ルアーロッド
がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本
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箇条書き
潮時
釣りに行けるなら行きたい
風が思った以上にある
建て網がある
ジグヘットに青虫(青ゴカイ)
昼間の釣り
暗くなって
満潮と干潮の違い
26時からは釣れなくなる伝説
ジグヘットを作る
次は
潮時
満月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 11:00| 98 |19:26入| 若 ---------------------------- 17:38|239 |*******|**** ---------------------------- 23:22|148 |*******|**** ---------------------------- 05:10|247 |05:03出| 中 ----------------------------
表水温 ℃ 21.4.0(06/28)-22.0(06/22)=-0.6
釣りに行けるなら行きたい
この時期だからか?仕事が減少してるので、老い先短い私としては、釣りに行けるなら行きたいと考える。
テストしたい釣りの道具を、テストできるだけでもいい、私が作るものはダメがほとんどだったのだけど、最近作った、浮きの仕掛けは気に入ってる。
釣りに行くのはいいが潮が悪い、月夜だし、どう考えても釣れる気がしない、私が良いと思える潮回りは、一月に数日しかない。となると、一か月に一釣行になる訳だ。
老い先短い身としては、これは耐えらえない、てなわけで、満月の若潮に釣行と相成った候。 いつものなら、夜中の零時前後が満潮なのに、この日は零時が干潮になる。
満潮の時間は明るいから、少ない水位でしか釣ることができない上に流れも弱い、何処をとってもいいことが無いので、釣行前から悲観的。
風が思った以上にある
風は後ろからと、後ろの横からなので、釣りには支障ないと思ったが、意外と影響した、用意したラインはPE0.4号とPE0.1号なので、PE0.1号が風対策には良いのだけど。
しかし、PE0.4号を使用して8号の浮きの下オモリを3.5g(1号)にして釣った、これは前回強風で釣りを止める前にしたセッティングだった。
これで表層も釣れる(スピードは速くなるが)、中層も釣れるし、底は非常に釣り易い、Fシステム、Sキャリーでも可能だけど、私の使う浮きの仕掛けは、元から浮きとオモリが別々なので簡単に変えられる。
まあ浮きの話はともかく、この日は、潮が変わるまでと言うか風が収まるまではこの仕掛けで釣った、PE0.1号の方も使ったけれど、これはSキャリーで使った。
Sキャリーにしたのは、竿が8号の浮きとオモリ3.5gに合わなかったからで、がまかつの古い竿はSキャリーを使うにはピッタリと感じた。
仕掛けに竿を合わせるのは意外と大変、もし風が無かったら結果は違ったかもしれないけど、次は竿を変える予定、となると試しにまたいなくちゃね。
建て網がある
釣り場について、なんと建て網が仕掛けてあった、それを見たとき、これは釣れないと思う、そうだよね、建て網なのか他の網なのか、知識が無いので定かではないけど。
とにかく、重めのオモリを投げれば届く距離に網があれば、魚が嫌がることは間違いない、このとき、場所を変えるか悩んだが、ここで釣ることにした。
この日、キープしたのは、メバル10匹でアジが2匹だったけれど、釣れないのは、満月の若潮が原因かこの網が原因かは不明、どちらにしても両方とも影響は有っただろうね。
小メバルは嫌と言うほど釣れたがアジは釣れなかった、アジを釣りたくてこの島に来たのに残念だったけど、25cmのメバルが釣れたので、良しとする。
ジグヘットに青虫(青ゴカイ)
夜の釣りだから、近眼の魚には匂いと振動が餌を見つける手段と思う、その中で青虫の匂いは効果絶大と思ってる、それで、近くに寄って眼で見た時と吸い込んだ時の感覚は餌と感じるはず(餌だもんね)。
それよりまして、釣ってる私の方が、これなら釣れるはずと思い込める方が大きいのかもしれない、私はワームより釣れるとは思ってないですよ、でも昼間のハゲやキスは青虫だからとは思ってる。
ワームにはワームの釣り方があるし、主にプランクトンを捕食してると思っているので、そこに青虫も違うかなとも思ってる。
なんで青虫のことを書いたか、それは、この日、島の反対側から釣りに来てる人と話して、その時、青虫の話しが出た。
私は、たまにしか釣りに来れないのと、ワームが一杯余ってて、ワームを買うのも青虫を買うのも同じみたいな話しをした。
