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hiruneの釣行記 456

釣行日付
2022/08/29(月)〜2022/08/30(火)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 25.1 中潮〜中潮
魚名 サイズ
ホゴ(カサゴ) 18cm〜26cm 5
メバル 18cm 2
20cm 1
メッキ 16cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ 12 セフィアCI4+ C3000HGSDH


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 11lb(0.6号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

H島は久し振り

カマス一匹だった前回の釣行

メッキがいた

波止に行くのは次にしよう

縦アイの使用のダウンショットリグ

ホゴ(ガシラ)が良く釣れた

鯛が釣れた

ホゴの26cm

H島への釣行は月に2回かな


潮時





満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
09:59|308 |18:41入| 中
----------------------------
16:09| 49 |*******|****
----------------------------
22:25|314 |*******|****
----------------------------
04:29| 77 |05:43出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
25.1(08/29)-26.4(08/23)=-1.3


H島は久し振り


H島釣行は、2022/01/03以来だから半年振り、私の中では2〜3年行ってない感じがする、車窓からの風景は記憶のままで懐かしい、まあ、半年なら変わらないだろうが、長く感じたのは、それくらいのH島に行きたいと毎回思ったということだろう。

風景で変わったと思うのは太陽光発電のこと、発電パネルの敷地に生えた草が伸びていた、一度設置すれば何もしなくてもお金が入るこのシステム、だけど、自然はそれを許さない的な対比に見えた。


カマス一匹だった前回の釣行


前回はカマス一匹で、アタリも少なかった残念な釣行だったが、今回はアタリは多かった、けれど、サイズが小さい、こんなサイズじゃ鈎にも掛からないが。


18:47

サバがこのサイズでアジは10cmくらいなので、釣るのも難しい、それでもアタリがあることが何より嬉しい、ほぼ何かのアタリがあるH島(この日の)は素晴らしい。

とはいえ、このアタリだけど、前回のM島ではなくてH島だからあるとは簡単には言えない、前回はワームだけ、今回は青虫(青ゴカイ)だけの違いが大きいと思う、ワームが良く釣れる時期があるしアミエビが良い時があるように青虫が良い時もある。

ただこの青虫は年中外れがない気がする、青虫は管理も必要だし、手も汚れる上にワームに比べるとエサとしての持ちは悪い。

でもでも、アタリが無ければ釣ることもできないし、アタリがないと楽しくもない、少々面倒でも青虫釣行を続けるつもりでいる。


メッキがいた


メッキの引きは楽しい、数匹この引きを楽しんだ、サイズは小さいが一匹だけ、ピチット干物(ピチットシートで作る干物)で食べたくてキープした。


18:29

流石に16cmはどうかと思うが、メッキはアジの仲間だし美味しいので一匹くらいは良いだろう。

ちなみに小サバが良く釣れたのは明るい時間でメッキも明るい時間、それで暗くなって小アジが釣れ出したが、その時は小サバかいなくなる、再び小サバが釣れたのは夜明け前だった。

魚の棲み分けを感じる、アジがいなくなるとメバルが釣れ出す的なところが面白い、そうしてみるとアジが一番強いのかな、強いは集団の強さなのかもしれない、そうなると集団化した庶民は海ではアジってことかな。


波止に行くのは次にしよう


キープできるアジはここにはいないようだ、朝方、波止に行った釣り人の釣果を聞いたら、20cmくらいのアジが10匹と言っていた。

波止まで行けばいるようだ、しかし、私としては釣行前に、無理はしないで港周辺で釣ることにしてた、今回大丈夫そうなら次は波止に行こうと考えた、なぜなら、単独釣行だし若くもないしね。


縦アイの使用のダウンショットリグ


キープできるアジが居ないか港を回ってみたがどこもダメと分かったので、底釣りをした、底を釣るのはダウンショットリグが私は好き、紆余曲折、思考錯誤しながら、結局元のダウンショットリグに帰った。

私が言う元のダウンショットリグとは、胴突き仕掛け様な枝バりがなく道糸にダイレクトに鈎を取り付けるもの。

なぜかいうと、これが一番アタリが分かり意図して掛けることができるから、仕掛けが多くなるとそれだけアタリの感度は遠くなる、ジグヘットが良いのはシンプルだから、いろいろと試してみて結局はここに帰った。

だけど、転んでもただ起きたくはないので、今回は縦アイの鈎で釣ってみた。

縦アイとはだけど、管付き鈎とは鈎の根本が括り易ように輪になってるもので、その輪が管でありアイ、この菅が多くは針先に対して横向きだけど、これを鈎先と同じように縦にしたものが縦アイ。

