ルアーロッド
ゼスタ ブラックスター ソリッド Ⅱ S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド Ⅱ S74-S
リール
ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)
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箇条書き
潮時
この潮は釣れそうにない
釣り人は釣れない言い訳が得意、私も
昼間の釣り
釣れるメバルは16cm前後
月夜のプラグ釣り
浮き桟橋で試す
タイやマゴチ本当はアジが
潮時
満月
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時 ｜ cm ｜ 日 ｜ 潮
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13:09｜107 ｜19:00入｜ 若
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19:10｜274 ｜*******｜****
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01:09｜101 ｜05:09出｜ 中
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表水温 ℃
15.5(05/11)-14.5(04/25)=1.0
この潮は釣れそうにない
連休が終わって、出陣したいけど、天気は雨だから、それで、雨と雨の間を縫って決めた釣行日なんだか、これがどう見ても釣れなそう！
釣れそうにないと思うのは、満潮の潮止まりの時間と日の入りが同じ19:00だから。
釣れるのは日没からだけど、これが19:00
外灯の明かりが効いてくるのは１時間後の20:00
この場所では潮止まりから３時間が釣れる時間
となると、釣れても２時間だし、すべての条件が一度に来てしまう、つまり理想を言えば「暗い」と「外灯の明かり」が効いてからの潮止まりが良い。
でもまあ、釣りには行きたいし、最悪は浮き桟橋で小メバルと遊ぶだけでもと思った、雨が降れば車の中で非日常を味わえのもいい。
釣り人は釣れない言い訳が得意、私も
釣り人って、釣れない言い訳をたくさん持ってるよね、「風が」「潮が」「月が」と言いたい放題の釣り人。
その中で、月はそれほど思わなくなった、月が出ても魚は回遊（餌を食べる）するよね？つまり、魚は居るよね（数は少ないと思うが）。
潮については、釣り易い条件が少なくなるってこと、例えば浮いたメバルを釣りたいのに、浮いてる時間が短いとか。
風については、なかなか厄介で、強い風ならお手上げだけど、一定に風が吹く弱い風ならまだしも、強弱があるのが風だから、ライン（釣糸）に影響して釣り辛いよね、でも警戒心は薄れるはずだし、魚の餌も風で集まるかもしれない。
つまり、魚は居るけど釣り難くて釣り人は「風が」「潮が」「月」がとなる。
昼間の釣り
釣り難いと言えば昼間にルアーで釣ることも難しいよね、これも釣れると思うようになったのは、最近のこと。
17:38
17:56
釣れたのは昼間と言っても夕暮れだし型も小さいけれど、明るい時間に釣れるのは楽しい、それに写真も綺麗に映るのがいい。
釣れるメバルは16cm前後
18:00頃から釣れそうな雰囲気になった、ライズはゼロでもメバルが浮いてることは確認済み、ジグヘットの釣りで攻めるが、釣れるのは16cmが多くてキープできない、この日のキープは20cm以上と決めていた、それでも、19cmも有りかないと思っていた。
この日の釣果はメバル1匹になったが、これなら釣果ゼロでも良かったかもしれない、でもまあ、１匹でも20cm以上が釣れたのだから素直に喜びたい。
20:30
月夜のプラグ釣り
前回の釣行だったかその前だったか、プラグでアタリはあるけど釣れないことが連続して悔しかった、それで、これはプラグがメバルに見えてないからではと考えた。
それで、大好きなシャローマジックを新しく購入した、それまではのシャローマジックは全部透明系だったので、外灯の明かりを遮りシルエットがはっきりするカラーなら釣れるかを試してみたかった。
22:02
22:02
このシャローマジックも透明系に見えるが、プラグの背中は明かりを遮るカラーになってる、近くの釣具屋さんでは、明かりを遮るカラーはこれしかなったので仕方ない。
話は逸れるけれど、田舎に住んでると良いことも沢山ある反面、新製品とかは手に入らない、そうなるとネット購入か隣町まで行くことになるは辛い。
シャローマジックに話を戻して、シャローマジックで釣るときは早巻きが効果的、早く巻けば水面直下20cmで引けるし動きも良いようだ、ここで「良いようだ」となるのは水中は見れないからね、だけど、確かに早巻きの方が釣れる。
3匹くらいは釣ったと記憶する、その中で一際ライズ音が大きかったが、釣れなかったメバルがいた、それで今思うのは、この後でペンシルプラグを投げれば釣れたかもしれないということ。
とりあえず、シャローマジックで活性を上げて、次にペンシルプラグのような、動きは緩いが喰いつき易いプラグで釣るのも手かな。
なにはともあれ、月夜はシルエットが出るカラーや素材で釣れば釣れることが分かる。
相当前に満月にプラグで釣れないで、たまたま投げたシルエットが出る素材のプラグで釣れた経験が有るけど、今頃答えが分かった。
それで思うのは、月夜だから警戒心が増すのでなく、明るくてエサが見えないのだということだよね。
浮き桟橋で試す
零時を過ぎてアタリもなくなったので、浮き桟橋に移動した、ここでは釣果は期待してない、メバルと遊ぶのが目的だけど、遊ぶというか試してみるというべきかもしれない。
PEの0.4号で0.6gのジグヘットを遠投できるか。
0.3gのジグヘットなら0.6gより釣れるか。
2点を試してみたかった、PE0.4号で0.6gは遠投できる、だけどPE0.08号の方がより遠投できる、なんとも、言うまでもない結果だった。
それから、0.3gのジグヘット（PE0.08号使用）の方が勝手に釣れるが、0.6gのジグヘットの方が遠投もできるし釣れ具合も変わらない。
この0.6gのジグヘットをもっと遠投するには、PE0.06号にするしかないようだ、PE0.06号なら0.4gのジグヘットがパイロットジグヘットになりそう、当然風のないときだけどね。
タイやマゴチ本当はアジが
メバルが釣れなくなって来た感じだけど、私としてはタイやマゴチそれからキスやカワハギが釣りたいので当分はこの島に行く予定でいる。
でも、本当の所はアジが釣りたいのだけど、なかなかアジが釣れる話がないのは残念だ、アジもメバルも年々釣れなくなって来ている、これはどうしようもないことなので、釣れる魚を釣るしかないよね。
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