少ないようだ。

そんなときでも、引き抜くのに0.3oの所が、変になる事もなかったので一安心。


次は


26:00には納竿した、今回の釣行で分かったことも得ることも多かった、前回まで蚊に悩まされて車で仮眠できなかった。

それで電子マットと窓を開けないを徹底して蚊に対抗した、窓を開けないと暑いのでエンジンを掛ける、できるだけ民家から離れた場所を選んでエンジンを掛ける。

夜だからエンジン音は響くよね、少しの間で室内は冷えたので、エンジンを切って仮眠ができた、朝方明るくなるころ暑くなったので、少しだけエンジンを掛けた。

次は台風の影響もあるようで、盆前は無理そう、だから盆明けに期待。


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