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hiruneの釣行記 476

釣行日付
2023/07/06(木)〜2023/07/07(金)
場所 天気 波高 水温
H島 曇り なし なし 24.8 中潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 19cm〜20cm 3
メバル 25cm〜26cm 3
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本


釣行メモ

箇条書き


潮時

アジが釣りたくて

潮の流れ

明るい時間帯

暗くなって

キープしたメバル

シャローフリーク

ここらはリリースしたメバル

次はどこへ行こうか


潮時





満月
===================
 時 | cm |  日 | 潮 |  月
===================
10:10|269 |19:25入| 中 | 22:06出
--------------------------------------
16:39| 38 |*******|****| *******
--------------------------------------
23:23|299 |*******|****| *******
--------------------------------------
05:20|128 |05:06出| 中 | 07:49入
--------------------------------------

 表水温 ℃
24.8(07/06)-21.4(06/28)=3.4


アジが釣りたくて


アジの前にメバルの話しをするけど、メバルに飽きて、それは私の回りの人も同じで、次の釣行ではメバルはリリースしようと決めた。

飽きたというのは食べる方で、釣るのは飽きてはいないので、間違えないでね、ここテストに出ます、なんちゃって。

私が狙って釣るのはアジとメバルなので、後はアジだけ、そうそうキスもあるけど、キスは昼間で暑いからちょっと嫌。

私がアジを釣るとなると、山口まで遠征になってしまう、今回を入れると続けて4回になる。

6/4がメバル30匹で6/20がアジ23匹、前回の6/29は、網が仕掛けてあったけど、メバルの25cmだった、それで、網が無かったらアジが釣れたかを確かめたくて、今回の釣行。

アジは釣れたかって、全然ダメだった。


潮の流れ


2回目にアジが23匹釣れて、期待を持ったのが悪かった、だけど、何となく潮の流れが見えてきたような気がする、今回の流れは左から右に、アジが釣れたときは右から左だった。(ちょっとあやふやだけど)

同じ満ち潮でも潮の流れは違うものなのか?「そう違う瀬戸内海では!」と断言できる、途中で流れが変わるのも普通にある。

それが今回の、アジが釣れた場所と釣れなかった場所の違いと思う、つまり餌があるか無いかの違いだよね。

だったら、メバルが釣れたのが理解できないが、メバルとアジとでは潮の付き方に違いあるように思う、メバルは流れの中で待つ食べ方で、アジは泳ぎながら餌を食べるから、餌が溜まる場所に居る。

まあこれは、泳ぎの上手い魚と下手な魚の違いなんだと思ったりする。

いい加減な理屈はともかくとして、アジが釣れなかったのは残念だ。


明るい時間帯


昼間が長くて夜が短いのは、地軸が原因とかはどうでもよくて、暗くなるまで2時間半ほどあるので、絶好のテスト時間にする。

今は浮での釣りが気に入っているので、浮きをテストする、この日はアルカジックジャパンのシャローフリークとシャローフリークダイブのテスト。

簡単に言うと、浮く浮きと沈む浮きになる、浮く方の浮きには、ネイルアンカーを調整追加して、ゆっくる沈む設定にした、沈む方はそのままで。

つまりこれは、発泡浮き8号+オモリと同じで、どちらもゆっくり沈む。


17:58


18:23


19:09


19:18

テストするのは浮だけじゃなくて竿もある、ゼスタのブラックスターを2本使用した、これらはオモリ荷重が7gと12gなので、浮を付けるには合ってる。

竿のことは良く分からないが、先だけ曲がるファーストテーパー(先調子)の竿なので小さなアタリも取れる。

その上に長さもあるので、H島で私が釣る場所にも合う、というのは、波止の下には石があって、短い竿だと交わせない、もっとも、満潮になれば隠れるので問題なくなるけど、それは満潮のときだけ、

昼間でもこれだけ釣れたら、テストも楽しい、この他にも、フグとか種類の違うベラとか、もう少し大きなメバルとかけっこう釣れた。


暗くなって


さてこれからが本番で、最初に釣れたのはアジ。


19:45


20:09

よしよしと思ったが釣れたのは2匹だけ、この後満潮前に、別の場所で1匹追加、この日は3匹だけだった。

後ろを通過した釣り人から、向こうではアジが30匹とか聞いたが、これはもう場所の問題でアジの群れが通過しただけの場所と、留まった場所の違いなんだと思いたい。

というのも、前出の釣り人が、腕の違いと言っていたので、そうかもしれないけど、私もアジは何度も釣っているので、アジが居さえすれば釣ることができると思うから、単に腕の差とは思いたくない。


キープしたメバル


メバルは全部リリースと思っていたけど、25cmが釣れたらキープしようかと考え直した、それでキープしたメバルだけの画像。


21:06


23:16


23:47

26cmが2匹と25cmが1匹。

引きは思うほどではなかったけれど、ドラグを一杯に締めて巻き上げる時の重さは、とにかく重いの一言だった。

引きに関しては、竿の長さが7.4ftだし、ラインはPEの0.4号なのでまず切られることはない、ただし、チモトは1号なのでここだけが不安、まあ、ノットさえまともなら切れることはないはず。

ドラグを効かせながら寄せてくる、このとき満潮前だったのが良かった、これが石が出てる状態だったら、そこに逃げ込まれる。

引きと重さを十分に堪能した、アジじゃなくてメバル釣りが目的なら、26cmで大満足なんだが。
それにしても、この場所ではメバルの良いサイズが釣れる。


シャローフリーク


24cmから26cmになったのは、シャローフリークのお陰かもしれない、というのも、シャローフリークのF10.5gを浮力調整して使ったのだけど、発泡浮き+2.2gのオモリよりは遠投できる。

全部遠投で釣ったわけではないけど、この差は大きいと思う、つまりそれだけ探る範囲が広がるからね、もっとも広がり過ぎる欠点もあるよね。

こうなると竿をもう一段強くしてF15gを使いたくなってくる、高い所に昇るバカじゃなくて、沖を狙うバカでいいかな。

昔、この島の反対で釣ったとき、潮が引いて、全然釣れないとき(もっとも潮が高くても私は釣れなかったけどね)浮を付けて遠投して沈めると、アジが釣れたことがあった。

サイズは小さかったけれど、そこにはアジが居るんだと思った、潮抜けと言うのか手付かずと言うのか、遠投も悪くないと思う。

ただ、まったくの砂地に遠投しても釣れる確率は少ないだろうけど、沖に藻が生えてる所なんかは狙い目な気がするけどね。


ここらはリリースしたメバル


メバルは鯛みたいに、横にするとじっとしてることが多い、アジとは対照的で、リリースする前に写真だけと思っても、アジは写すことができないよね。


20:26


20:29


20:36


20:55


22:44


23:26

釣ったのはこれだけじゃないよ、何匹釣ったかは分からないが少なくとも20匹以上は釣ってる、ただこれがアジならよかった。


次はどこへ行こうか


山陰は全く分からないし、呉でメバルを釣るなら山口の方がいいしね、山口ならアジも狙える、となると次もアジ狙で山口だね。


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