ルアーロッド
ブリーデン GRF-TR68strange
ブリーデン GRF-TR74electro
リール
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 2.5lb(0.06号
DUEL PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
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箇条書き
潮時
次はよくなる
いまさらのスプリットリグ
闇夜の大潮なら
釣れない状況で釣るのが楽しみ
プラグでも釣れた
最後に浮き桟橋で遊ぼう
潮時
新月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 14:58| 20 |19:12入| 大 ---------------------------- 21:34|361 |*******|**** ---------------------------- 03:32|112 |04:58出| 大 ----------------------------
表水温 ℃ 17.3(05/29)-16.1(05/17)=1.2
次はよくなる
前回釣行で、そこそこ釣れた気持ちのままに今回は釣行したけど、釣れなかった。 「釣りは毎回違う」を、また経験した一晩だった。
釣果はメバル一匹だから寂しい、釣れて来るのは18cmまででアタリの数も少ないのだから、苦行してるみたい、だけど、いつも釣れたら釣りは面白くないのだから、ダメだった次はよくなると思いたい。
いまさらのスプリットリグ
エサ釣りならキャロリグは「中通しオモリ仕掛け」スプリットリグは「中通しオモリを固定した仕掛け」になる。
いまさらスプリットリグと思ってしまうが、あるYouTubeで「風と流れにはスプリットリグが良い」と言っていた。
考えてみると確かにそうだ、次の釣行日は風が吹くはず、しかもM島は流れが凄い、そんなことで次はスプリットリグで釣ってみようと思った。
18:48
18:48
日の入りが19:02だからまだ明るい時間に釣れたメバルと、スプリットリグの仕掛けなんだけど、下の画像の刺してあるのは爪楊枝で、使ったオモリは5B(1.8g)、爪楊枝を刺してるって面白いよね、この爪楊枝のお陰で、オモリの位置が替えやすい。
スプリットリグで釣れたので、釣れそうな気持になった、だけど、仕掛けはシンプルが良い、シンプルなジグヘットの方が釣り易いのは間違いにない、だけど、スプリットリグが風と潮の流れにいいのも間違いない。
結局は万能な仕掛けはなくて、状況に仕掛けを合わせすことが大事なので、それと同じくラインやロッドも状況によって、良くも悪くもなるのだから釣りは難しい。
スプリットリグをやろうと思ったYouTubeがこれ。
闇夜の大潮なら
M島に、闇夜の大潮で釣行すことはまずない、それは釣り人が多いから、多いといっても二人の先行者がいればそれで多いのだけど、彼らは波止占有の為に昼には渡るので、これを避けて中潮に釣ることが多くなった。
まあ、ハイシーズンでのことで、メバルが釣れないこの時期は、釣り人はいないと思い闇夜の大潮に釣行した、誰もいなかった。
前回釣行が月夜の「大潮〜中潮」とは対照的で「前回の方が釣れ」「今回はダメ」とは面白いとしか言いようがない。
これからしても釣れる判断基準はどこなのか、さっぱり分からない、そうなると月や潮を気にするより自分の都合で釣行して、釣れなかった理由を、月や潮やついでに天気にすれば丸く収まるね。
釣れない状況で釣るのが楽しみ
「釣れない状況で釣るのが楽しみ」とか、言うのは簡単だけど、釣れないと楽しくないのも確かで、釣れないと気持ちが折れる。
それでも「朝にならないと帰れない」それから「この島以外には行けない」もう一つ、「釣り以外はやることがない」は、強い、ここまで条件がそろえば苦行でもなんでも、釣るしかない、釣っていると何かしら気ずくことも出てくる。
なんてね、分かったように言ってみても、釣れなくちゃ面白くない、それで今回の釣行を思い返して、気ずくと言うより反省かな。
まずは、暗くなって2時間で満潮は早すぎたのかと思う、やはり満潮は暗くなって4時間は必要な気がする(この波止ではですよ)
それから、スプリットリグもメバルの活性のいい時なら有りだと思うが、なにはともあれ、これだけメバルが少ない状況だと、一番大事なのは、メバルの居る場所を探して、メバルの活性が上がった場所で釣ること。
たしかに、理屈はそうだけど、やることは盲滅法釣ってみるだけ、それでアタリがあれば活性が上がった場所なので、その釣れる時間を大切に釣るだけ。
00:09
このメバルが釣れた辺りで、18cmまでのメバルは釣れたのだけど全部リリースした、それで今回は釣果1匹となった。
プラグでも釣れた
メバルが浮いているのは間違いない、底ではないようだ、プラグも投入した、そして、プラグでも釣ったのだけど、写真を撮らなかったのは残念。
いろんなプラグを投入してみたけど、メバルが少なく風の中では、派手に動くシャローマジックが良かった、たぶん私が一番使ってるプラグなので、慣れてるしこれなら釣れるはずと思えることが、結果に結びついてるのだろうね。
最後に浮き桟橋で遊ぼう
浮き桟橋でも18cmのメバルを釣ったが、今回の浮き桟橋は、干潮時間の影響で釣れなかった、まあ干潮だけじゃなく、釣れないのかもしれないけどね。
浮き桟橋で釣れなくなる少し前に、無数のメバルが浮いてい居るのを見た、こんなに居るのかと思ったほどの数だったが、それを境に釣れなくなった、最後のエサを求めていたのかもしれないね。
ここで今回持参の2本の古い竿を試してみた、同じくらいのラインと同じ重さのジグヘットで飛距離と釣れ具合を検証して分かった、それを言っても意味はないと思うので、浮き桟橋に話を戻して、こんなことができる浮き桟橋は、私には必要な場所になってる。
釣り人が多くて釣ることができなくても、浮き桟橋で遊べればそれだけでもいいかなと思ってる。
ただここで釣るには、0.6g前後のジグヘットを使用すること、フグが多いのでワームを切られることもあり、小さくてもいいのなら問題ないけど、20cmは望めないことから、釣って遊ぶだけとなる。
今でこそ、浮き桟橋で釣って遊ぼうと思うけど、浮き桟橋でも釣れない時期が有ったので、私も少は成長しれるのかなと、これを書いてて思う。
16:43
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