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hiruneの釣行記 465

釣行日付
2023/01/31(火)〜2023/02/01(水)
場所 天気 波高 水温
H島 曇り なし なし 12.6 長潮〜若潮
魚名 サイズ
アジ 16cm〜19cm 36
メバル 18cm〜20cm 10
ホゴ(カサゴ) 18cm〜22cm 2
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ダイワ 646TUL


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

天気が不安定で釣りに行けない

寒波到来で怯む

作った仕掛けもテストしたい

釣りに行きたいから

魚を釣るのは難しい

釣りの方は引き潮

満ち潮

釣りの方は満ち潮

次は


潮時





満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
10:11|148 |17:40入| 長
----------------------------
15:39|198 |*******|****
----------------------------
22:57| 58 |*******|****
----------------------------
06:19|213 |07:08出| 若
----------------------------

 表水温 ℃
12.6(01/31)-14.2(01/10)=-1.6


天気が不安定で釣りに行けない


新月の潮で釣行したかった、何度も天気予報を確認し期待もしたけど、日々の都合もあって断念するしかなかった。

波止での釣りでは新月は釣り易いよね、仕掛けを沖から引いてきてもアタリがあるのは明暗の境だったりするからね、表層を釣るときはなおさら影響する。


寒波到来で怯む


10年に一度の寒波と言われると、零度以上なら(以下ではラインが凍るとか)釣りに行けると思ってる私としても流石に怯むというか尻込みする。


作った仕掛けもテストしたい


3点ほど思い付いて作つた仕掛けを、今回テストしてみたが全部ダメな感じ、失敗しないと分からない自分なので仕方ない、とはいえ、全く釣れなかったのではなく、この日の釣りには合わなかったと、言い訳がましい。

今回で思ったのは、仕掛けはその時々で変えるしかない、これが一番はないこと、当たり前過ぎるね。

例えば、藻を釣るにはダウンショットリグは有効で、藻がない海底なら重めのジグヘットリグのダート釣法が有効だし簡単だからね。

まさに、今回のメバルの釣りでは3gのダートジグヘットでの釣果が面白かった、もっとも、まともにダートしたかどうかは分からないが、ダートで誘ったとは思っている。


18:15


釣りに行きたいから


満月と寒波以上に不安だったのは、長潮〜若潮の潮回り、長潮は避けたい潮だった、だけど天気予報はこの日しかないと出てる。

だったら「釣りに行けない病」を拗らせるより貧釣果の方がまし、簡単に言うと釣りに行きたかったのよね、車での釣行なので、無理だと思った時点で早めに車に帰り、非日常を楽しむのも悪くないと思う。

釣れなくてもいいやな感じだけど、内心は「絶対釣る」と思ってる、絶体釣ると思っても魚がいなくちゃ釣れないのは確かなんだが。


魚を釣るのは難しい


長く釣を楽しんで、一番大事なのは釣れる場所を知ること、長い波止でも釣れるのは一か所だけだったりする、その場所も時間で替わるのだから難しい。

一番大事なのは場所ではあるけど、釣り方も大事でもある、今回のアジはコロコロと場所を変える、釣り始めは底で釣れて、暗くなってからは表層(10カウント)で釣れた、それから5カウントから0カウントに変化した。

引き潮から満ち潮に変わってからは釣れなった、それで探した結果底に居た、ジグヘットリグ(Sキャリ-付きだけど)だからこそ変化に対応しやすいとつくづく思う。

結局言いたかったのは、場所も大事だけど、変化に対応できる釣り方も大事、でも魚がいなくては釣り方が上手くても発揮できない、つまりは魚を釣るのは難しいてことかな。


釣りの方は引き潮


いつもの場所でいつもの釣り方、エサは青虫なのでエサの選択に悩むことはない、釣り初めはアタリすらない状態だった。

「満月が」とか「長潮が」と思いながら、表層から少しづつ下げていく、カウント40でアタリがあってめでたくアジをゲット、そうか底かと、そうして数匹アジを釣って、満月も長潮も頭から消えた。

明るい時間はこんな感じ、それから暗くなり始めて釣れなくなる、それでもう一度表層からカウントを増やして、今度は10カウントでアタリが有った。

割と順調に釣れ釣づけて結果30匹のアジとメバル2匹をキープした、サイズは前回よりも少しだけサイズがアップした感じ。


18:58


19:14


21:35


22:18

最長が19cmかな、なかなか20cmを超えないね、まあ、釣れるアジを釣るしかない、小さいアジばかり釣って小さいアジを食べると、キスでも同じだけど小さい方が美味しいと思うのは私だけ!

