ルアーロッド
ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
水温
中潮で釣行できた
風の対策
軽トラでの初めての釣り
待つしかない
波止を移動
ケミホタルのメバルへの影響は
沖側では
元の波止では
次は
潮時
満月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 11:04|318 |18:45入| 中 ---------------------------- 17:25| 2 |*******|**** ---------------------------- 00:02|350 |*******|**** ---------------------------- 05:59|110 |05:27出| 中 ----------------------------
表水温 ℃ 14.3(04/23)-13.3(04/04)=1.0
水温
3/23の釣行から1.9℃しか上がってないとは、もう少し水温が上がってるかと思った。 水温に関係があるか分からないけど、前回(4/4)よりは小さいメバルが多少は釣れるようになった。
全くアタリがないよりは、小さいメバルでも釣れる方がまし、自分のやってること(仕掛けとか)が正しいと分かるからね。
中潮で釣行できた
中潮で釣行したかった、というか、暗くなるのと潮とのタイミングが、中潮とか小潮になるからだけど。
自分の都合と潮と天気を比べて、この釣行日は風が無ければ釣りには良い日になったのだけど仕方ない、釣行日の朝まで悩んだが釣行した、ここで行かなければ悶々とした日々が続くはずだから。
天気予報は正しかった、風には悩まされたが、なんととか10匹キープできた、22cmを少し切れるのが最長だけど風に免じて22cmにした。
01:14
00:18
20cm越えは2匹だけだったようだけど、あの風の中では大健闘と言いたい。
私より前日にも釣り人がいたらしいが相当な風の中だったはずで、メバルは釣れなかったけどスズキを釣ったそうだ。
たぶん私と同じく、この日に行かなければならない釣り人だろう、彼と比べたら私の方がずいぶん楽だったはず、それでも、ライトリグに風は辛い。
風の対策
風の日の対策なんて無い、しいて言うなら、風を味方にする、けして逆らわない事。
風の日は良いこともあるよね、魚の警戒心が薄れる事、風に乗って仕掛けが飛ぶ事、風にプランクトンが寄せられ、魚が近くに寄ること。
それから、Sキャリーは風の日には有効だと思う、私には唯一の対策かもしれない、もっとも、私が使ってるのは、Sキャリーもどきだけどね。
その、Sキャリーもどきの中には、Sキャリーに似たものと、オモリなしの浮きだけのもの、ケミホタル25を刺せるようにしたものがある、今回はその全部を使った。
風で厄介なのは、強さが変わること、それに上手く合わせられたら武器になるけど、合わせられないと仕掛けが沈まないとか、沈み過ぎるとかで、まったく釣りにならない。
Sキャリー(浮き)なら、一度沈めると浮きと竿先でラインが張れる、重たいジグヘットにしなくても釣りができる、今回は0.6gのジグヘットと1.0gのジグヘットを使ったが、1.0gの方が良かった。
つまり、風に日でも1.0gで釣りになる、もし0.6gを使いたいなら、浮きより下の途中に軽いオモリを追加すれば可能だけど、意外とラインが絡むし、オモリを噛ますのも手間なので、今回はジグヘットを重くした。
3.0gジグヘット単体も使って、小さいメバルを釣ったけれど、私ならSキャリーにする、だけど、風の程度に依るので、どちらが良いかは分からない。
そうそう、風の日の良いことにもう一つ、釣り人が来ない事があるね。
軽トラでの初めての釣り
軽トラでの初釣りになる、軽トラの荷台を利用して、釣り場に到着したらすぐ釣りにができるように、竿にリールを付けて竿のガイドにラインを通して、後は仕掛け(ジグヘットとか)を付けらたokにした。
帰りもそのまま持って帰れるので、楽になった、これで釣り場所を変えるときも、いちいちリールと竿をばらさなくてもよくなった。
軽トラ仕様では、まだまだ手直ししたい所も分かったので、とにかく実際に使ってみることは良いこと、そのためにも早く釣行したかった。
16:35
待つしかない
