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hiruneの釣行記 442

釣行日付
2022/04/12(火)〜2022/04/13(水)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 13.2 中潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 18cm〜23.5cm 24
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

満月で釣行

釣れない満月での釣果

なんで釣れたか、それはたぶんダート

シャローマジックが連続して鈎外れ

ダートジグで

ダートで釣るならワーム方が良いかも

底で釣れた

波止を変わって


潮時


満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
19:35|262 |18:37入| 中
----------------------------
01:44| 68 |*******|****
----------------------------
08:14|318 |05:40出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
13.2(04/12)-12.2(04/06)=1.0


満月で釣行


前回の釣果ゼロの時は、釣り人が多くてM島に渡るのを、直前でやめた、その時の潮がこの釣行の潮なので、釣り人が多いかと少しだけ思う。

でも、満月だからいないとも思う、その通りだった、難しい釣りの難しさの一つが「釣り人を避ける事」だから、この点は成功だった。

それはそれとして、満月が釣れ難いことは経験してるけれど、満月でも釣れないことはないことも知っている、この日はよく釣れた。


釣れない満月での釣果


18cm〜23.5cmを24匹、釣った数は50は超えると思う、ちなみに18cmは3匹くらいで、あとは20cm以上だった、ほんとによく釣った、毎投釣れて来るときもあったからね。


05:52


なんで釣れたか、それはたぶんダート


ダートジグヘットは知ってますよね、実は今回の釣果は、ほぼ全部ダートジグヘットで釣ったもの、ダートがこれほどメバルに有効とは知らなかった。

ただし、この日はダートが良かったってことですよ、釣りは毎回違うので、次回は釣れるか分からない、知っているのは、潮とベイト(エサ)かもね。

魚は正直なので、魚の居る場所にエサでもワーム入れれば、たいがいは釣れる。

釣れないのは、魚の居ない場所で釣るから、もちろん釣り方もあるけれど、私の「釣りが難しい」は、魚の居る場所が分からない事だろうね。


シャローマジックが連続して鈎外れ


満潮から下げ潮の始まり、お約束のライズが有ったので、ここは大好きなシャローマジックで応戦した、ところが、三度続けて鈎外れ、サイズもよかったと竿の感じで分かったが、惜しいの思いと、頭の中は?マークで一杯になる。

釣行前に、シャローマジックの鈎を替えたのが原因か、いやいや、それはない、ならばやはり月の明かりで吸い込みが弱いのか、とにかく、この鈎外れはショックだった。


19:45

0.8gのジグヘットに替えて釣ったのが、上のメバルで18以上キープと、初めの一匹だったのでキープとした。


20:13

相当前の話で、プラグだけで釣ってた頃は、透明のプラグとか、透明で点々のあるプラグやグロー(蛍光)のプラグで良く使った、それから、色のはっきりした透明でないプラグは闇夜では釣れなかった。

あるとき満月で釣った日は、透明のプラグで釣れなくて、透明でないプラグで釣れたことが有った、つまり、メバルが上を見て、暗い海では透明はぼんやり大きく見えるが、満月の明るい海では透明は見えないで、透明でないプラグは月の光を遮断して見えるそうだ。

だから、透明系のプラグで鈎外れが多いのは見えてなかったから、ならば透明でないプラグならと思い。


20:13

やっと釣れた、メバルは正直と思う。


ダートジグで


潮止まりから一時間くらいがライズの時間で、ライズが少なくなったのでジグヘットの釣りに変えた。

前回釣行では風が有ったので、ジグヘットを2gに替えた、その時に使ったのがダートジグヘットだったが、これがよく釣れた。

その時は風の向きと潮の向きが逆だったことで、ジグヘットが風で煽られて沈まないないことが釣果に繋がっと考えたが、もしかするとダートが良かったのかとも思っていた。

ちなみに、説明する必要はないと思うけど、ダートとは竿を引くことで、左右にジグヘットが動くように作られたジグヘットのこと。

小魚が逃げ惑う動きがダート、ついでに言うと、ダートでは左右に振りきって反転するときに食って来るときと、ダートの後に竿を動かさないフォール(落ちる)のときに食って来るときがある。

反転のときに喰うと、まったく分からないが、これは反射喰いなので見事にジグヘットを吸い込んでいる、フォールでは違和感としてしか伝わって来ないことが多い。

特にサイズが大きいメバルは食ってじっとしてるので、フォールしてると思ってしまう、フォールにしては軽いなと違和感を感じたときに掛けると大きいことが多い、前回の25cmのメバルはこの状態だった。


20:36


20:54


21:17


21:28


21:49


ダートで釣るならワーム方が良いかも


久し振りにワームを多く使った、それは、ダートで釣るならワームの方が良いかもと思ったから、赤でも透明でも釣れた、もちろん、青虫(青イソメ)でも釣れる。

ダートでは、ダート専用のワームがあるが私は使っていない、私は、レインのアジリンガーとチビキャロスワイプが気に入っている。


21:59

この日使ったジグヘットの重さは0.6g〜5gまで、この上の画像のジグヘットは5gと思う、一番使用したのは3gのジグヘットで7.8ftの竿で釣った、ラインは0.4号のPEなのでまったく不安なく竿をシャクれた。


底で釣れた


5gに変えたのは風が一時強くなったから、そうそうこの時間は水位が低くて、5gなら10カウントで底に着くくらい、3gでも5gでも、底をダートして釣った方が多かった。


22:25


22:52

21匹のメバルをキープした、釣れたのは、ホゴ(ガシラ)が2匹いたが、後は全部メバルだった。


波止を変わって


潮止まりで釣れなくなったので休憩も挟んで波止を変えた、替わった波止は敷石が2mくらいあるので、敷石に水が被るのが3時ごろだった。

休憩も飽きたので、3時まで浮き桟橋で釣りをした、最近の浮き桟橋は私の実験場になっている。
まずは2gのダートジグヘットで釣ってみた、ここでは表層で反応が有った、さすがに2gでは喰い損ねる、そこで0.6gのダートジグヘットで釣ってみた。

0.6gのダートジグヘットは本当にダートするのかと思うけど、望むのは、態勢を崩して逃げ惑う小魚にになればいいだけのこと、軽く竿をちょんちょんと振る、それだけで面白いようにメバルが釣れる、ちょんちょんで待つ、これの繰り返し。

3時になって波止に移動した、それで2gのダートジグヘットで釣るが反応はなし、この時間帯は流れだす少し前で、この一時間が勝負になる時間。

それで、ジグヘットを0.6gに変更した、さっき浮き桟橋で面白いようにメバルを釣ったジグヘット。
小さいメバルは数匹釣れたが、小さいのばかりかと思ったけど釣れた。


03:10


03:22

0.6gのダートジグヘットで敷石の際で釣れた、この敷石の際にはメバルがいることは知っていたけど、ここを釣るのは難しかった。

0.6gのジグヘットなら、ちょんちょんのすーでジグヘットを沈めることなく、下から見てるメバルを引き出せるとは、思ってもみなかった。

流れが出てからは釣れても小さいメバル、3gを遠投してちょんちょんのすーでもう一匹キープして24匹になった、後一匹と思ったが釣れなかった。

久し振りによく釣った、水温が14℃辺りがメバルがよく釣れる時期と何かで見た、もしかするとそれに当たったのかもしれない、次の釣行も楽しみ。


05:51 


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