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hiruneの釣行記 471

釣行日付
2023/05/08(月)〜2023/05/09(火)
場所 天気 波高 水温
k漁港 曇り なし なし 中潮〜中潮
魚名 サイズ
ホゴ(カサゴ) 20cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ヤマガブランクス ブルーカレント III 74


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本


釣行メモ

箇条書き


潮時

島根に行ってきました

気になる鳥取の波止まで22q

釣ろうと思った漁港に帰って

試したかった仕掛け

この仕掛けの改良点


潮時





満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
08:17| 6 |18:59入| 中
----------------------------
14:40| 21 |*******|****
----------------------------
22:10| -3 |*******|****
----------------------------
04:52| 10 |05:08出| 中
----------------------------

水温を測るのを忘れた。


島根に行ってきました


行ったのは島根の漁港、当然初釣りなので、水深や敷石なども分からず、いやいやそれより魚がいるのかも分からず。

結論から言うと時期が早すぎで失敗だった、なにせホゴ(ガシラ)が一匹釣れただけだからね、釣れたのは、ベラとハゼも釣れたし他にもアタリは有ったけど、暗くなるとアタリすらなかった。

釣り人は10人近くいた、全員がイカ釣りの様で暗くなると帰った、この漁港の沖波止には外灯はなく、沖波止の釣り人は昼間だけのようだ。

私は、荷物を持って沖まで行く元気はないので、駐車場から近くの波止で竿を出した、ここにも2人釣り人がいたけど、私が納竿するまでイカの姿は見えなかった。


気になる鳥取の波止まで22q


釣ろうと思った漁港に迷いながら到着したが、風で竿が出せず、収まるまで待つのも退屈なので、他の波止を下見することにして、鳥取の波止まで移動した。

鳥取の波止まで22qを往復すると44qで、他にも寄ったので50qは走ったと思う、思う以上に疲れた。

ここまで173q(3時間)を走った後の50qだから、なおさらだよね、制限速度70qで対面道路にトンネルが多くて、距離は短いが時間が掛かるし、対面道路は疲れる。

ちなみに、帰路は夜だったので100qくらいで後続車が追いつくので、こちらもついついスピードを出してしまい、追い越し車線が嬉しかった。

2車線の高速ならば、自分のペースで走れるけれど、この道はキツイ、まるで一般道を80q以上で走ってる感じ、信号が無いのはいいけど、ノンストップで3時間の感じ、ほんとキツかった。


釣ろうと思った漁港に帰って


他の波止の下見から、元の漁港に帰った頃には風も収まって、釣りを始める、前にも書いたようにホゴが一匹だけ、17:00頃から21:00まで頑張ったけれど、釣れないと判断して釣りを止めた。

時間もあるので他に移動しようかとも考えたけれど、どこに行っても釣れる気がしない。

実は朝まで寝てキスを釣ろうと思っていたが、夕方の状況から、キスは居ない、暗くなってからはアジもメバルも居ないと分かって、帰ることにした。

まあしかし、釣行したいと思った山陰釣行はできたのだから、その点では満足した、次は夏かな、キスとアジが釣れる時期を狙いたい。


試したかった仕掛け


キスを釣るのに作ってる仕掛けがある、これを試したかった。


18:35





この仕掛けでベラとホゴが釣れたので、成功とは思うけど、このままでは使いにくいことが分かった、使いにくいのは、糸が絡む事。

ただよく飛ぶことには満足した、ラインの接続と浮きとオモリを直線にしたので、空気抵抗が少なかったのが良かったようだ。

ちなみに今回使用したオモリは1号(3.7g)で1号ならゆっくり沈む、0.5号でも沈む(真水では)浮きは8号なので浮力はあるようだ。

この仕掛けはオモリを重くしても、仕掛けは必ず浮くのが利点、引くとエダスは一度浮く、止めるとゆっくり沈むのが誘いになると思ってる。


この仕掛けの改良点


天秤となるエダスのステン棒を短くしたのは、長くすると重さで仕掛け自体が傾くから、だけどここが短いと糸絡みが増える。

そんな訳で、ステン棒を0.8oから0.6oに変えてみる、それか、仕掛けが斜めになっても気にしないとか、それとも、ステン棒(天秤)なしを考えるか。

ゆっくり沈んで飛距離も期待できるなら、メバルもアジもと思うけれど、仕掛けが重くなとそれなりの強い竿にしなくてはならず、そうなると竿の感度が落ちる、なかなか難しい。

同じ浮きの仕掛けでも、Sキャリーは良く考えられてると思う。


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