ルアーロッド
メジャークラフト AD5-S622L/AJI
がまかつ LUXE S66ML-soiid
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 4.0lb(0.1号)
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箇条書き
潮時
釣果152匹
「釣れない」の連呼
やっと分かつた気がするSキャリー
釣りの方は
引き潮の釣り
アジの干物
潮時
新月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 11:02|278 |17:09入| 中 ---------------------------- 16:55|113 |*******|**** ---------------------------- 22:21|241 |*******|**** ---------------------------- 04:53| 20 |07:14出| 中 ----------------------------
表水温 ℃ 15.2(12/26)-15.4(12/15)=-0.2
釣果152匹
17:03
「今日も100匹釣るぞ」と船に乗った。 結果152匹と前数を超えた、これはこれで嬉しいが、20cm越えが一匹も釣れなかったのは残念な思いが残る。
鈎の前に20cm越えがいれば釣れるはずなんだから、これは場所の問題もあるだろうしね、今の状況を受け入れよう。
「釣れない」の連呼
船を降りて、いつも車を止める場所には2台の軽トラが有った、別の場所に駐車して荷物を下ろしていると、波止から帰った釣り人が「釣れない」と言うので「そうですか」答える。
これから釣るのに「釣れない」は聞きたくない言葉だよね、この日一晩中逢う釣り人の口から「釣れない」と聞く。
おいおい、みんな大きなアジ(20cm越え)が釣れないと言ってるのかと錯覚するが、そうでもないようだ。
釣り初めの数投はアタリが無かったが、暗くなってからは一投一尾の感じで釣れていた、だから他の釣り人は小さいアジは釣らないのかと思ったし「釣れる」と聞かれても、「釣れますよ」とは言えなかった。
というより、最近は「釣れた」と言わないで「まあまあ」などと言っている、その代わり釣れなかったときの(釣れないことが多いのだが)「釣れなかった」は言い易い。
やっと分かつた気がするSキャリー
ぴゅ―と竿を曲げてのキャストが下手な私には、Sキャリーはありがたい(Sキャリーは検索してね)。
やっと分かった気がするというのは、自作Sキャリーの比重、おゆまるで作るSキャリーを試しいるが、制作するのはこれが3度目。
釣行前日に4種類をそれぞれ3個作った、左の2.1gは使えなかった、その代わり前に作った1.5gが良かった、ほぼ全部のアジを1.5gで釣った。
この1.5gの比率は1.525、今回釣ってダメだった2.1gの比率は1.349。 今回作った4.7g、3.8g、3.1gはどれも比率1.45を超えている。
分かった気がするのは、比率を1,5にすればいいのだということ、比率というのは(全ての重さ/おゆまるの重さ)つまり(おゆまる+オモリ+サルカン)/(おゆまる)
それでもう一つ分かったのは(おゆまる4.2g+サルカン0.2g)の浮力は0.5gくらいということ、Sキャリーの仕掛け+(おゆまる4.2g+サルカン0.2g)では0.2gのジグヘットで沈むということ。
但し、これは全て水道水でのこと、ここが大事、海水では浮力が増すし、ラインの抵抗や水中深度での抵抗もあるだろうから、これはもうアジに聞いてみるしかない。
今回、1.5gの自作Sキャリーに0.6gのジグヘットで、竿に感じる違和感だけでアジを釣ったのだからジグヘット単体の釣りと変わらない。
沖を釣るにはSキャリーを変えるだけ、今回は明暗の境を釣るのに3.1gが役にたった、1.5gでは近すぎるが4.7gでは遠すぎる、それで3.8gと3.1gの使って調整し、この重さでも釣ることも出来た。
当然本家のSキャリーとは違う、なにせ材料はおゆまるだからね、てなわけで次回釣行ではオモリを調整して1.5に近い自作Sキャリーを作る予定。
釣りの方は
どうでもいい自作Sキャリーの話より釣りの方だけど。
最初はアタリが無かった、これはたぶんアジが昼から夜に変わる1時間くらい釣れない時間にハマったからと思う。
それからは順調に釣れ出した、小さいアジだけどね、まあ、大きいアジを(20cm以上)を釣るよりは小アジを釣るほうが難しいから、その点では小さいアジを釣るのを後ろめたいとか思わなくてもいいかも。
もっとも10cmくらいのアジを釣るこが難しいので、16cmは難しい範囲にないとも思うがどうだろう。
カウント10で釣れる、ちなみにカウント10は本家Sキャリーでは2mらしい、もちろん先に付けるジグヘットの重さで変わる。
小アジの吸い込みを考えると0.6gのジグヘットが限度だろう、それ以上の1gならジグヘット単体で釣ればいいと思う。
19:20
21:56
これで69匹、この時点で100匹越えは間違いないと思った、前回のシマノの竿を使っての釣りより何倍も楽しい。
シマノが悪いわけじゃないからね、ただ勝手に釣れる竿より、違和感で掛ける釣りの方が何倍も楽しいと思う、釣った感があるよね。
引き潮の釣り
多少良く引いたので測ってみたが18cm切れるかな。
22:59
引き潮に変わってアタリがなくなった、それから流れも出てきた、それで上から順にカウントを増やして30〜40カウントでアタリが出た、アジは底と判明、40カウントなら8m沈んだことになるが水深が8m有るとは思えない。
せいぜい6mと思えるので、これは私のカウントが早いかライン抵抗などでゆっくり沈むのか、それとテンションフォールだからと思う。
フリーフォールだと途中で喰われると分からないからね、毎回40カウントを数えるのは面倒だけど其処まで落とせば喰ってくるので嫌にはならなかった。
後で分かったことだけど、腹からイカナゴらしきものが出てきた、たぶん底でアジはイカナゴを食べてたと思う、だから脂がのって美味しいのも分かる。
02:40
これで83匹、満ち潮での釣果と合計で152匹、150匹越えは嬉しい、3時前に納竿した。
アジの干物
下の画像は、フライパンにクッキングシートを敷いてアジの干物を載せ片面を蓋をせずに中火で2分、アジを裏返して蓋をして中火で2分したもの。
最初蓋をしないのは、水分を外に出すため、次に蓋をするのは全体をふっくらさせるためと思ってる。
生でも食べれるアジを10%の塩水に20分から30分入れて、ピチットシートに4時間から6時間包でできたのが上の画僧のアジ(時間は最近自分でやってないのでいい加減だけね)
骨もないので食べやすい、私のお気に入り、パクパクとほんと美味いよ。
17:10
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