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hiruneの釣行記 454

釣行日付
2022/07/28(木)〜2022/07/29(金)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 26.6℃ 大潮〜大潮
魚名 サイズ
キス 10cm〜12cm 26
メバル 17cm〜23cm 6
ホゴ(カサゴ) 19cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

ピンキス釣り

干物

釣り人がいた

アブは怖い

メバル釣り

ライズの正体は

ゼログラヘット

浮き桟橋でゼログラヘットを試す


潮時





新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
09:19|316 |19:13入| 大
----------------------------
15:45| 26 |*******|****
----------------------------
22:32|385 |*******|****
----------------------------
04:33|136 |05:17出| 大
----------------------------

 表水温 ℃
26.6(07/28)-24.2(07/20)=2.4


ピンキス釣り




12:56

最高気温35℃らしい、こんな日に釣りに行くのは「可笑しい人」感がある、それでも行くのは「他にすることがないのか!」「釣りがよほど好きなのか!」と、好きに思ってくれ

釣果はその時の運だから、釣果を云々言うわれても困る、ちょい投げのこの時期はピンキスしか釣れないんだからね。

こんなことを書くのは、帰りにキスの釣果を聞かれたので、指を広げて「こんなサイズが26匹」と答えると、「こんなサイズかそりゃダメだ」と返って来た。

炎天下に釣りをしてそんなものかと言いたいのか、はたまた、サイズが小さいとだけ言いたいのか、なにはともあれ、ストレートに否定されてもね。


干物


そのピンギスは、味醂干しにした、お酒のつまみと言いたいけど、お茶のつまみに良いかなと「年寄りはタンパク質を摂りなさい」と聞く、丁度いいじゃないですか。

「地産地消」で「自給自足」になるかな、難しい四文字熟語の後に「それ美味しいの」ってボケがあるけど、味醂干しは美味しと思う、前回のメバルとホゴ(ガシラ、カサゴ)の干物は美味しかったからね。

前回は背開きにしたけど、今回はキスもメバルも三枚おろしにした、小さいサイズの骨を取るのが面倒だったので、皮を取れば刺身の状態にした、これをオーブンでサッと焼けば自家製おつまみ完成。


釣り人がいた


キス釣りから波止に帰ると、釣り人がいた、それも二人、両方の波止の先端に陣取ってる、あれあれ、「釣り人は誰も来ない」と、前回に聞いた話と違う。

誰も来ないと聞いたから、少し気を抜いて一日遅らせたのが良くなかったか、まったく釣りは難しい、自分の都合、天気、潮、それから釣り人を避けることなど、条件が多い。

波止は長いとは言え、釣れる場所は一か所だったりする、それも時間や潮によって変わるのだから始末が悪い、そのために釣り人が少ない島を選んでる意味が無くなるが、これは仕方のないこと。

しかし、幸いなことに私が行こうとした場所は空いていた、だけど、そのあとに行く予定の場所は占領されてる。


アブは怖い


日中は、死ぬかと思うほどに暑かったが、日が落ちると楽だ、片方が過酷なら他は楽に感じるのと同じ「昨日の夜は暑かった」と帰って聞いたけど、私には涼しい夜だった。

ただ涼しくなかったのは、夜中でもアブが出たこと、アブは怖い、アブに噛まれたくはない、釣りを終えて車に帰り、窓を開けて寝ればいいのだけど、アブが窓に止まっていた、蚊も困るがアブも困る。

それで少しだけ開けて寝たが、朝方気温が上がると寝ていられない、迷惑と思いながらも、エンジンを掛ける、あー涼しい。


メバル釣り


キスが釣れたので後は釣れなくてもいいか思うが、それはそれ、メバルも釣りたいがホゴでもいいと思う、ホゴでもとはホゴに失礼だけどね。

メバル釣りがなかなか難しい、年中メバルは釣れるはずだけど、やはり夏は釣り辛い、数が少ないからだろうね。


20:38


21:40

波止の沖は流れが速い、それで内側を釣る、メバルとホゴと釣れた17〜18cmだけど、干物には十分とキープした、今はサイズにこだわるとキープできる魚がいないことになるからね。

結局この日は6匹のメバルと1匹のホゴをキープした、その中に一匹だけ23cmのメバルが釣れた、これは嬉しかった。

このメバルは沖側で、流れが少し緩んだ頃、潮の反転流ができる、その中に0.6gのジグヘットを沈めて釣ったもの、去年までの私には釣ることができなかったこと、なぜなら1g以下のジグヘットは使えなかったからね。

ではなぜ私にも1g以下の釣りができるか、それはラインが極端に細いから、ただ風がない時限定だけどね、なにはともあれ、腕じゃない道具なんだと自信をもって言える。


ライズの正体は




23:09

潮が止まるとライズがある、それでプラグを投げてみる、プラグで釣れたのが上のメバル、だけどこれだけだった、他のライズは反応なし、それで思った「このライズはメバルかな」と。

ライズの大さから判断すると、メバルらしきものとスズキらしきものがある、もしかすると全部セイゴなのかもしれない、これがセイゴとして、釣るにはどうすればと頭から離れない。


ゼログラヘット




Amazonより拝借

少しの風なら、sキャリーが良いと最近は思ってる、このSキャリーにはゼログラヘットの0.6gが一番合うと聞いた、なんでも沈み方が同じとか、それで使ってみることにした。

やっつけ本番で使用したので、どうも使い辛い、ゼログラヘットとはジグヘットに樹脂を巻いたもの、こうすると、空中では0.6gでも、水中では樹脂の浮力も加わって軽くなる。

欠点は同じジグヘットでも、樹脂があるだけサイズが大きくなるし、風があると沈み難い、良い点はゆっくり沈む、というよりテンションを掛けるとほとんど沈まない。

それから引き抵抗も大きくなるのでジグヘットの存在がつかみ易い、軽量ジグヘットでの引き抵抗が大きいのはありがたい、まあ、大きいだけ飛ばないこともあるけどね。


浮き桟橋でゼログラヘットを試す


このゼログラヘットを、釣りの最後に浮き桟橋で試しみた、確かに、テンションを掛けると沈まない感じ、ただ緩めると沈むし、テンションを掛け過ぎると浮いてくる。

慣れが必要だよね、この日浮き桟橋で相手にしてくれたのは、全部フグだけ、小メバルがいないのは寂しいが仕方ないね、最近は34の商品を使うことが多い気がする、さて私に使えるかな。


05:30


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