ルアーロッド
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本
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箇条書き
潮時
アジが釣りたくて
潮の流れ
明るい時間帯
暗くなって
キープしたメバル
シャローフリーク
ここらはリリースしたメバル
次はどこへ行こうか
潮時
満月 =================== 時 | cm | 日 | 潮 | 月 =================== 10:10|269 |19:25入| 中 | 22:06出 -------------------------------------- 16:39| 38 |*******|****| ******* -------------------------------------- 23:23|299 |*******|****| ******* -------------------------------------- 05:20|128 |05:06出| 中 | 07:49入 --------------------------------------
表水温 ℃ 24.8(07/06)-21.4(06/28)=3.4
アジが釣りたくて
アジの前にメバルの話しをするけど、メバルに飽きて、それは私の回りの人も同じで、次の釣行ではメバルはリリースしようと決めた。
飽きたというのは食べる方で、釣るのは飽きてはいないので、間違えないでね、ここテストに出ます、なんちゃって。
私が狙って釣るのはアジとメバルなので、後はアジだけ、そうそうキスもあるけど、キスは昼間で暑いからちょっと嫌。
私がアジを釣るとなると、山口まで遠征になってしまう、今回を入れると続けて4回になる。
6/4がメバル30匹で6/20がアジ23匹、前回の6/29は、網が仕掛けてあったけど、メバルの25cmだった、それで、網が無かったらアジが釣れたかを確かめたくて、今回の釣行。
アジは釣れたかって、全然ダメだった。
潮の流れ
2回目にアジが23匹釣れて、期待を持ったのが悪かった、だけど、何となく潮の流れが見えてきたような気がする、今回の流れは左から右に、アジが釣れたときは右から左だった。(ちょっとあやふやだけど)
同じ満ち潮でも潮の流れは違うものなのか?「そう違う瀬戸内海では!」と断言できる、途中で流れが変わるのも普通にある。
それが今回の、アジが釣れた場所と釣れなかった場所の違いと思う、つまり餌があるか無いかの違いだよね。
だったら、メバルが釣れたのが理解できないが、メバルとアジとでは潮の付き方に違いあるように思う、メバルは流れの中で待つ食べ方で、アジは泳ぎながら餌を食べるから、餌が溜まる場所に居る。
まあこれは、泳ぎの上手い魚と下手な魚の違いなんだと思ったりする。
いい加減な理屈はともかくとして、アジが釣れなかったのは残念だ。
明るい時間帯
昼間が長くて夜が短いのは、地軸が原因とかはどうでもよくて、暗くなるまで2時間半ほどあるので、絶好のテスト時間にする。
今は浮での釣りが気に入っているので、浮きをテストする、この日はアルカジックジャパンのシャローフリークとシャローフリークダイブのテスト。
簡単に言うと、浮く浮きと沈む浮きになる、浮く方の浮きには、ネイルアンカーを調整追加して、ゆっくる沈む設定にした、沈む方はそのままで。
つまりこれは、発泡浮き8号+オモリと同じで、どちらもゆっくり沈む。
17:58
18:23
19:09
19:18
テストするのは浮だけじゃなくて竿もある、ゼスタのブラックスターを2本使用した、これらはオモリ荷重が7gと12gなので、浮を付けるには合ってる。
竿のことは良く分からないが、先だけ曲がるファーストテーパー(先調子)の竿なので小さなアタリも取れる。
その上に長さもあるので、H島で私が釣る場所にも合う、というのは、波止の下には石があって、短い竿だと交わせない、もっとも、満潮になれば隠れるので問題なくなるけど、それは満潮のときだけ、
昼間でもこれだけ釣れたら、テストも楽しい、この他にも、フグとか種類の違うベラとか、もう少し大きなメバルとかけっこう釣れた。
暗くなって
さてこれからが本番で、最初に釣れたのはアジ。
19:45
20:09
よしよしと思ったが釣れたのは2匹だけ、この後満潮前に、別の場所で1匹追加、この日は3匹だけだった。
後ろを通過した釣り人から、向こうではアジが30匹とか聞いたが、これはもう場所の問題でアジの群れが通過しただけの場所と、留まった場所の違いなんだと思いたい。
というのも、前出の釣り人が、腕の違いと言っていたので、そうかもしれないけど、私もアジは何度も釣っているので、アジが居さえすれば釣ることができると思うから、単に腕の差とは思いたくない。
キープしたメバル
メバルは全部リリースと思っていたけど、25cmが釣れたらキープしようかと考え直した、それでキープしたメバルだけの画像。
21:06
23:16
23:47
26cmが2匹と25cmが1匹。
引きは思うほどではなかったけれど、ドラグを一杯に締めて巻き上げる時の重さは、とにかく重いの一言だった。
引きに関しては、竿の長さが7.4ftだし、ラインはPEの0.4号なのでまず切られることはない、ただし、チモトは1号なのでここだけが不安、まあ、ノットさえまともなら切れることはないはず。
ドラグを効かせながら寄せてくる、このとき満潮前だったのが良かった、これが石が出てる状態だったら、そこに逃げ込まれる。
引きと重さを十分に堪能した、アジじゃなくてメバル釣りが目的なら、26cmで大満足なんだが。 それにしても、この場所ではメバルの良いサイズが釣れる。
シャローフリーク
24cmから26cmになったのは、シャローフリークのお陰かもしれない、というのも、シャローフリークのF10.5gを浮力調整して使ったのだけど、発泡浮き+2.2gのオモリよりは遠投できる。
全部遠投で釣ったわけではないけど、この差は大きいと思う、つまりそれだけ探る範囲が広がるからね、もっとも広がり過ぎる欠点もあるよね。
こうなると竿をもう一段強くしてF15gを使いたくなってくる、高い所に昇るバカじゃなくて、沖を狙うバカでいいかな。
昔、この島の反対で釣ったとき、潮が引いて、全然釣れないとき(もっとも潮が高くても私は釣れなかったけどね)浮を付けて遠投して沈めると、アジが釣れたことがあった。
サイズは小さかったけれど、そこにはアジが居るんだと思った、潮抜けと言うのか手付かずと言うのか、遠投も悪くないと思う。
ただ、まったくの砂地に遠投しても釣れる確率は少ないだろうけど、沖に藻が生えてる所なんかは狙い目な気がするけどね。
ここらはリリースしたメバル
メバルは鯛みたいに、横にするとじっとしてることが多い、アジとは対照的で、リリースする前に写真だけと思っても、アジは写すことができないよね。
20:26
20:29
20:36
20:55
22:44
23:26
釣ったのはこれだけじゃないよ、何匹釣ったかは分からないが少なくとも20匹以上は釣ってる、ただこれがアジならよかった。
次はどこへ行こうか
山陰は全く分からないし、呉でメバルを釣るなら山口の方がいいしね、山口ならアジも狙える、となると次もアジ狙で山口だね。
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