ルアーロッド
がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本
|
箇条書き
潮時
広島でサミット
たまにはいい思い
船検
魚が釣れない理由は
カワハギが釣れた
試した浮きの仕掛け
鯛が釣れた
アジが釣れた
メバルも釣った
潮時
新月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 05:51|135 |19:08入| 中 ---------------------------- 11:13|299 |*******|**** ---------------------------- 17:43| 17 |*******|**** ---------------------------- 00:36|350 |05:01出| 中 ----------------------------
表水温 ℃ 17.2(05/23)-14.3(04/23)=2.9
広島でサミット
サミットは関係ないはずだったのだけど、サミット中は高速での検問が厳しいと聞いて、釣行日はサミット終了後と決めた、思わぬところでサミットが重要になった。
検問では、怪しい奴と思われたら大変、車には長い竿が仕込まれてるからね、市内の学校も休校になったと聞いた、もしかして、宮島の鹿も検問されたのだろうか?
たまにはいい思い
釣りは3回に1回良い思いができればと思ってるが、今回がその日だったようだ、前回は島根に行ってホゴ(ガシラ)が1匹だったからその格差が激しい。
03:33
このクーラーはエサ(青虫(青ゴカイ))用のクーラーなので小さい(リッター数は不明)のだけど、これだけの魚が入ることはなかった、私し的には久しぶりの大漁だった。
キープ数は22匹だけど数の割に量が多いのは後にして、今の私は気分爽快で大満足。
船検
サミットと船検が重なった山口のH島、サミットが終わった後に船検がある呉のM島、船検とは旅客船は年一回受けることになっている、車で言う車検。
呉では2週間掛かるので、日にちを知らないと車で船に乗れないことになる、過去には数回経験してるので、これは要注意事項としている。
てなわけで、次の釣行は山口になりそう、島根は夏に行く予定。
魚が釣れない理由は
今回釣行先は呉のM島、長い事通っているので、釣果ゼロはないけど、ここも釣れなくなってる。
ちなみに釣れなくなってる理由は、水温上昇もあるだろう、釣り人の数や海鳥の数もあるだろう、貧栄養化に瀬戸内海がなってるとも聞いた、でも本筋は農薬が原因と言う学者もいる。
釣り人や海鳥が生体を変えるほど減らすことはないと聞いて、そうかもと思い、過去に海鳥を疑ったので、海鳥に謝りたい、釣り人の私としては、魚が釣れないのは何とかしたいが、国民の意識が上がる以外に方法はないだろうね。
カワハギが釣れた
夜が短くなってるこの頃、暗くなるまでに浮きの仕掛けをテストするつもりだった、明るい時間は釣れないと思い込んでる干潮の波止で、5gのオモリを付けて一投目にカワハギが釣れた。
カワハギは久振り、水温も17℃になってるので産卵に寄って来たのかも、産卵と言えば後で出る鯛も同じだろうね。
試した浮きの仕掛け
浮の仕掛けも多少改造してベラ、小ダイ、ホゴ、カワハギと釣ることができた、これで使えないことはないのだけど、たまにエダスが絡まる状態になる。
この仕掛けにはウキがある為、仕掛けが立つことに意味はあると思っているので、さらなる改造をしようと考えている、仕掛けを考えるのは大好き。
次はステン棒なしバージョンを考え中、と言っても、他の釣り人を参考にしてと言うか、結果としてパクることになるよね。
18:12
18:35
18:49
19:52
全部底で釣ってる、この後暗くなって小メバルで試したけれど、中層ではSキャリ―Mが断然釣り易い、ちなみに最後のMは「もどき」のM。
キスを釣る為の仕掛けなので、底が釣り易いのならそれで目的は達成になるが、中層でも小メバルは釣れた、アタリの感度はSキャリーMが良い。
