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hiruneの釣行記 444

釣行日付
2022/04/25(月)〜2022/04/26(火)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 14.5 長潮〜若潮
魚名 サイズ
メバル 19cm〜20cm 4
22cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

人間って都合のいいように考える習性があるよね

こんな潮を選ぶ釣り人がいた

釣果は

小さのばかりだけど、明るい時間に釣れるのは嬉しい

この波止の引き潮は釣れない

プラグで釣る

ワームの色

まったくまぐれの鯛

再びダウンショットリグ

青虫の購入


潮時


新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
17:34|225 |18:47入| 長
----------------------------
23:50|102 |*******|****
----------------------------
06:45|295 |05:25出| 若
----------------------------

 表水温 ℃
14.5(04/25)-13.3(04/20)=1.2


人間って都合のいいように考える習性があるよね


長潮→若潮で釣行したくなかったけれど、風と雨と連休が釣行させた、なんてね。
つまり、連休前に釣行に行けるのはこの日だけと、天気予報の占いに出てた。

だけど「長潮→若潮だから」と考えていると、人間って自分に都合のいいように考えてしまう習性が有りますね「こんな潮を選ぶ釣り人はいないから波止は独り占め」とか「長潮→若潮なら流れが緩いかも」とか、考え始めた。

ようは釣りに行きたいからだけですね。


こんな潮を選ぶ釣り人がいた


フェリーに乗って、後五分で出発という時間に、来ました釣り人が、一台に3人乗って「こんな潮で来る釣り人はいないだろう」とフェリーの人と話した後だったので、バツが悪いこと。

これで、釣れる場所をあきらめた私「3人も来てるのだから、いい場所で釣らせてあげたいじゃないですか」と、言うのは表向きの私、実際はさっさと場所を取られる私なので、表向きの私でいようと決めた。


釣果は


長潮→若潮は、流れの早い場所を、船で釣るにはいいと聞いているが、それはそこに魚がいるからなので、M島のメバルは回遊してくるので条件が違う。

メバルが回遊しなかもしれないこと、メインの波止に行けない事で、釣果は期待できないが、頑張ってみた。

結果はメバルが4匹に鯛が1匹だった、メバルは20cm以上と決めたいたのだけど19cm以上になってしまった、鯛はまぐれで釣っれただけで、22cmと小さいが、赤い魚は嬉しい、鯛めしに我が家の電気釜にジャストサイズなのはいいこと。


小さのばかりだけど、明るい時間に釣れるのは嬉しい


明るいが釣れる時間なので、到着後直ぐに釣りを始める、明るい時間でもダートならメバルは釣れるはず。


16:39


16:42


17:33

日の入りが18:47で満潮が17:34だから、潮が止まり前で潮が緩くなる時間だった、ダートでなくても釣れたかもしれないけど、釣れる時間は、明るくても暗くても同じですね。

見える魚は釣り難いけれど、0.6gのジグヘットと目立つワームで釣れた、サイズは小さいがこれはこれで嬉しい。


14:59

0.4g〜0.6gのジグヘットはいい仕事をするよね、もっとも風が無ければだけどね、逆に、風が有るときは風を味方にすると、言ってはみても、風を味方にするのは簡単じゃない。

だけど、何度も風が有ったから釣れたと思える経験が有る、風の時は魚の警戒心が薄れる事、ラインに風がはらむとジグヘットは沈まないし不規則な動きになる、不規則な動きは魚が口を使うタイミングだよね。


この波止の引き潮は釣れない


暗くなって釣り易くはなったけれど、この波止の引き潮では良い釣果を経験してない、もう一つの波止は釣り人で満杯なので、ここで頑張るしかない私だった。

いい経験がない場所で何とか釣る的な、自虐的感が漂うが、これはこれで経験の一つになるだろうし、数匹でもキープできるサイズを釣りたい。


19:19

底を釣ってみると定番のガシラ、まだ完全に暗くなってない時間なので綺麗に写った、引き潮はダメと思っていたが、潮がゆっくり流れるタイミングでメバルが浮いて来た。


20:03


20:09

やっとキープできるサイズが釣れた、引き潮でも釣れたのだけど、からくりがある、それは前に、若潮の時にもう一つの波止で釣ったこと有って、その時は、潮が緩く流れて潮が止まらなかったと記憶してる。

その止まらない流れが、こちらの波止に流れ込んでる可能性があるので、もしかすると引き潮でも釣れるかもと思ったのが、私の思うからくり。

まあ、引き潮で釣れないと思うのは、引き潮では釣らない場所なので経験不足もあると思うけどね。


プラグで釣る


プラグで釣れたのは嬉しい、数個のプラグを試したけれどダイワのこのプラグが良かった「今は売ってない」。

このプラグの何がいいのか、それは水中での姿勢と、ペンシルプラグなので、引くと浮かび緩めると沈む事と、何よりサイズが小さいことが良かったのかもしれない。

闇夜なので、プラグは透明系が良いかと思ったけれど、月夜でも良かった黄色いプラグで釣れるのが納得できない、たけど、釣れたので良しとしたい。

この日はメタルジグも投げてみた、メタルジグはよく飛ぶ、強い流れの時は使ってみたいが、思うだけになってる。


ワームの色


ピンク系は昼間釣るには良かった、でも、闇夜ではアピールに欠けるようだ、ピンク系のワームを大きくしてもダメで、白のワームにしたら、よくアタリが出てきた。


21:13

闇夜で濁ってないなら透明のワームが定番なので、透明のワームにしたらこれもよくアタリがある、いまさらながら、暗い場所で澄んだ水に透明なら、見えないと思うけど、透明が目立つ色だから面白い。

白に話を戻すけど、白い色は月夜でも闇夜でも目立つ色だと思う「黒が一番釣れる」と何かで聞いたけど黒は売れないそうだ、私も黒いワームはもっていない、次に黒があったら試してみたい。


まったくまぐれの鯛


あまりにアタリがないので、沖を釣ってみることにした、10gのジグヘットに(1gじゃないよ10gだからね)青虫(青イソメ)付けて投げ込むと、飛ぶ飛ぶ。


21:45

それから、ダートさせて沈めるが、喰い付いたのがこの鯛だった、まさかの鯛なんだよね、赤い魚が見えたときは嬉しいかった。

鯛は青虫が良いのかと思うけれど、たぶんジグヘットに反射喰いで喰った思うが分からない、買った青虫は、ほとんど使わなかった、ほとんどワームで釣ったからね。

まあ、食べれないワームよりも、食べれる青虫なら放流しても魚の為にはなるよね、もっとも、お金を捨ててる気持ちもあるので、次回は量を減らして懐に優しくしよう。


再びダウンショットリグ


ダウンショットリグはいつでも使えるように持参してるけれど、最近は底が釣れないので出番がなかった、ジグヘットでも底は釣れるのだけど、ジグヘットだと藻が釣れてきた。

ジグヘットとダウショットでは、同じ底釣りでも釣り方が真逆なので、鯛を釣るにはダウンショットリグの方が良いだろう、それに、メバルも底で釣れて始めているしね。

手際よく釣るにはジグヘットが良い、時間は掛かるが、釣れるのはダウショットかもと思ってる。


青虫の購入


キスも釣れ始めてると聞くから、キスを釣るには虫系が必要になる、以前に生エサなしでキスを釣ったがアタリもなった、メタルジグでキスを釣ったこともあるから、なんでも釣れなくはないだろうけど、キスは生エサが好きなようだ。

そう考えると青虫購入はやめられないね。


14:47


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