オフセットフックには縦アイが多いが、エサ用の管付き鈎はほぼ横向き、そこでプラグ様の鈎を使った鈎の大きさで、♯8、♯6、♯4を購入したけど今回は♯6を使用した。

縦アイにしたのは、道糸を針先の方に括りオモリを反対に括れば済むからつまりシンプル、それから、鈎先が刺さると、道糸を結んだ側はアイの中央に移動するから。

私的には鈎先は上を向いていること、アイの中央に道糸があることに気を付けてる、これは考え過ぎかもと思が、鈎も大事なように括り方も大事な気がする。


ホゴ(ガシラ)が良く釣れた


縦アイとか、どうでもいいことより釣りの方だけど、ダウンショットで釣れたのはホゴとメバル、一番最初に竿を曲げたのはフグだったけどね。

なんだフグかと思ったが、♯6の大きさでもフグが釣れるのは良いかもと思う、鈎は大きくなければ釣れないと何かで知ったが、そうだと思う、少し前までハリスは細く鈎は小さくなくてはと思ってた自分と真逆。

キスを釣るときもハリスは2号で釣れる(昼間)、だけど、キスは例外として鈎は小さい方が良いようだ、キスの後ろから吸い込む喰い方で小針が良いんだろうね。

大きい鈎がなぜいいか、それは魚が吸い込んで吐き出す時間では、釣り人が感じて掛けるのは無理だから、釣り人に分かるのは、吐き出すときに鈎先が引っかかったときのみ。

小魚とかカニとかを吸い込むのだから、少々大きくても鈎くらいは簡単に吸い込む、小さい鈎だと簡単に吐き出すから、釣り人は分からないらしい、確かにそうだと思う。


21:01

フグの次がメバルだった、沖から引いて来て釣れたのは手前だった、釣れた時間は21時で満潮は22時半なのでボチボチしてたら少釣果になりそう、それで港から場所を変えてホゴを釣ることにした。


22:24

20cmくらいかな何とか4匹釣って、港に帰った、ピチット干物の魚としてはホゴは優秀なのでホゴを釣りたいと思った。


鯛が釣れた


スズキやマゴチやタイはもちろん釣りたが、なかなか釣れてくれない、そんな中で一匹だけ鯛が釣れた、写真を撮りたかったのだけど、ネコ(7匹くらい)が狙っていたので写真は撮れなかった。

その時サイズだけは測って、17cmと思っていたけど帰って違うと思い測ると20cmあった、写真を撮りたかった、写真あれば、釣れた時間も分かるしサイズも分かるしここに乗せられたのに残念。

小さいが鯛のピチット干物は美味しそうなので、キープした。


ホゴの26cm


引きに入ってダウンショットの釣りで、アタリもそこそこあるので楽しんでいたら、一際大きなアタリがあった、引きも重くて大きめの鯛か思うが引きが違う、上げてみるとホゴだった。


23:15

ネコが心配だったけれどこれはなんでも写真を撮らなくてはと思って、陰でこそこそ撮った、ネコは何とかならないかと思うがどうしようもない。

しかしまあ、一匹だけでも26cmが釣れたので、この釣行は良かった、前回不運が続いて、そろそろ良いことが有ってもと思っていたけど、それはこのホゴだったのかもしれない。

その後は釣れなくなって納竿と思ったが、朝方一時間でも釣ろうと思い一度寝て釣りを始めた、キープするほどのサイズは釣れなかったけれど、小サバが釣れたり小メバルが釣れたり、とにかくアタリは有った。


H島への釣行は月に2回かな


次回もH島に行くつもり、次は釣れるかは不明だけど何とかアジを釣りたい、なにせアジは干物の大様と思うから、毎週の釣行は無理と思うので月に2回かな、そんなんじゃ釣りも忘れそうなので本気で近くの海で釣ってみようかとも思う。

今回ダウンショットをやって、今のロッドではパワー不足と思う、パワーがないとダート釣法ができない、3gのジグヘットなら大丈夫だろうが7gは無理そうなので、別のロッドで試したいと思うが月2回じゃ試すのも容易でない。

毎日釣りができる釣り人は羨ましいと思う、だけど、私が毎日釣りをしたら体力が持たない、今のように、仕事の合間を見つけて釣りに行くスタイルが、私には丁度いいんだろう。


18:43


18:44


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