海底にオモリが着いた状態ならば、試した浮きの仕掛けも感度がいい、浮きで仕掛けを吊っているだけ、試した浮きの仕掛けの方が、胴突き仕掛より感度は良いと思ってる。
鯛が釣れた
普段小メバルを釣って時間待ちする場所でなんとドラグを鳴らす引きの魚が来た、慎重に引き寄せて鯛と分かった、鯛と知って嬉しかった事、このとき鯛めしが頭に浮いた。
22cmなら電気釜に丁度いいサイズ、長く待ってた鯛君て感じかな、ちなみのこのときはSキャリーMに変えている、ラインはPEの0.1号、リーダーはナイロンの1号で、SキャリーMの仕掛けにもナイロン1号を使ってる。
ドラグを鳴らしたのは、大きい方のカワハギも鳴った、この日は数えると6匹くらいはドラグを鳴らす魚が居た。
PEラインは風に弱いが定説だけど、このラインは0.1号(4lb)で細くもありフロロでコーティングされてることもあり、思うほど風に弱くない。
今回使ったもう一つのPEラインは高比重PE(比重1.4)なので意外と風に強い、話を0.1号のPEに戻してコーティングラインはそれなりに問題もある。
問題なのはコーティングが剥げる事、結束中でも剥げるのでそれなりの結束をしないと強度が出ない、強度を上げるために結束を試した結果、0.1号のPEラインを二重にすることにした。
そうなると、結束部分が太くなるので竿のガイドには入れない様に短くしてる、ノットもPEを二重にすると面倒なので簡単な10秒ノットに落ち着いてる。
話しを戻して、釣れたのは鯛だけじゃない。
22:21
チヌも久しぶり、23cmのこのチヌを数に入れてなったことに、今気が付いた今回のキープ数は23匹だった。
00:11
37cmのこの鯛が一番ドラグを鳴らした、これもSキャリーMで釣った、ジグヘットは0.6gで、なぜかこの日はタモを用意してた、もしタモがなかったらこれを手にするのは大変な工程が待ってた。
タモは必要と思うけど、必要ない日が続くとついつい面倒になる、タモって場所を取る上に使わないことがほとんどだからね。
鯛ついでにもう一つ
01:28
27cmの鯛、最初の15cmも入れると、この日4匹の鯛を釣ったことになる、これだけ鯛を釣ったことは今までなかった、もちろん小鯛だけなら一日に何匹も釣ることはあるよね。
22cm、27cm、37cmの鯛が小さいクーラーに入って、その上で20cm前後のメバル13も入ればクーラーも一杯になるよね。
アジが釣れた
そうそうメバルの前にアジの話し。
01:00
珍しくアジが釣れた、これも、SキャリーMでの釣果、この日はテストした浮きの仕掛けとSキャリーMしか使ってないので仕掛けが写ってないのはSキャリーMでの釣果。
やはりアジはいい、もしかすると鯛よりアジの方が嬉しかったかもしれない、水温上昇が効いてる気がする。
メバルも釣った
サイズの良いのは釣れなかった、21cmまでだったが、まだ25cmは釣れる気がするし釣りたい。
0:20
00:30
01:20
01:51
02:07
02:27
02:56
この日はライズを何度か聞いた、活性も良かった夜だったんだね、潮と天気を調べてもなかなか釣れる(活性)の良い日は巡り逢えない、釣りってそういうものだと思う。
その活性の良い夜を独り占め。
ライズを聞いてプラグを使う事にした、ジグヘット単体でもSキャリーMでも何とか表層近くを釣ることはできる、でも、ど表層は無理。
そんなときはプラグがいい、ガンシップ45Fを潮に流す、何度かやってやっと食った、プラグで釣るのは楽しい。
この釣りはプランクトンの塊を意識した釣り方、なので潮に流すだけで釣れる、だけど、流すだけは釣っててつまらない、それで大好きなシャローマジックで釣れないかとやってみた。
このプラグはSタイプなのでほっておくと沈むだけ、それでゆっくりでも早くでも、引くと水面から20cm下を泳ぐ。
この日は小魚も見かけたのであるいはと思っがこれでも釣れた、ただ表層のプラグの釣りよりSキャリーMの方がサイズが上がると思い、SキャリーMの釣りに戻した。
時間も3時になるので納竿した。
|