昨夜は釣り立てのアジの刺身を食べたけど、生姜醤油で最高だった、今夜からは一夜干し(ピチット干物だけど)のアジやメバルを蒸して食べる。

数年前は20cm以下はリリースとしていた、メバルは18cm以上をキープとした、アジを18cm以上にすると数匹しかキープできないので、アジは対象外にしなくちゃね。

なんやかやで48匹キープした、50匹には足らないが我が家だけなら十分な釣果だから満足。


満ち潮


長いこと場所にもよるけど満ち潮が釣れると考えていた、最近は少し考えが変わった、それは回遊についての事。

アジでもメバルでも満ち潮だから回遊して来るわけじゃない、決まった時間から回遊を始める、そうして、回遊の途中にエサが有れば其処にとどまる、なければ次に行く。

経験から、潮どまりの明るい夕方の時間でも釣れるときは釣れる、言い換えるとアジがいれば釣れる、今回の様に23時から満ち潮でも1時から少し釣れて後は釣れなくなった(アジですよ)。

3時まで頑張ったが潮に関係なく釣れなった、毎回そんな感じ。
だから、潮を選ぶときはAM5時が潮止まりが良いように思える、場所に依るけどね。

もっと言うと、大潮後の中潮から小潮がそうかな、そんな潮なら2時には納竿して寝れるので私の釣りにはピッタリと思う。

それでこの日の満ち潮だけど、潮止まりの時間は少し場所変えて釣った、アジは釣れなったけれど小さいメバルやホゴ(ガシラ)が遊んでくれた。

仕掛けはダウンショットリグだったけれど途中から3gのダートジグヘットに替えた、このジグに10cmもないメバルが釣れてきた。

3gでも小さいメバルが釣れるのを見てから、ダウンショットリグで釣るのが面倒になった、もっとも藻があれば話は別だけど、ジグヘットリグの方が敷石の際を釣るときにラインを張っていれば根掛しない。

実はこの敷石際が良く釣れる、ならば、根掛しやすいダウンショットリグで釣る意味がないと思った。


釣りの方は満ち潮


元の場所に戻って、アジを探し、底に居たので6匹釣ったがそれから釣れるのはメバルばかりになった、アジの群れはこの場所から去ったと思う。

このメバルは表層でも底でも釣れたけれど、小さいメバルが多かった、これはリリースした、それで3gのダートジグを使うことにした。

前回釣行で竿を一本と思ったけれど、底を釣るには根掛は覚悟の上なので簡単にラインが切れたら釣りにならない。

それでテレスコのダイワの竿で釣った、数回前に使って全く使い物にならない(私の場合ですよ)と思った竿だけど、小さくなるので其処が良かった、ラインも太くした。

3gのジグヘットでも存在感を薄くしか感じないこの竿はとにかく硬過ぎる、硬いだけにアタリは良く分かるしダートも確実にできてる気がする。

竿の話はともかく、この釣りがハマった、ジグヘットを底に落としてダートして待つとアタリが来る、そこそこのメバルが釣れる、8匹のメバルと2匹のホゴをキープした。


02:36


03:22

アジが6匹メバルが8匹ホゴが2匹

表層水温12.6℃でアジは居ないかと思ったが居て良かった、アジを食べたいからね、ところでアジとメバルを釣って思うのだけど、釣って楽しいのはアジでメバルは重量感では勝るけど釣るのは簡単。

意外と難しいアジ釣りは一度ハマると抜けらるない、それにアジは美味いからなおさらだし数も釣れるからね。


次は


次は天気次第だよね、次の釣行もH島と思っている、アジは居るのか、アジがいなくてもメバルは釣れそうな気がする、そうそう放卵したようでメバルからは抱卵した個体はいなかった。

これで安心してメバルが釣れる、今回はプラグも用意したけど使うときが無かった、青地の浮いたメバルをプラグで釣りたいと思う。

今回テストに失敗した中に、この表層20cmまでを釣るウキもあるので、浮いたメバルに使えるかどうか試したい。


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