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hiruneの釣行記 474

釣行日付
2023/06/19(月)〜2023/06/20(火)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 22.0℃ 大潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 19cm〜22cm 23
メバル 20cm〜24cm 9
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ブリーデン GRF-TR74electro
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本


釣行メモ

箇条書き


潮時

釣行日に不満

アジが釣れそうな予感

明るい時間にいい当たり

アジが釣れた

潮どまりではメバルが浮いてい来た

底を釣る

試したかった浮き

次もH島釣行だね


潮時





新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
08:32|269 |19:24入| 大
----------------------------
15:06| 18 |*******|****
----------------------------
21:56|303 |*******|****
----------------------------
03:46|132 |05:00出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
22.0(06/19)-19.6(06/07)=2.4

水温が22.0は、測り間違いか読み間違いかもしれない。


釣行日に不満


歯科の治療がやっと終わって、釣行日を決めやすくなったと思いきや、今度は流行り病のお注射が25日なので、徹夜明けで体力低下は避けたいよね。

てなわけで、思った釣行日を前倒したら、その日は24時には5〜6の風予報になった、それでも風の方向は後ろなので何とかなると思ったら、とんでもなくて、危険を感じたので、やむなく納竿したのよね。

暗くなる20時から納竿までの24時の4時間の釣果になるね、せめて26時までは釣りたかったが仕方ない。


アジが釣れそうな予感


毎日H島の釣り情報を得てるのだけど、その人と乗船を待ってるときに逢った、そして嬉しい情報を教えてもらった。

アジが釣れてるとのこと、前回釣行では間違って一匹釣れただけなので、アジ情報が一番嬉しかった、つまり、私はアジを釣りたいって事なんだよね。

まあ〜しかし、私に釣れるかどうかは疑問なんだけどね、もちろんアジが喰いつけば釣る自信は持ってる、が、私が釣る場所にアジが回遊するかは分からない。

「アジよ来い、早く来い」と頭の中で繰り返す、それが暗くなるまでの気持ち。


明るい時間にいい当たり


釣れない時間とはいえ、まったく釣れない訳でも無いはず、アジだって釣るつもりでやってみる。


18:18

ベラとフグは釣れた、オレンジのウキは10号+オモリは3.5gで、ゆっくり沈む、テンションを張ればステーし、緩めればゆっくり沈み始めるバランスのようだ。

浮の動きは明るい時間だから試せたし、それにベラでもフグでもアタリが分かる事も分かった、竿は7.8ftなのでジグヘット専用の竿とは比べられないが、それでも、アタリも違和感も分かるから凄いよね。

ところで、暗くなって風が無い時間は、78ftの竿と8号の浮き+2.2gのオモリでアジもメバルも釣ったのだから、腕が良い訳は無いので、これは全体のバランスが良いのだと思う。

この竿の竿尻には10号のオモリをテープで巻きつけ、竿の支点を手の所にしてるので、竿は重くなるけどアタリはよく分かると思っているが、どうだろうね。(ちなみにラインはPE0.4号)

話を戻して、明るい時間に10号浮き+5gで底を釣ったとき、ドラグが出るほどの魚が掛かった、これはタモが必要かと思ったら鈎外れした、実に惜しかった。(魚は鯛の予感)

それで鈎を大きくした、鈎には規格あるものの、メーカーによりまちまちなので、難しいね、0.4gとか0.6gも鈎が大きく強いジグヘットが欲しい。


アジが釣れた


待望のアジが釣れた、アジを釣りたくて山口のH島まで来てるので、願いが叶ったよね、嬉しい、しかも去年16cmより大きい。


19:55

このアジは脂が乗って美味かった、そうそう、前回のメバルも今回のメバルも凄く美味かった、脂がギトギトと言いたいぐらいで、さすがに、トロじゃないから口の入れると解溶けることは無いけどね。

