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hiruneの釣行記 452

釣行日付
2022/07/13(水)〜2022/07/14(木)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 23.6℃ 大潮〜大潮
魚名 サイズ
メバル 18cm〜24cm 11
カワハギ 18cm〜20cm 2
キス 12cm 2
ベラ 18cm〜21cm 2
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

提示版を終了

撮影ライト

明るい時間に釣行

僅かなことには違いないが

メバルが見つからない

満潮の潮止まり前の時間

Sキャリーでメバルのサイズが上がった

サギは鳥目じゃないの

メバルラッシュ

24cmのメバル、釣れた時は尺かと思った


潮時


満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
15:29| 23 |19:21入| 大
----------------------------
22:20|379 |*******|****
----------------------------
04:20|146 |05:07出| 大
----------------------------

 表水温 ℃
23.6(07/13)-22.0(07/6)=1.6


提示版を終了


8月から提示板がなくなります、提示板を運営するサイトが止めるそうで、他のサイトに引き継ぐことも可能ですが、提示板を終了することに決めました、提示板に書き込んで頂いて、ものすごく感謝してます、多くのことを教えていただきました。


撮影ライト


説明するより見るほうが早い、まさに「百聞は一見に如かず」だよね、だから、このホームページでも画僧を載せている、ところが、今回下手を打って撮影ライトの設定が分からなくて青っぽいメバルになった。


Amazonの画僧より

撮影ライトの「色温度」「色相」「光量」なんてさっぱり分からない、ただ「光量」は明るさの違いと思える、撮影ライトの説明書が見つからなくて、ネット先生の検索で多少分かった、説明書は失くしてはいけないね、次回は今回よりはよく映るかも。


明るい時間に釣行


メバルやアジは夜に釣るものなのは確かだけど、昼には別の魚が釣れる、前回と今回は一便早く渡って昼の魚も狙ってみた。

だけど15:29が干潮なので、一便早くても意味はなかったかもしれない、それはそれとして、一便違うと2時間半だけ多く釣ることができる。

一便早いことで、ベラ、カワハギ、キスを各2匹計6匹を釣ることができた。本来ならばキスを釣る時間にしたかったのだけど、干潮時間の関係で、キスを釣るには良くなかったのが残念。

釣りは潮時だけで決められなくて、天気やそれに自分の都合もあるのだから、なかなか難しい、思うように釣りをするには、仕事を替えるくらいの覚悟が必要なのかもしれないね。


14:09


16:27


17:42


僅かなことには違いないが


全てダウンショットリグで釣ってる、幹糸からの枝糸の先は0.2gのジグヘットで、幹糸の先オモリは4号を使用した、先オモリがしっかり効いてるとアクションを入れやすい。

思うに、0.2gとはいえ枝糸は、鈎だけより重いだけ真っ直ぐだろうから、それだけ、アタリも明確だしアワセも入れ易いと思うのは、私だけかな?

この仕掛けは、全て2号のハリスを使用してる、昔は、ハリスは細いほうが絶対良いと思っていた、特に昼間の釣りではね、だけど今は、どうせ魚にはハリスが見えている、見えているなら絡み難い方が良い思うようになった。

シーバスでは、釣れないときは、3号だったか3.5号だったかハリスを落とすと聞いた、ハリスが太ければ見え方も違うが、3号以下なら魚への影響は同じらしい、ハリスで大事なのは、太さではなくて柔らかさなんだと、太くても柔らかいことが魚に違和感を与え難いらしい。

そういうことなら、フロロラインよりもナイロンラインの方が良いかも思うのだけど、ナイロンラインの伸び方と比重が気になりフロロラインを使用してる。

ジグヘットの0.2gとか、ラインの伸びや比重は、僅かないことに違いない、だけど、見えない水中では違う気がする、例えば、1gのジグヘットでは釣れなくても、0.6gでは簡単に釣れる経験を何度かすれば、どうしても0.6gを使いたいと思うだろう、今の私がそうだから。


メバルが見つからない


明るい時間でもメバルは釣れると思たが、この日は大潮だから、潮の流れが止まるときがない、波止の元側はそれほど流れないので、そこを釣るとメバルが釣れた、メバルは居ないのではなくて、潮の依れに居るとは思うが、その場所が分からない。

たぶん、その依れは、この波止ではなくて別の場所だろうと思う、次回大潮の満ち潮ではこの波止はパスしよう、てなことでキープサイズは全く釣れなかった。

大潮の時のこの波止では、引き潮と潮どまりからの1時間くらいが良いようだ、それは分かるが、満潮前に波止を変わった、本来なら、満潮前の1時間をこの波止で釣るべきなんだけど、2回前の釣行で、メバルを釣った釣り方が気になって変わった。


