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hiruneの釣行記 449

釣行日付
2022/06/09(木)〜2022/06/10(金)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 18.4℃ 若潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 18cm〜21cm 5
キス 17cm〜24cm 11
チヌ 29cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

がまかつ LUXE S66ML-soiid
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ C2000S


ライン

DUEL PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

メバルも終わりかな

キス釣り

キスの引きに驚く

またチヌを釣った、いや勝手に釣れた

キスは掛けるのが難しい

キス釣りの仕掛け

なぜダウンショットなのか

ダウンショットのオモリは軽いほうがいい

メバル釣りはめためた


潮時


満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
12:16|105 |19:19入| 若
----------------------------
18:35|281 |*******|****
----------------------------
00:26|138 |04:56出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
18.4(06/09)-18.1(06/03)=0.3


メバルも終わりかな


釣り人を避けて釣行日を決めたけど、彼も一日早めにしたようで、釣行日がかち合った、彼は波止の先端で一晩竿を振てた、釣果は不明だけど沖の大物を狙ってたようだ。

メバルは終わりの様だから、私も彼のような釣り方になりそう、去年は50cmのマゴチを釣ったから期待してる。


キス釣り


キス釣りをしたかったが、願いが叶ってキス釣りができた、サイズと数も半端ない、二時間半で最長24cmと11匹は素晴らしい。(自分で言うのもなんだが)


16:41


18:17

「キスの天ぷらができる」とメールしておいた、アスパラの天ぷらとキスの天ぷらが美味しい、11匹だと量もあるから、満足しただろう。

ちなみに「しただろう」というのは、私はそこに居ないからで、なにせ3時に起きてるから、夕食は早めに食べて早く寝てる。(そうそう、断酒は続いてます、酒の代わりのお茶が美味しい)


キスの引きに驚く


キスはスズキ目でアジと同じ、形もアジに似ている、25cm台のアジの引きは楽しいものだけど、キスの引きも半端なかった。

ドラグは鳴るし、引きも強い、引きはアジやメバルには負けるけど、明るい時間なので、竿の曲がりが良く見える、実に楽しいひと時だった、メバルをやめてキス釣りに専念したいと思うほどだ。


またチヌを釣った、いや勝手に釣れた




17:03

このチヌは釣ったとは言えなくて、釣れてたのだけど釣果には違いないよね、このサイズならタモは必要ない(ラインもPE0.4号だし)と思ったけどタモを使用した、流石にチヌは良い引きだった。

贅沢を言うなら、これが赤い色なら有頂天に嬉しかったが、やはり贅沢な望みだよね。


キスは掛けるのが難しい


キスは口の小さい魚で小鈎を使用するが、今回はティクトのアジスタss0.2gのジグヘットを使用した、ssのサイズは♯11だった思う(よく使うのは♯8だよね)、小鈎には違いないがキスの鈎としては大きいかも。

このss0.2gの鈎先は、オープンゲイジ(針先が鈎軸より上に向いてる)ではない、小さいアジ釣りにはこれでいいのかもしれない。

だけどオープンゲイジの好きな私は、プライヤーでオープンゲイジに変えた、焼きの強い鈎は折れることがあるけど、このジグヘットは折れなかった。

さてそのおかげなのか、キスを掛ける必要もなく自動で掛かってくれた、それはたぶん、ジグヘットを吸い込んだ後の吐き出しで、鈎先が口のどこかに刺さるからだよね。

小さいハゼ、小さい鯛も釣れたから、オープンゲイジで問題ないと思う。


キス釣りの仕掛け


変わり者と自分では思わないけど、そう思われるかもと思う私の仕掛けは、通常の天秤仕掛けでもなく中通し仕掛けでもなく、ダウンショットリグ、それも穴の空いたビーズを使用しての枝の先には0.2gのジグヘットを使用したもの。

だからこれは、ダウンショットリグというより枝バリ仕掛け、まあルアー的にはダウンショットリグかな、次回は穴空きビーズでなくて、別の結び方に変える予定だけど、それはこれから考えること。


なぜダウンショットなのか


ダウンショットの良さはなんといっても、オモリを動かさないでジグヘットを動かせるところ、今回のキス釣りでも、小刻みなアクションの後でたまらずキスが喰いつく場面が有った。

それからもう一つは、ジグヘットが底より上にあるので根掛が減る、もっともキスといえば砂地の釣りなので、根掛は少ないのだけど、鈎先が砂で丸くならないのもいい点。


ダウンショットのオモリは軽いほうがいい


今回の釣りで思ったことの一つは、オモリなんだけど、最初6gのオモリで釣った、これで釣ることができたしオモリが重いほうがアクションも入れやすい。

ダウンショットなのだから、オモリが重くてもアタリは分かるはずと考えていた、なんだかアタリが小さい気がして、オモリを3gにしてみたら、アタリが良く分かるようになった。

オモリは、潮の流れや風の影響を抑えるギリギリの重さが良いと聞くが、そうなんだと、いまさならながら気づいた、アタリは竿先にも届くけれど、オモリ方にも吸収されてるんだろうね。


メバル釣りはめためた


ネットで調べた、「めためた」とは「程度を越えて、はなはだしいさまのこと(Webli辞典より)」だだそうで、確かに、めためたなメバル釣りだった。

先行者は波止の先端で釣りをしてるので、私はもう一つの波止で釣りをする。
元から若潮ー中潮の潮回りは、この場所で釣りをするには良くない、分かっていても釣りに行きたいのだから仕方ない。

釣果は21cmのメバルが1匹で後は18cmのメバルが4匹、最近のメバルは美味しいので、18cmのキープを自分に許可した、なんてね。


21:59

暗くなる前に引きが始まる潮回りだから、それだけで釣れないと思うが、それでもライズは有ったしプラグでも数匹釣った、釣れない訳じゃないがサイズが小さい。

プラグの釣りではなく、青虫(青ゴカイ)+ジグヘットでもサイズが小さい、まあ、キスが釣れたからメバルはゼロでもいいかとも思った。

暗くなって水位が下がってくる、だんだんと釣れなくなってくる、底に居るのかと底も釣ってみるが底にはいないようだ、青虫がダメなのかとワームで釣ってみるがこれも同じ。

この夜はいつもよりもライズが多い、それでプラグの種類や大きさを何度も変えて見たが反応がない、もしかするとこれは、メバルでなくて他の魚かとも思ってみるが、分からない。

そんなとき破れかぶれで、3gのジグヘットに青虫付けて、遠投で表層を巻いてみたらこのメバルがヒットした。


21:59

上の画僧のアップがこの画像、良い感じで鈎が刺さってる、3gを表層で引くには、早く巻かなくてはいけない、そのジグヘットに喰いついたこのメバルの感触はまるで車が正面衝突したようだった。

ちなみに、正面衝突した経験はなのだけど、それぐらいガンと来たって話し、スズキかと思ったくらいの引きだった。

てなわけで、たった1匹の20cm越え、これをキープして、タガが外れた、1匹キープしたならもう少しキープしたいと思ってしまった、釣れたメバルの数は20匹から25匹は居たと思うから、釣れなかったのでなく、サイズの小さのしか釣れなかったってことかな。


14:47


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