その時は、運悪くか良くか、25cmのメバルが上がった時だった、大きいと驚いてくれたので、嬉しい気持ちになったけど、これが釣れたのも、青虫だからの思いもある。
昼間の釣り
明るい時間に釣れるのは。
18:26
やはりこいつ、ベラが2匹と小さいハゼが釣れた、7.4ftのゼスタの竿で十分アタリが取れる、74ftの竿の中でオモリ負荷が12gあるのに、アタリが良く出るのはこの竿だけもしれない(持ってる竿の中で)。
次回考えてる610ftの竿もゼスタなので、浮きの釣りには合ってるのかもしれない、次回はぜひこれでアジを釣れせてもらいたい。
ちなみに、アジを釣りたいには、メバルの釣りが嫌いな訳じゃなくて、アジの方がみんなが喜ぶからで、私としても同じ食べるならアジの方が良いしね。
18:28
これが建て網のブイ、全部で3個あって波止の外側の面全体に平行に設置してあった、だからと言ってこれは仕事でやってる事なので、仕方ないと言うしかないし、怒る筋合いでもない。
まあ、これを設置した本人が、この日この網の中でサビキをしてたのだから、面白い、いつも良く話し掛けてくれる人だから、こんな日に来た私の運の無さかもね。
暗くなって
暗くなって釣れ出すのは20時頃と思った。最初に釣れたのはメバルだった。
20:34
21:19
21:42
メバルはボチボチ釣れる感じ、月夜の若潮でバンバン釣ると思うほうが可笑しい、というか釣れるだけ良いよ、沖には網があるのにね。
待望のアジが釣れた、網をもろともしないでここまで来たアジだけど、後が続かない、もうすぐ干潮のタイミングだから、それもあるかもね。
メバルだけは良く釣れた、小さいのが多かったのと、今日はアジを釣りたかったのでどんどんリリースした、水位が下がるとそれだけ魚が集まる感じがする。
22:25
23:10
23:25
00:15
満潮と干潮の違い
満潮では潮が代わっても早く釣れ出すが、干潮で潮が変わっても釣れ出す時間が遅い、理由は、潮が動き出すのが遅いからだろう。
それで2時間後とみた、つまり26時まで(2時)までは釣ろうと決めた、その間にアジが一匹と小メバルが釣れた、このアジの写真を撮ろうと思ったが、バケツの中に自動リリースしてたので諦めた。
26時からは釣れなくなる伝説
アジは釣れるかと思ったが、だんだんとメバルも釣れなくなった、26時からはどんな潮でも釣れなくなる伝説があるのだけど、それにハマった感じ。
26時半には納竿した。
月夜の若潮だからなのか網があるからなのか、それとも、アジが居ないのか、前回の23匹のアジはまぐれなのか、疑問はたくさんあるけど、分かっているのは、答えは、次の釣行でしか分からないこと。
ジグヘットを作る
今回は全部、作ったジグヘットで釣った、作ると言ってもくっ付けるだけだら簡単、ただくっ付ける材料が初めて使うものなので、使えるかどうかが、この釣行で分かる事。
上の画像は使った材料で、初めて使うのはUXレジン、紫外線で固まる接着剤。
半田にするかレジンにするか、はたまたエキポシ樹脂かと決めかねたけど、エポキシ樹脂は時間が掛かるし穴の中に流し込むのは難しい。
半田は悪くないが、ステン用の半田やフラックスも必要だし、UXレジンがよさそうなのでUXレジンにした。
ちなみに、画僧のトップリリアンは、鈎に付ける抜け防止用。 オモリはタングステンで0.3gと0.5gを使用した、0.3gは0.4gを少し切れるジグヘットに、0.5gは0.55gのジグヘットになった。
半田にすれば、0.5gのタングステンのオモリも、0.6gになったかもしれないが仕方ない、この0.55gのジグヘットが使い易かった。
この日は風が有ったから、重めのジグヘットが良かったと思える。 それで接着は完璧で普通に使えた。
鈎はアルカジックのアジ鈎ベースの鈎が気に入っている、先がネムっている事、軸長が長いこと、この鈎は青虫を付けるのに向いてる気がする、それに刺さりもいい。
アジ釣りにはオープンゲージ(針先が上を向いてる)と思っていたけど、ネムリ鈎なら口先に掛かるので鈎を外しやすい、それに刺さりも良い。
オープンゲージだと海底に刺さる確率が上がるが、ネムリ鈎は少なくなる、だから底を釣るときはネムリ鈎を最近は使ってる。
下の画僧は、アルカジックが出してるジグヘットと比べたもの、鈎は同じで、鉛か、タングステンかが違うだけ、まあ、これで今回は釣れたので大丈夫と思う。
次は
天気次第なんだけど、一周間後を予定してる、今度は満月の中潮なので満潮が零時頃にしたい、アジを釣りたいと思ってるが、アジが居るかどうかだね。
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