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hiruneの釣行記 457

釣行日付
2022/09/08(木)〜2022/09/09(金)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ あり なし 26.5℃ 中潮〜大潮
魚名 サイズ
キス 13cm〜18cm 6
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2500HGS


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

キスだけ

ピチット干物

これでは終われないさらなるキスを求めて

ダウンショットリグとキャロライナーリグ


潮時





満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
08:02|292 |18:25入| 中
----------------------------
14:22| 69 |*******|****
----------------------------
21:05|360 |*******|****
----------------------------
08:12|134 |05:47出| 大
----------------------------

 表水温 ℃
26.5(09/08)-25.1(08/23)=1.4

前回の水温は-1.3℃で今回は+1.4℃、前回は山口で今回は呉なので、その違いとすると、呉の方は水温が下がり方向じゃないのかな、分からない、呉で釣れる気がしないのは水温なのか?


キスだけ


一晩釣ってキスだけとは情けないが、仕方ない、キスだけでも釣れただけ良かった。
キスだけとは言え、釣りに行かなくては絶対魚は釣れないことは確か。

もしかすると意外な大物が釣れたかもしれないが、その時にその場所で竿を出さなきゃ絶対釣ることはできないのだから、とにかく釣りに行かなくてはね。


18:39


20:01

それにしても釣れなかった、とは言いながらアタリはそれなりにあった、問題は風で、天気予報の数値以上に風は強かった。

大きいアタリが2度あったが、鈎掛かりしなかった、実に残念!
写真は2枚だけしか撮れなかった、釣れなくては写真も写せないよね。

その風も、引き潮に変わって収まった、潮が変わると風も変化する様は、釣り人や海に関わる人でないと分からないだろう。

たぶん、潮替わりで風は落ちると、思った通りだった、ところが、引き潮になってアタリもなくなったのは想定外だった。


ピチット干物


前回釣行で、17cmのメッキと20cmの鯛のピチット干物(ピチットシートで作る干物)は思った通りに美味しかった。

だから、干物の大様のアジは美味しいはず、次はアジ釣りに行かなくては、私にアジが釣れるかどうかは分からないが、挑戦しなくては釣れるはずもない。

それにしても、メッキやタイのサイズが小さすぎるのが恥ずかしい、もっと大きいサイズが釣りたい。

YouTubeで「魚を釣りたければ魚に居るところに行かなくては無理」と、言ってたのは真実なので、次は山口に行かなくては。

干物に話を戻して、干物を焼くにはフライパンがベストと分かった、なぜなら、フライパンだと洗うのか簡単だから。

フライパンにクッキングシートを敷いて、その上で焼くとフライパンは汚れない、なんとも当たり前のことだろうけど、私は最近知った。

それまで、オーブンレンジで焼いたり、コンロの魚焼きグルリを使ったりで一通りの失敗はしてきた、この辺りは釣りと同じで、失敗を重ねないと分からい、なんとも不器用な自分だけど仕方ない。

それで、フライパンでも焼き方があるようで、それはともかく、干物は良い、保存もできるし、焼くのも簡単、なにより美味しい、醤油だけでも良いけれど、大根おろしが加わればなお美味しい。


これでは終われないさらなるキスを求めて


2匹のキスでは、干物にする手間を考えると少ないと思うので、もう少しキスを増やすために場所を替わった。

キスは夜でも釣れはず、何度も釣っているし、この日の2匹のキスも暗くなってから釣ったのだけど替わった場所では釣れなかった。

それで夜明けを待つた、夜明けには船の時間もあるし1時間半くらいしか釣ることができない、そうなると写真を撮る時間もない、だから2枚しか撮れなかった。

朝方の海は干潮前とは言え活気がある、アタリが増えた頃には納竿が迫っていた、タイゴやコチに悩まされながら4匹追加で計6匹と、なんとも寂しい釣果だけど、6匹あれば干物にしてもいい。

10匹は欲しかったがこれが現実、キスの干物が楽しみ、もっとも、干物にするとなんでも美味くなる気がするが、その中でもキスは美味い。


ダウンショットリグとキャロライナーリグ


ダウンショットリグ、キャロライナーリグとは、エサ釣りなら胴突き仕掛けと中通し仕掛けだけど、今回は両方使った、キスを釣るには中通し仕掛けが良いようだ。

藻が多い所では胴突き仕掛けが良い、だから釣る魚に合わせてリグを選ぶ必要があるね。

ダウンショットの話だけど、鈎のラインを括る場所は、管付きチヌの「菅」とか「アイ」とか言うが、このアイには横と縦がある。

この縦アイがダウンショットには最適と思っていたが、使ってみるとそうでもない、なんでも使ってみないと分からない欠点があるもの、その欠点も物によっては、使ってみると意外に気にならなかったりする。

ダウンショットの縦アイは気になる欠点となった、理想的ではあるけれど現実には向かないと、抽象的な表現だけどそんな感じ、なので次回は括り方を変えるつもり。

それから、キャロもこれからは積極的に使うつもりでいる。
頭でいくら考えても、海で使うとあっさり裏切られる、とにかく釣りに行かなくては成長しない。

そうは言っても、頭の中で妄想して失敗するのも、それはそれで快感でもあるのだから止められない、だから、積極的に失敗するつもり。


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