この日の釣り人は私だけ、思う様に釣りが展開できるのだけど、問題は風、天予報で分かっていたのだけど、まあ手前の波止なら風は後ろからなので、釣りは可能と思っていた。
ところが、この波止ではアタリが無い、と言っても一投目から釣れたのだけど。
19:30
暗くなってはいたものの、1.5mはある敷石に海水がない時点なので、Sキャリーもどきにケミホタル差し込んで、敷石まで寄せる作戦、これが見事に成功だった。
敷石の際で釣れた、一投目から釣れたので、メバルは居ると安心したけど、それからは、たまにアタリはあるものの乗らないとか、釣れても小メバルとか。
小メバルでも釣れるだけましとは思うけれど、キープはできず、早めに波止を移動することにした、移動は良いけど、向こうの波止は風がまともなので、できればこちらに居たかったのが本音。
波止を移動
沖の波止は風が強い、向こうが子供の風ならこちらは大人の風の感じ。
まずは、風裏になる波止の内側で釣る、この時点では満ち潮なの、沖側は潮が流れて釣りにならない、だから、風に関係なく内側しか釣りにならないのだけどね。
前回釣行では波止際でメバルが釣れた、それで今回もと期待した、期待通りに釣れた。
21:45
23:23
この日は釣れないと思っていたので17cm以上をキープとした、最近はメバルのあぶりが私の好物なのでなんとしてもメバルを持ち帰りたかった。
あぶりにするのは、皮と身の間が一番美味しいと言うからね、ちなみに、キスもあぶると美味しいらしい。
内側でも18cmまでが釣れたのは嬉しかった、このときのSキャリーM(もどき)はオモリなしの浮きとしてのSキャリーMだったので、0.6gのジグヘットでは本当にゆっくり沈む。
引けば浮いて来るので、水深が浅い場所の藻の上を釣るにはちょうどいい。
ケミホタルのメバルへの影響は
ケミホタルを付けるとメバルが嫌うかどうかためしたかった、はっきりは分からないけど、嫌う傾向だろ思う。
だから、使う必要があるとき以外は使わないほうが良いように思える、ただケミホタルあるから全然釣れないこともない。
ケミホタルの影響を避けるためにSキャリーMを仕掛けの上に移動させる様に浮き止めを調整すると、アタリがあっても掛けるのが遅れるようで、SキャリーMとジグヘットの距離は近いほうがいい。(15cm〜30cmまでかな)
さてアジならどうなんだろう、早く試してみたい。
沖側では
風はまともというか、左から右に吹いてる感じ、当然ラインのふけるので竿は下向きでリールのベールは着水後は早めに戻す。
00:09
早めにこれが釣れたので安心した、たぶんオモリなしのSキャリMに1.0gのジグヘットの仕掛け、風に逆らわず、潮の流れと同じ方向に投げる。
通常は潮上に投げるのがセオリーだけど、流れより風に合わせる、ただこの場所は流れが巻き返してくる場所なので、ほっておくと沈んでしまう。
沈まないように、ゆっくりサビキその分の糸を巻き取る、やったのはこれだけ、浮きがあるのでジグヘット単体よりは沈まない、だけど浮きがあるだけ、早く動かすと浮いて来る、その辺が難しいところ。
最後の22cmは、1gのジグヘット単体での釣り、とにかく風は安定しないので、仕掛けを変えて合わす必要に迫られる。
それさえできれば警戒心の薄れたメバルは釣り易いと思った。
ここまでで9匹だったので後一匹釣りたかった、沖の波止は風が前より増したので、元の波止を試す事にして移動。
元の波止では
こちらは風が背中からなので釣り易い、釣り始めに一匹釣れた。
01:59
これで10匹、ツ抜けにはなった、ところがこの後はアタリすらない、というかメバルは居るとは思うだけど、釣り方が分からない、時間も02:00なのでそろそろ気力も無くなくった。
後は浮き桟橋で釣ってみたくて移動、ここも釣れるのは小メバルが少しだけ、03:00前には納竿した。
次は
5月の連休過ぎになると思うけど、次は山陰に行こうと思う、軽トラでは前の車より疲れるが見晴らしがいいだけ安全に運転できる、高速も何とか走れるようなので、山陰まで楽に行ける気がしてきた。
時間的にも山口に行くのと変わらない、調べてみると、もしかして呉のM島と同じかもと思ってる、数回は釣れないかもしれないけれど、覚悟の上の釣行。
もう少し後ならキスは間違いなく釣れそうだし、今ならアジもメバルもと思うが、とにかく行かなくては、行く行くサギになりそう。
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