前出の地元の釣り人が言ってた「今のアジは美味い」と、その言葉が良く分かった。

我が家と言うか、今の私はあぶりが気に入っている、それでアジの三枚でゼイゴ無し状態、つまり皮付きで、皮の側をあぶって食ったら、これが美味い。

それで皮無しもやってみたら、これはもう皮ありが断然美味い、皮と身の間が美味いはアジも同じ様だ、あぶりで美味しいのは、メバルと鯛だったけれどもアジも加わったね。


20:28

これは見ように寄れば22cmに見えるかな、この日はこのぐらいが最長だった、この後アジは釣れるのだけど、写真は控えた、一匹でもたくさんアジを釣りたかったからね。

潮止まり前まではアジは表層に居た、浮きで釣りが釣り易かった、ラインを張れば浮きは止まるのは、アジにエサを見つけてもらうには都合が良かった。

これジグヘットでやると0.5gとか、34のコーティングしたジグヘットを使うしかない様に思うが浮きなら簡単だし、それをPE0.4号でもできるのは驚く。

まあ、こう書いてるけど昼間やってみた事と、私の頭の中での想像なので、どこまで本当なのかは分からない、私は自分の考えた仕掛けで釣るのが好きなのでどうしても贔屓になる、そこは割り引いてね。


潮どまりではメバルが浮いてい来た


潮止まりでは、アジも釣れたけど、メバルがほとんど。


21:01


21:09


21:28


21:34


21:53

画像の中で24cmのメバルと思ったけれど25cm近くはある感じだし、写真判定でないと現地でちゃんと測れないね、釣りたいからね。

このメバルを諦めるのももったいないので、とりあえずメバルを釣る、78ftの竿が曲がる事、重量感ならメバルの方が面白い。

24cmを前回74ftの竿で釣ったとき、竿の元から曲がって大変だったけど、今回は78ftだっので少しは安心だった。

74ftは10gまでのオモリ負荷で78ftは16gまでの浮き用の竿、これだけでも強さが分かるかな、次回はアジ用に竿を選びたいと思う。


底を釣る


メバルが小さいのが釣れ始めたので、もしやアジは底かと思い、底を釣ってみる、底と言うより深めの棚かな。

居ましたアジが、ゆっくり沈むので深かい棚は時間が掛かる、仕掛けは浮きと細いオモリ、それから軽いジグヘット(0.4g〜0.6g)、なので根掛する気がしない。


22:35

上のアジは潮が変わって浮いて来たアジを釣ったもの、24:00の風が吹く少し前なので、釣りには困らないが風が有った頃。

風に対応するためPE0.1号の74ftの竿に変えて、浮きのオモリを2.2gを2.6gに変えて釣っている、この後に危険と思う風の中では3.5gのオモリに変えて、小メバルを釣った。

風の中でもPEラインで釣りができるか試したかったので、成功と言えるが、これは後ろからの風なので、横からとか前からだとどうなるかは分からない。

しかし、浮きが沈んでくれれば、抵抗になることは間違いない、前からの風だと今度は浮が抵抗になって飛ばないかもしれないね、


試したかった浮き





もっと遠くにと思って浮きを並べてみた、上が8号浮きで次が10号浮き、3列目は8号浮き2個と4列目は8号浮き3個。

3個の場合は7gのオモリでもゆっくり沈む、確かに遠くに飛ぶが、ものすごく飛ぶわけでもない、つまり浮きが多ければ抵抗も大きいからだろう、これが棒ウキなら結果は違ったかもしれないね。

それから、1個の浮きなら糸が絡むことはないと言いたいくらい絡まない(少しは絡む)が、3連になると仕掛けを長くしないと糸絡みは増える。

それで、分かった事は、浮きは一つの方が良いと言う事だね、翼でも浮きに付けれが滑空するかもしれないが、それこそ糸絡みが増えそうだね。


次もH島釣行だね


次はアジ用の竿を選択してアジを釣ろう(アジがいればだけど)。
私の釣ってる場所は、短い竿では釣りずらいのだけど、竿感度を考えると仕方ない。

浮きの仕掛けは使えそうなので、Sキャリーの出番が少なくなりそう、そうそうSキャリーM(もどき)のケミホタルバージョンはアジでも使えることが分かった。

明かりを嫌がるかと思ったが、何匹かのアジを釣った、ケミホタルがあると暗い場所ではものすごく釣り易い。

次は潮も風もいい日を選びたい、その時までに今度はタングステンの0.4gと0.6gのジグヘットを作る予定、もう材料も揃えたから、さてどうなるか。

もっとも、タングステンにする意味はないと思うけどね、これが1gとかその上ならタングステンも意味があるかもだけどね。

まあ、軽いジグヘットで大きい鈎がなかなか手に入らないので、だったら作るかと思い立ち、たまたまタングステンになっただけ、これで鈎も選び易くなる。

釣りは遊びだからね、自分で作ったジグヘットで釣るのも一興だろうしね、作ると言っても鈎とタングステンのオモリを接着するだけだからね。


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