ルアーロッド
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid
リール
ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)
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箇条書き
潮時
地元の釣り師が現る
パイロットジグヘットは0.6g
0.2gでも大丈夫
20cm以上をキープ
ワームだけの釣行
この日の釣り方
波止を移動して
潮の流れ
同じ潮でも流れるときと止まるとき
潮時
満月 ============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 18:08| 17 |18:43入| 中 ---------------------------- 00:49|330 |*******|**** ---------------------------- 06:45|129 |05:30出| 中 ----------------------------
表水温 ℃ 13.3(04/20)-13.2(04/12)=0.1
地元の釣り師が現る
満月で釣れないとは思ってないし、風が吹くから釣れないとも思っていない、月や風は、釣り人には釣りにくいとは思っているが、魚には関係ないこと。
などと言いながら、やはり闇夜が良いし風はないほうがいい、ましてや雨などとんでもないけれど、満月がいいのは釣り人が少ないこと。
そんな訳で、この日も私一人と思っていたら地元の釣り師が一人現れた、計画通りにはならないのが釣りなので、これは、しょうがないと諦めるしかない。
パイロットジグヘットは0.6g
ジグヘットは最低1.0gしか使わなかった私が、ここ最近は0.6gのジグヘットがメインになってる、人間変わるもんだね。
18:40
1.0gと0.6gでは0.4gの違いだけど、全然違う、当たり前の事かもしれないけれど実感する、もっとも私はスナップ派なので、スナップだけで0.1gとか0.2gあるのでそれもプラスするともう少し重くなる。
スナップを使わない派の思いが分かる気がするが、毎回リーダーが短くなるのは困る、リーダーとPEラインの結束はSCノットだけど、リーダーを竿のガイドには入れたくないので20cmくらいにしている。
SCノットは、結束が小さいのでガイドに入れてもいいのだけど、最近の竿は軽量を意識してかガイドの穴が小さい、竿の軽量は願うことなので大歓迎でもあるが、さすがに0.6gのジグヘットではガイドの抵抗が気になる。
0.2gでも大丈夫
今回やってみたかったのは、私に0.2gのジグヘットが投げれるか? 投げれた、0.4gまでは前にやってみたが、0.2gは必要ないと思っていたので挑戦しなかったけど、できるもんだ。
高さのある波止では飛ばない、風の中では無理なのは当たり前、でも浮き桟橋なら使えそう。
0.2g〜0.6gまでは、キャロやスプリット用と思ってた自分が可笑しい、思い込みと言うのか、元から軽いジグヘットを投げるのは無理と思ってた。
まあ、0.08号のPEラインだからやってみようと思えたのは確か。
20cm以上をキープ
予定通りにならないのが釣りなのは実感するが、メインで釣れると思った波止では3匹のメバルが釣れて、20cm以上はあまり釣れないと思った波止で7匹のメバルが釣れた。
いつも言うように、3匹と7匹はキープしたメバルの数で、釣った数ではないですよ。
20:34
21:19
釣るだけなら、浮き桟橋が一番安定して釣れるが、20cmを超えるメバルは釣ったことがない、その浮き桟橋で、小さいメバルと遊んでいた時に18cmのメバルが釣れた。
これをキープすれば初キープなんだけど、前回釣行で、面白いように釣れたのが頭に残っていて、今日は20cm以上決めて18cmのメバルはリリースした。
20cm以上と言いなら、19cm越えもこの後の波止ではキープしたけれど、そこらは気分次第ということで、18cm以上ならキープの数は倍にはなったかもと思うけれど、10匹もキープすれば十分と思う。
ちなみに、釣った数に、意味があるのかとも思うけれれど、他の人に分かり易いく判断し易いのは数と大きさだよね。
22:33
このメバルを22.5cmと見るか23cm見るかなんだけど、私の贔屓目で23cmにした、これは重かったのだけど、記憶では7.8ftの竿と0.4号のPEラインだったので、全然不安はなかった。
掛けるには、細いラインと感度のいい竿が良いけれど、取り込みの時は長い竿と太いラインが頼もしい、当たり前の話だね、それはそれとして、0.08号にデカいのが釣れたら困るだろうと思うが、それは釣ってから言えってことですね。
ワームだけの釣行
今回は青虫(青ゴカイ)なしでワームだけの釣行にした。
23:53
ワームだけで釣れる、それは知ってる、だけど、アタリがあっても後が続かないことが何度かあった、そんなときにエサならと思ってしまう。
それから、底を狙うときは、エサが良いなと思った、とはいえ、エサなら釣れたのかと言えばそんなことはないとも思ってる。
この日の釣り方
流れが無くなったら、0.6gのジグヘットで釣り、流れが出るとそれに合わせてジグヘットの重さを変える、使うジグヘットはダート系が多かった。
ダート系のジグヘットは、前回釣行でよかったから使用した、だけど、ダート系と言うよりは、ジグヘットの重さが釣果に影響したと思う、特に0.6gのジグヘットの釣果が際立った。
波止を移動して
さてメインの波止に移動して海面を見ると、ライズもなければ流れも止まっていない、と言うか、流れがあるからライズがないと言うべきかもしれない。
その後もたまに流れは止まるが、全体としては流れが有った、前回釣行では流れはなかったのと対象的だ。
釣果も伸びなくて釣果3匹だった。
01:18
このメバルを釣ったときは、これから釣れそうと思ったのが嘘みたいで、ほんと釣れない。
04:07
ここまで9匹のメバルをキープしたが、何とか10匹したいと頑張った、それで釣れたのが上のメバルだった、この後納竿した。
潮の流れ
最近は、潮の流れの中をどうやって釣るのかと考えていた、それで思ったのは「メバルは早い潮の中に居るのか」だった。
渓流の釣りは流れの中を釣るが、魚はどこに居るのか、それは石の際と流れの弱いところだったする、となるとメバルも同じじゃないか。
つまり、流れを釣っても、藻の中にいるメバルとか何かの際にメバルは居て、そこに仕掛けを送ることで釣れる、そして流れが無くなると、エサが流れてこないので浮いてくる。
今回釣れたのは流れが止まったときだった、後は潮がぶつかって潮が弱まる場所だった、潮の流れをどうやって釣るかよりメバルはどこに居るのかを考えなくてはね。
同じ潮でも流れるときと止まるとき
流れが無いから釣れないと、私は良く思う、流れが無くては魚は集まらないし口も使わない、答えは流れよりもエサがそこに居るかどうか、まあエサがいても、魚が回遊してなければ釣れないよね。
それはそれとして、同じ潮(ここでは中潮)でも、前回釣行では流れなくて今回は流れが有った、それは何が違うのかと思う。
水位だけど 今回は330cm→129cm 差は201cm 前回は262cm→68cm 差は194cm その前が331cm→103cm 差は228cm
それで、潮は、今回は流れる、前回は流れない、その前は3時間くらいで流れた、ここからして差が少なく最低水位の時が釣り易いのか?
あくまで、この波止ではのことだし、私にはまったく分からないのだけど、長潮ー若潮の時は流れが有った記憶がある。
もっとも、水位だけで考えのは無理がある、潮が止まるのは、瀬戸内の複雑な流れの影響で起きる事なのと、この波止の沖の流れと波止の近くでは流れが逆だと言うこともある。
分かるのは、この波止では流れがあると釣れないことだけ、それから、最低水位が低いほうが流れ難いだろうということ。
15:08
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