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hiruneの釣行記 460

釣行日付
2022/11/20(日)〜2022/11/21(月)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ あり なし 20.9 中潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 15cm〜17cm 10
15cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガブランクス BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ヤマガブランクス BlueCurrent JH-Special 65/TZ
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

満車だって

この波止どうも苦手

腕の差だろうね

アジの刺身

最近はサイズの感覚がおかしい

釣りの方は

場所を替わって

ラインは細い程釣れる

あれ!雨なの聞いてないよ


潮時





新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
06:33|247 |17:05入| 中
----------------------------
12:31| 96 |*******|****
----------------------------
18:35|263 |*******|****
----------------------------
00:57| 60 |06:48出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
20.9(11/21)-21.8(11/10)=-0.9


満車だって


毎日天気予報を見て、やっと見つけたオアシス的な釣り日和、さっそく予約と思ったがこれが満車だった、一時はあきらめたが、それならと決めた日、つまり、今日釣りに行くことにした。

なぜ満車だったか気になったのだけど、大きな車が乗るからと後で分かった、工事車両とであうこともあるとか。

まま、現地で乗れないと分かるよりも、予約することのお陰を感じた、いつもの面倒と感じてたからね。


この波止どうも苦手


2回のH島釣行、3回目は前回とは反対の波止に釣行、この波止はどうも苦手。
苦手なのは、これと言ったアジが溜まる場所が見つからない、だから、アジがどこにいるのか分からないのだ。

流れとか障害物とかあればアジの居場所も分かりやすいのだけど、だらだらと潮は流れ、これがころころと方向が変わる、女心は男に理解するのは難しいのと同じで、とにかく分からない。

それでもこの波止は、鯛が釣れたり、アジのサイズが上がるのもこちらからと聞いている、てな訳で、小さいのばかりだったから、少しはサイズアップとの企みは見事に外れた。


腕の差だろうね


20cm越えのアジを見ることができた、残念なのは他の釣り人のアジだけど、アジは居るんだと実感できた、これは腕の差だよね、経験の差もね、毎日の釣り人と年何回の釣り人が同じで有る訳ないね。

とはいえ、上級国民じゃなく上級の釣り人はそんな中でも釣るようだ、中には、釣れるには裏があるとも聞くけど、仕事で釣りをするなら仕方ないかもね。

話を戻して、この場所での釣りを勧めてくれたのに、辞退する私は何なのと思うが、この場所で釣り続ける根気が湧かないというか、釣れる気がしないと言うべきか、私には無理と思った。


アジの刺身


前回小アジ53匹でアジフライを堪能した、アジはアジフラが最高と思うのは私だけじゃないだろう、その前の小アジは一夜干しが美味かった、そうなるとアジの刺身も欲しくなる。

今回は刺身サイズを求めての釣行だったが、どれも小アジだけ、それならこいつを刺身にするかと頑張ってみた、今回は10匹のアジと15cmの鯛は全て刺身にした、めちゃ美味かった。

このサイズを刺身にするというかしようと考える自分が面白いが、よくできた思ったりする。


最近はサイズの感覚がおかしい


15cmのアジを見慣れると、それが普通になってくる、まあ、今の私に釣れるのは15cmなのだから仕方ない、15cmの鯛を久しぶりに釣った、鯛と言ってはいけない小鯛と言うべきかな。

この小鯛が良い引きで、そこそこのサイズに見えたから不思議、測って見ると15cmでキープするのを躊躇った、でもまあ久しぶりなの、ごめんね。


釣りの方は


さて、釣りの方なんだけど、今日はこの波止の端から端まで釣る予定、アジの群れの居場所が分からないなら、こちらから探そう計画。

なんと一投目からアジが釣れた、少しだけどサイズが良い、アジは居る、次なるアジを求めて数投するが反応はない、あれあれって感じ。

移動してまた一匹釣るが次が続かない、それを繰り返して5匹アジを釣った、結局は群れと言えるアジは居ないのだと感じた。


21:06

そうして先端まで釣ってみたが、半分からはアタリすらない、魚感が全くない、フグとか小メバルとかの反応もゼロ、これには自信を無くす。

底を釣っても何の反応もない「なんじゃこりゃ!」だった。

5匹じゃ淋しいので場所を替わる、この日の干潮は00:31だから替わるならお早めにだろう。


場所を替わって


この場所は、サイズは小さいがアジが集まり易い場所、それだけに釣られ過ぎてる気がするが、それはどうでも、何とかここで5匹追加できた。

それから15cm以下だけどアジが溜まっている場所もあった、さすがに全てリリースした、それから先は釣れてもリリーズサイズだった。

少しだけ場所を替わって、釣れたのが前出の小ダイ。


22:19

この後で、もっといい引きの魚が掛かったが残念なことに藻に絡まって、ラインを切るしかなくなった、意外なところにいるもんだと思う。

そこでリールを変えてライを太くしてみた、あらあら不思議これだとアタリもない、なぜと思うが、たぶん風の影響。

0.06号のPEと0.4号のPEでは風の影響は歴然、届く距離も違うがラインの弱さも違う。


22:52


ラインは細い程釣れる


「ラインが細ければ遠くを釣れる、遠くに届けば長くも釣れる」と何度か聞いた「細いと切れやすいが魚に遇わないよりはいい」とも聞いたが、今回はこの言葉がよく分かる。

確かにそう、これは竿も同じ、感度に優れた短い竿が釣り易い。

風の影響が桁違い、さすが0.06号のPE、この日の風なら普通に釣りができる、これを0.4号のPEに変えたら難しい釣りなった。


あれ!雨なの聞いてないよ


もう一度初めの波止に帰って、勧められた場所で頑張るかと考えた、少し前に切ったラインにリーダーを結んでいたらポツリと一滴、あれ!まさかの雨、時計を見ると23:00、結びを終了した頃にはまさに雨になった。

そういえば、船から見た空が暗いなと思ってた、だけど、天気予報は雨とは出てなかったが、いま思えばもう一つの予報を確認してなかった。

風には一つのアプリ、雨にはもう一つのアプリだった、確認して無いからもう一つのアプリが、雨と出てたかは、いまとなっては不明だけどね。

さっさと片ずけて、ここからはキャンプに入る、この非日常を味わえるのもいいところ、3倍美味いカップめんはやはり3倍美味かった。

それから03:00まで寝てしまった、もう釣りは止めるか、せっかく来てるのだからもう一度竿を出すかと少し迷って後者に決めた。

実はこの日5ftの竿では釣りしていない、65と58であの15cm以下のアジの釣れる違いを知りたかった、これはもう58に軍配が上がる、こうなるともっと短い竿ならとか思ってしまう。

次回もH島に行くつもりでいるが、最近体のメンテナンスが気にる、眼科、歯科、肘も気になるのでこれはどこに行くのか、眼科は今年一杯で終わるが歯科は来年も続くようだ。

そのあい間を縫っての釣行しなくては、絶対釣る気でいるけど、釣れなくてもキャンプと思えば十分に満足なのがいい。


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