満潮の潮止まり前の時間


替わった波止は、潮止まり前なので、潮は緩くはなっているが止まっては居ない、実はこの状態で、潮の依れというのかY潮というのか、そんな場所ができる、前々回はそこに0.8gのジグヘットを浮かせ気味でメバルを釣った。

それで今回も同じ様に0.6gのジグヘットでやった。


20:37


21:07

青っぽいのか緑っぽいのか、とにかく撮影ライトの設定間違いということで、ご勘弁を。

軽く風が吹いて、暑い夏の夜が気持ち良かった、だけど、この風は0.6gのジグヘットには無理がある、とにかく、少しの風でも0.6gのジグヘットは大敵なのだから。

それで、こんなときは前回使用して好印象だったSキャリーを使うことにした。

私はジグヘットにはスナップを使用するので、そのスナップにSキャリーの仕掛けをセットして、スナップに付けてた0.6gのジグヘットを付ける、これでSキャリーのセット終了。

Sキャリーは1gと2.5gと4gと変えて違いを確かめた、どれも同じ感じだけど、違うのは遠投距離とSキャリーを引き上げるアクションの強さ、アクションといってもチョンチョンとするだけだけどね。

0.6gのジグヘット単体だと強くアクションすると上がり過ぎるが、Sキャリがあると強いアクションをして、同じ水位にいる積りが、沈み過ぎてることが何度も有った、こうなると根掛なので避けたい。


Sキャリーでメバルのサイズが上がった


Sキャリーを使うと遠投できる、少しの風ならSキャリーの水中での抵抗でラインが張れる。
軽量ジグヘットではほんとに助かる。


21:11

たぶんこの辺りでSキャリーを使ってる、やはり0.6gジグヘット単体よりも遠くを狙えるのが良かったかサイズが上がった。


サギは鳥目じゃないの


白サギかな、前回釣行で2匹の魚をやったらそれから、というか、その前から私のそばを離れない、ネコは鳴くし、落とした魚をサッと持っていく、その点ではこいつはおとなしいが、どうも鬱陶しい。


21:40

夜でも見えるんだ、鳥は鳥目というから夜は活動しないのかと思ったが、そうでもないようだ。

一匹メバルをやったが、メバルはリリースしないといけないと、考えなおし、リリースすると、サギが恨めしそうに見てると思うのは、私の錯覚か。

昔に他の場所で、水を張ったバケツから魚を取られたことがあったので、タモ網を被せた、タモ網が思わぬところで役に立った、このタモは本来の使用がほとんどないが、やはりなくてはいけないもの。


メバルラッシュ


ここで釣らなきゃ何時釣るかと思うほど、続けてメバルが釣れる、これは楽しい、今日は満月の大潮なんだか満月は関係ない、もしかすると昼でも潮がこの状態なら釣れるかもしれないね。


22:04


22:25


22:30

22cmのメバル釣れた、Sキャリーも写した、これで青くなければ尚良いが。


24cmのメバル、釣れた時は尺かと思った


最後のメバル、それが24cmのメバル、この日この場所で11匹のメバルをキープした、こんなに釣れるとは思っても居なかった。


22:49

この後は小さいメバルは釣れても20cm越えは釣れなかった、表層にもいなくて底も釣ってみたがホゴが釣れた以外はメバルはいない感じだった。

つまり、2時間くらいがこの日はメバルが釣れた時間になる、それにしても24cmのメバルを見たときは大きいと感じた、もしかすると、尺近くかとほんとに思った、私の願望と、小さいメバルを見た後だったこともあるのか、人の見る感覚のいい加減を自ら立証した。

このメバルを釣ったのは、他とは少し違った、少し沖での、潮の依れなのかY潮なのか、とにかくその中に投入した、そのまま流れにまかせて、ときどきラインの鈎を確認してたら、急に重くなったのでアワセを入れるとドラグが鳴る強さ。

やったと小躍りした気分だけど、踊てはいられない、近くまで寄せてタモを出すべきか一瞬考えたが、引き抜くことにした、その時もドラグが滑って上がらないかと思った。

今年は25cmのメバルがを2匹釣ったが、もう1cmあれば3匹だったのが残念、でも楽しませてくれた。

そうして、潮が止まってからは、ほぼアタリがない、際を責め過ぎて、根掛で仕掛けをなくしたりでさんざんだった、1時過ぎには雨がぽっぽつだったので、納竿した。

この判断は正しかった、車に帰って方づけた頃に雨が少し強くなった、朝方猛烈な雨が降ったけど、車で良かったと思う、車の釣行は最高だ。


12:46


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