1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記

hiruneの釣行記 441

釣行日付
2022/04/05(火)〜2022/04/06(水)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ あり あり 12.2℃ 中潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 16cm〜25cm 24
セイゴ 43cm 1
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

最低サイズを変更した

20cm越えは何匹?

釣りは難しから止められない

再び浮桟橋に戻ったところから

波止に移動

プラグで釣る

プラグにこだわらないでジグヘット

2gのジグヘット

久しぶりのスズキ


潮時


新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
18:04| 14 |18:32入| 中
----------------------------
00:35|331 |*******|****
----------------------------
06:32|103 |05:49出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
12.2(04/06)-11.1(03/15)=1.1


最低サイズを変更した


前回釣果ゼロで、今回釣果25匹とずいぶん違うよね。
これには理由が!

何度も通うこの場所では、釣行前から釣れる時間と場所が想像できる、もちろん、想像を簡単に裏切るのが釣りなので、いくら想像しても無駄かもしれない。

釣れる時間は、零時を超えてからの3時間、それで、この日は天気予報の「風は穏やか」とはならず、相当に釣り辛く、浮桟橋から移動した波止を諦め、再び浮桟橋に戻った。

なにせ、零時までには時間がある、想像では零時からは釣れるはず、でも「風で釣れなかったらまたも釣果ゼロだな」などと、思い始める、浮き桟橋では、型は小さいが釣れる。

釣果ゼロは釣り人なら全員嫌だろう「海を見て竿が振れれば」と言ってはみても、それは綺麗ごとにしか聞こえない、ましてや、餌まで買って何が何でも釣る気満々の私には、釣果ゼロは嫌なので、考えた結果は、キープサイズを落とすことだった。


20cm越えは何匹?


最低16cmにしたので、釣果25匹になった。
一匹はセイゴなのでメバルは24匹で、20cm越えは10匹、その中に25cmも釣れたので、頑張ってよかった。


02:35

この25cmのメバルの口を閉じれば24cmかもしれないけど、ここは25cmと言うことで。
それはそれとして、釣ったメバルの数は、40匹は超えると思う。


18:19


釣りは難しから止められない


前回の釣果ゼロと今回の釣果で思うのは、釣りって、適切な道具(ラインや竿)選びも重要で、腕(経験)もなくてはいけないが一番大事なのは、場所だということ。

つまり、釣れる場所がなくては全ては成り立たない、その場所も、釣れるポイント(流れによっても変わる)やその場所での釣り方があるので、それに合わさないと釣れないだろう。

前回の初場所での釣果ゼロの経験は、釣果がゼロと言うことより、そこのポイントでの釣り方があるてことが、頭から離れない。

適切な道具も、釣れる釣り方に合わせなくてはいけないので、順番としては「釣る場所」次が「腕」次が「適切な道具」になるのかな?

釣りは難しいだから止められない、ほんとに難しい。


再び浮桟橋に戻ったところから


話を初めの浮桟橋に戻して、この日のスタートジグヘットは0.8gからで0.6gも使った、釣れるのはほぼ表層かそのすこし下なので、軽いほうがいい、つい最近まで1.0gのジグヘットしか使わなかった私だから、すごい変化と言える。

軽いジグヘットを使う気になったのは、0.08号のフロロコーティングのPEラインのお陰と思う、0.08だとラインの扱いには気を使うが、それだけの恩恵はあるなと今は思ってる。


22:08

これは初めにキープしたメバル、時間は22時だった、ここまで釣果ゼロだし風の中なので、今日も釣果ゼロかと思う気持ちは、自分のことだけど分かる。


22:16

一時間ちょっとで9匹キープ、そこから、23時過ぎに波止に移動した


波止に移動


移動したがまだ満潮の時間にはあと少し、それで波止の内側で釣りをする、なぜなら、前回内側がよかったからだ、早めに移動した訳には、前回は浮桟橋より型がよかったからだけど、この日はそうではなかった。

ここで何とか16cmを5匹キープした、キープサイズを一度下げるともう止まらない、これと同じのは断酒だろうね(断酒は続けてますよ)。

風が吹いている、風の中での体感温度は下がる、でも大丈夫、この日は零度でも大丈夫な装備をした、その代わりに昼間は、暑かったのは言うまでもない、この釣行で厚着をしたのは、前回の釣行で寒かったから、前回釣行は役に立ってるね。

