ルアーロッド
がまかつ LUXE S66ML-soiid
ヤマガブランクス ブルーカレント III 74
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン WX4F-1 SS140 0.4号 7.5lb 4本
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箇条書き
潮時
島根に行ってきました
気になる鳥取の波止まで22q
釣ろうと思った漁港に帰って
試したかった仕掛け
この仕掛けの改良点
潮時
満月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 08:17| 6 |18:59入| 中 ---------------------------- 14:40| 21 |*******|**** ---------------------------- 22:10| -3 |*******|**** ---------------------------- 04:52| 10 |05:08出| 中 ----------------------------
水温を測るのを忘れた。
島根に行ってきました
行ったのは島根の漁港、当然初釣りなので、水深や敷石なども分からず、いやいやそれより魚がいるのかも分からず。
結論から言うと時期が早すぎで失敗だった、なにせホゴ(ガシラ)が一匹釣れただけだからね、釣れたのは、ベラとハゼも釣れたし他にもアタリは有ったけど、暗くなるとアタリすらなかった。
釣り人は10人近くいた、全員がイカ釣りの様で暗くなると帰った、この漁港の沖波止には外灯はなく、沖波止の釣り人は昼間だけのようだ。
私は、荷物を持って沖まで行く元気はないので、駐車場から近くの波止で竿を出した、ここにも2人釣り人がいたけど、私が納竿するまでイカの姿は見えなかった。
気になる鳥取の波止まで22q
釣ろうと思った漁港に迷いながら到着したが、風で竿が出せず、収まるまで待つのも退屈なので、他の波止を下見することにして、鳥取の波止まで移動した。
鳥取の波止まで22qを往復すると44qで、他にも寄ったので50qは走ったと思う、思う以上に疲れた。
ここまで173q(3時間)を走った後の50qだから、なおさらだよね、制限速度70qで対面道路にトンネルが多くて、距離は短いが時間が掛かるし、対面道路は疲れる。
ちなみに、帰路は夜だったので100qくらいで後続車が追いつくので、こちらもついついスピードを出してしまい、追い越し車線が嬉しかった。
2車線の高速ならば、自分のペースで走れるけれど、この道はキツイ、まるで一般道を80q以上で走ってる感じ、信号が無いのはいいけど、ノンストップで3時間の感じ、ほんとキツかった。
釣ろうと思った漁港に帰って
他の波止の下見から、元の漁港に帰った頃には風も収まって、釣りを始める、前にも書いたようにホゴが一匹だけ、17:00頃から21:00まで頑張ったけれど、釣れないと判断して釣りを止めた。
時間もあるので他に移動しようかとも考えたけれど、どこに行っても釣れる気がしない。
実は朝まで寝てキスを釣ろうと思っていたが、夕方の状況から、キスは居ない、暗くなってからはアジもメバルも居ないと分かって、帰ることにした。
まあしかし、釣行したいと思った山陰釣行はできたのだから、その点では満足した、次は夏かな、キスとアジが釣れる時期を狙いたい。
試したかった仕掛け
キスを釣るのに作ってる仕掛けがある、これを試したかった。
18:35
この仕掛けでベラとホゴが釣れたので、成功とは思うけど、このままでは使いにくいことが分かった、使いにくいのは、糸が絡む事。
ただよく飛ぶことには満足した、ラインの接続と浮きとオモリを直線にしたので、空気抵抗が少なかったのが良かったようだ。
ちなみに今回使用したオモリは1号(3.7g)で1号ならゆっくり沈む、0.5号でも沈む(真水では)浮きは8号なので浮力はあるようだ。
この仕掛けはオモリを重くしても、仕掛けは必ず浮くのが利点、引くとエダスは一度浮く、止めるとゆっくり沈むのが誘いになると思ってる。
この仕掛けの改良点
天秤となるエダスのステン棒を短くしたのは、長くすると重さで仕掛け自体が傾くから、だけどここが短いと糸絡みが増える。
そんな訳で、ステン棒を0.8oから0.6oに変えてみる、それか、仕掛けが斜めになっても気にしないとか、それとも、ステン棒(天秤)なしを考えるか。
ゆっくり沈んで飛距離も期待できるなら、メバルもアジもと思うけれど、仕掛けが重くなとそれなりの強い竿にしなくてはならず、そうなると竿の感度が落ちる、なかなか難しい。
同じ浮きの仕掛けでも、Sキャリーは良く考えられてると思う。
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