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hiruneの釣行記 451

釣行日付
2022/07/06(水)〜2022/07/07(木)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 22℃ 小潮〜小潮
魚名 サイズ
メバル 18cm〜21cm 7
キス 12cm〜28cm 7
カワハギ 18cm〜23cm 2
ホゴ(ガシラ) 23cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

車で行けないから

キスを狙って

ここで大キスが

またしてもカワハギ

ダウンショットリグ

ここからが夜の部

メバル7匹キープした


潮時


新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
15:10|275 |19:23入| 小
----------------------------
21:07|132 |*******|****
----------------------------
03:35|314 |05:03出| 小
----------------------------

 表水温 ℃
22.0(07/6)-20.4(06/15)=1.6


車で行けないから


M島に行けないなら、他の島と思ったけれど止めた、なぜなら、他の島は車で行けない場所だから、車で行けないなら釣りに行かないとは、昔の私とは大違い。

一度でも楽(便利)を経験すると、抜け出せなくなるってことだろうね
寝たり、野外で食べると3倍は美味いカップ麺も、車があれば楽だ、雨が降っても車に帰ればいいからね。


キスを狙って


潮時を見ると釣れそうな感じがしないが、釣りには行きたい、釣れなくてもいいかと無理やり釣行日を決めたのは、長潮前の小潮だった、どのように考えても釣れない答えしか出ない。

唯一いいのは15:10が満潮のこと、ここに期待して一便早い昼頃の便で渡った、なにを狙っているのか、それはキスだよね。

ところがどっこいこれが大外れ、全然釣れないこと、暑いは、雨は降るはでさんざんだった、辛抱して小さいキス(12cm)を5匹釣った、このキスを釣るのに苦労した、小キスに対して鈎が大きい、アタリは有っても乗らない。

それだけじゃない、小さいハゼとかフグとか小さい魚ばかりが当たってくる、前回は27cmのキスが釣れた場所とは思えない。

そんな中でカワハギが釣れた。


16:49

このカワハギは嬉しかった、それまで小さい魚ばかりだったからね。
水位が下がりアタリもなくなったので、キス狙いの思惑は大外れと言うことで、別の場所に移動した。


ここで大キスが


まだ明るい時間に、いつもの波止に移動して、前回はここでカワハギを釣った、今回もと思ったが釣れない、アタリはあるがどれも小さい、そんな中で明確なアタリを掛けると、これが良い引きだった。

正体は何か楽しみだった、白い魚だったのでアジかとも思ったが、これがなんとキス。


18:39

28cmのキス、まるまるしたキスでカワハギ以上に喜んだ、M島を侮るなかれ、魚はいるのだ、釣れないのは私の問題なのだと思わされた。

明るい時間の釣りも楽しい、明るければメタルジグも効果を発揮するだろうなどと期待してみる、日中は暑いが、面白いかもしれない。


またしてもカワハギ


小さいけれど、ここでもカワハギが釣れた。


19:31

釣れなくてもいいやと思ったこの釣行だから、これだけ釣れれば十分、小さいキスも追加してキスは7匹になった。


ダウンショットリグ


ここまでの仕掛けは全部ダウンショットリグ、釣行ごとに、絡まない枝バリを試してきた、私のこだわりは針先を上に向ける事、ジグヘットのように常に水平な状態を保つこと。

それにはジグヘットを使うのが答えだった、0.2gのジグヘットを枝バリに付けて、いかに絡まないかを試した結果、普通にエイトノットで幹糸に結ぶ方法で良いと分かった、今回使って、自分の考え過ぎを反省する、仕掛けはシンプルなのが一番良い。

ぜんぜん絡まないと言えば嘘になるけどね、絡んで困ったことは一度もなかった。


ここからが夜の部


21:07が干潮時間だから、浮き桟橋で遊ぶことにして移動した、浮き桟橋では釣果は期待できないけど、何かしら釣れるのは嬉しい場所。

この日はメバル、フグが釣れて来る、メバルは年中釣れる魚なので、釣れるとは思ったが、ここで釣れたので、この後行く波止でも釣れる気がする。

それはそれとして、ここで一番釣れたのはフグかもしれない、潮止まりの時間だからそれも仕方ないよね。

浮き桟橋がいつでも釣れる訳はない、他の場所と条件は同じだけど、この魚達が隠れてる場所は明白で、それは浮き桟橋の下だから、釣れないときは浮き桟橋の際を釣る。

数匹のメバルやフグを釣って楽しんでるときに、良い引きの魚がいた、それがこのホゴ(ガシラ)。


22:10

背びれを立てればもっと大きく見えるのだけど、ライトの電池が無かったので釣ったときに写せなかった、浮き桟橋で23cmはいいサイズだ。

ここで移動する。


強くはないが風が有って、0.6gのジグヘットでは釣り辛い、メバルはライズしてるので表層に間違いないだろう。

この波止では潮が流れ出す前の、この1〜2時間にいい思いをしてることが多い、そこで、今回は34(サーティフォー)のSキャリーを使った。


22:39

Sキャリーで今まで釣ったことは少なかった、ジグヘット単体と同じ感覚で釣れるらしいが、今回は34の推薦する仕掛けで釣ってみた。

それが良かったのだろうか、釣ることができた、前にSキャリーを試したときの私は、1g以下のジグヘットを使用しなかったけれど、今は0.6gのジグヘットをよく使う、なので0.6gの単体の感覚は分かる。

だから、ジグヘット単体のつもりで操作することができた、それで思った、ジグヘット単体と、Sキャリーを付けたときの違いを、2つ。

0.6gジグヘット単体では表層を釣ることができるが、SキャリーはSキャリーのあるところまで沈むので、表層とは言えない。

もう一つは竿先をチョンチョンとしただけで0.6g単体のジグヘットなら上昇できるが、Sキャリーは水の抵抗が大きく強めにチョンチョンとしないと浮いてこない感じ。

当然と言えば当然な使用感、たけど確かに遠くに飛ぶし、少々の風なら安定してる、絡むことも一度もなかったので、機会があれば積極的に使いたい、飛ばし浮きで釣るよりも良いように思う。


メバル7匹キープした


メバルはどうかなと思ったけれど、一匹だけでも20cm越えが釣れた、これで潮がよければ、次回は20cm越えのメバルを何匹か期待できそうだ


00:59

結局メバルは7匹キープした。
今のメバルの脂の乗りようは半端ない、美味い刺身ができそうだ、今回は初めての試みでピチットシートを使用してみた、今はまだ冷蔵庫に入っているが、どんな状態になることか。

ぱさぱさになるか、たぶんしっとりした刺身になると思うがどうだろう。


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