この日はもう一人の釣り人がいたのだけど、彼は早々に寒いと言って車に帰った、その時間は二時だった、私は三時半に納竿したので、その一時間半にサイズのいいのが釣れたことになる。

最近、この島は釣り客が多いと聞いた、毎年のことだから驚きはしないけど、何とか彼らを交して釣行を考えなくてはいけない、釣りは難しいね、メバルの行動だけじゃなく人間の行動も考慮しないといけないからね。


プラグで釣る


潮が変わって直ぐにライズが発生した、今までより多いライズ音、これは気持ちが流行る、ライズと言えばプラグ。


00:26

大好きなシャローマジックで初めの一匹だけど小さい、これはリリースした。


00:33


プラグにこだわらないでジグヘット


ライズが減ったので、プラグにこだわると釣果が減ると考え、0.8gのジグヘットから初めて1.2gに変更した、ワームでも釣ったが、青虫(青ゴカイ)の方が釣れる気がする(あくまで気がするですよワームで釣れます)。


1:15:


01:56

再び風が増した頃にライズが発生、それでプラグに変えたが、少し重めのプラグにした、これはジャクソンのピグミーボックス ヘビーミノー、丸のみ状態。


2:26
再びジグヘットに変える、2gを使用した


02:30


02:50


2gのジグヘット


前回の釣果ゼロでの影響で重めのジグヘットも持参した、この2gのジグヘットはダートジグヘットだけどそれが関係したかは不明、だけどこのジグヘットは、巻いてもゆらゆら動くと聞いている。

25cmのメバルはこのジグヘットで釣った、表層を釣らなくてはいけないのに2gは重いはず、だけどこの日は風の方向と流れが逆だったことが良かったようだ。

つまり風のお陰で遠くに飛ぶし、ラインに風がはらむのでなかなか沈まない、そのことが良かったのだと釣りながら思った。

それから、経験から釣り人が釣り難い時は大物が釣れる気がする、メバルの警戒心が薄れるからと思える、それは、波が立つと、メバルからは釣り人が見えにくいし、エサになる小魚が泳ぎ難いこともあるんじゃないかな。

ついでに、何度かダウンショットリグで底も釣ったがアタリは皆無だった、もう少し水温が上がらないとダメなようだ、早く鯛が釣りたい。

3回前の釣行で、プラグでよく釣れたときが有ったけど、その時は表層の方が大きかった、今回はプラグでの表層はサイズが落ちる、ジグヘットでの方がサイズが良い、毎回違うのが釣りなので、次回はどうなるか楽しみ。


久しぶりのスズキ


スズキでなくてフッコサイズらしいが、ほぼセイゴサイズ。


03:02

最初は大きなメバルと思った、これも2gのジグヘットでの釣果、ラインが出てドラグが鳴る、気持ちいい状態。

それはそれとして、ここまで釣ったラインはすべてPE0.08号、強さは6lbだかからフロロラインの0.8号くらい(1号で4lb)、0.8号ではスズキや40cmくらいのチヌなども釣った経験が有るので、思う以上に強い、だからリールのドラグも、強気で絞めている。

メバルの25cmでもドラグが鳴ったのは少しだった、それから、抜き上げたのだから、PE0.08号に自信が持てた。

さすがにセイゴは、抜き上げると竿の方が折れそうなので、タモを使用した、タモが有ってよかった。メバルの25cmとセイゴまで釣れるとは、眠いのを頑張ってよかった。

眠いと言えば、こんな潮周りの時に釣行するときは、釣れないときはさっさと止めて休憩して、最後の3時間の掛ける方が得策だろうと今は思うが、なかなか海を前にして釣らないのは辛いが、次回は休憩しよう。

それから、サイズも18cm以上にすれば釣果ゼロで焦ることもないと思える、さすがに16cmは小さいからね。

なぜ、18cm以上なのか、それは私の指は短いので開いても18cmしかないから、18cmとは指を広げて一杯のサイズなので、これだと判断し易いからね、つまりは、キープサイズは指を開いた長さで決まりかな。


14:45


  1. Home
  2. 釣りデータ
  3. hiruneの釣行記