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hiruneの釣行記

釣行日付 区分 狙い 評価
2009/05/31(日) 20:00 〜 2009/06/01(月) 6:00 メバル メバル 大漁
場所 天気 波高 水温
M島(呉) 晴れ なし 0.5  
魚名 サイズ 釣れた時間 推算潮位 HitLure 備考
メバル 12.0 Cm 〜 20.0 Cm 25 匹 31日 20:00 〜 23:59 107 Cm 青虫  
メバル 12.0 Cm 〜 20.0 Cm 16 匹 1日 0:00 〜 6:00 257 Cm 青虫 冷凍シラウオ  
ソイ 15.0 Cm 〜 15.0 Cm 1 匹 1日 5:00 313 Cm 冷凍白魚  
日付 満潮 干潮
2009/05/31(日) 小潮 2:48 14:58  9:00 21:06 
2009/06/01(月) 小潮 3:47 16:30  10:18 22:27 
釣り道具(タックル)
ルアー 餌は青虫と冷凍白魚
釣行メモ

キス釣りと思ったが、メバル釣り



 キスの天ぷらの要望も多く、それでいてメバルの握り寿司の要望もあり、実に嬉しい
選択だ、我が社は、4つの家族が有り、釣れた釣果は山分けと決まっているので、そこそ
この釣果は、必要となる、釣りでは無くて漁だなと言われる。



やっとこれだけ



 どうも潮の時間を、見間違えた様で予定がガタガタになった、それでもこの時期に私が
これだけ釣れれば満足としなければ。(実は大いに不満だけど)



最初からコケた



 M島に渡るフェリーがドック入りするとのことで、車では渡れない事が、フェリー乗船
20分前に判明した、これは、一番の予定外だった、当初は、M島をあきらめようかと思っ
たが、他で釣れる自信もなかったので、荷物を背負って渡る事にした。
 その際に潮の時間のコピー用紙も、忘れた訳で、潮の時間は記憶だけに、なったが、こ
の記憶がいい加減だったのだと思う。
 その前に16:00で渡って、島の反対側を試すのも今回の予定だったけれど、これもフェ
リー乗り場に着く少し前に、今日は日曜で13:30の後は17:50しかないことが解って、こ
の予定もなしになった、もっとも車で行けない以上同じ事だけどね。



釣果でコケたくは無い



 前回の釣果が少なくて4つに山分けするには少なすぎるので、ここは、ごめんねで済ま
していたので、今回は、それをしたくなかった、でも思うようにいかないのが、釣りの良
いところだけど、それでも釣果は、欲しかったので、島を、一人ごと言いながら、行った
り来たりで、疲れた。
 今回はルアー竿一本での釣果で、他の竿を出す気には、なれなかった訳で、でも収穫も
あった、仕掛けを取っ替えひっ替えして試せた事など。



元々は延べ竿大好き



 メバル釣りを最初教えくれた人は、ウキ釣り師だったので、最初は、ウキ釣りだったけ
ど、どうもウキはなじめず、延べ竿の手に伝わる感じが好きで延べ竿で長くメバルを釣っ
ていて、そこからルアーなので、頭の中は延べ竿の釣り方なのに道具はルアーと言う、ち
ぐはぐだった、何が言いたいかと言うと、そんな訳で今でも仕掛けは延べ竿だったのだけ
ど、やっとジグヘッドが少し解った様に思うと言う事。



ルアーの仕掛けのスタンダードはジグヘット



 延べ竿にジグヘットで釣った事もあったけど、これはこれで、悪くはなかった、延べ竿
ならば超スローでジグヘットを、引くことができる、これをルアー竿でやると、重りの重
さで一定水位を引こうと思うと重りの重さでどうしても早くなってしまう、とくに表層を
引くには難しくなる、(重りが軽いとライントラブルも増えるし、距離も伸びない)
 そこで飛ばし浮子の登場になるわけで、軽いジグヘッドをより遠くに投げて、ウキの浮
力で沈下速度も制御できる、その上早く引いて止める事で、ジグヘッドのカーブフォール
を演出できる。
 延べ竿の頭なので、ジグヘッドの代わりに、メバルに違和感を与えない針と、ガン玉を
多用してたのをここ最近はジグヘッドを使いだしたそれを、言いたかった訳で。



ついでにジグヘッド



 延べ竿ならば、青虫はちょん掛けが普通(餌を弱らさないためにね)でもルアーでちょ
ん掛けをすると、餌だけとられて針がかりしない、それで餌は針に真っ直ぐに刺している
これはジグヘッドでも同じ事、でも冷凍シラウオはそうはいかない、どうしてもちょん掛
けになってしまう、そうなると、ジグヘッドとシラウオが、水中で真っ直ぐになり難い
ジグヘッドはラインが普通の針の様に前で結ぶのでなくて、上を結ぶからかで、(ワーム
ならばジグヘッドに固定して、斜めにする事で振動を作れる)
 前から結べるジグヘッドは確か前に使った事のある「オーナー カルティバ 流弾丸 J
H-85(0.7g)」を試してみた、今回はこれが、朝方大活躍だった。



イワシか、イカナゴの群れ



 朝方イワシかイカナゴの群れ、つまりベイトが表層をピチャピチャやっていたので、そ
の下にはメバルが、いるかもと、今回出番の少なかった冷凍シラウオと、流弾丸の組み合
わせを試して見た、結果はばっちりで、投げて直ぐにゆっくり引いてくると、メバルが釣
れる、青虫でも試したが、シラウオに分があるようだ、丁度明るくなった頃だったので水
中の飛ばし浮子のフロートタイプ+流弾丸+シラウオの関係が良く解った。
(もっとも私の思い入れも有り、他のジグヘッドでも問題ないかもしれないけどね)



ジグヘッドは針は上向き



 もう一つ表層を釣るメバルのときは、針は下向きの方が針掛かりが良いそうで、フライ
などの針は下向きになるように作ってある、ジグヘットで無ければ下向きになる針は持っ
ている、でもカーブフォールするには下向きのジグヘットで、0.5gから0.8g位がないかな
と今思っている、(太刀魚の針も下向が多い、太刀魚も下からだもんね)



太刀魚がベイトを追ってる



 今回太刀魚がベイトを追って、直ぐ岸まで寄ってきた、こんなのがいるんじゃメバルは
恐れるよな、そしてもう太刀魚が釣れると、どこかで聞いたので、そろそろ、上関のI島
が、恋しくなってきた、一度様子を見に行かなくちゃ。
 


写真
 
 
メバル 25匹
メバル 16匹
ソイ 1匹
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