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hiruneの釣行記 439

釣行日付
2022/03/15(火)〜2022/03/16(水)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 11.1℃ 中潮〜大潮
魚名 サイズ
メバル 20cm〜21cm 7
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

書くのが遅れた

全部ジグヘットだけで

最初は浮き桟橋から

沖の波止は川か?

波止の内側でメバル

メバルを探すには

表層のメバルも少しずつ移動

一晩釣っても釣れるのは数時間

またまた浮き桟橋

次の望むことは


潮時


満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
14:59|102 |18:15入| 中
----------------------------
20:38|280 |*******|****
----------------------------
02:53| 26 |06:18出| 大
----------------------------

 表水温 ℃
11.1(03/15)-10.4(03/07)=0.7


書くのが遅れた


なんで、3/15の釣行を今日(3/21)書いてるのか。
それは、酒を飲み過ぎて3日ほどダウンしたから、ほんと死ぬかと思った。

徹夜明けの日本酒が旨すぎて、度を超したんだね、これを機会に断酒しようかと本気で思ってる、てなわけで、釣りの片付けなどで今日になってしまった。


14:38

メバルを7匹釣った(キープ)だけだから、前回と変わりはしないけど、釣り方は大いに変わった。


全部ジグヘットだけで


変わったのは、1gのジグヘットだけで全部釣ったこと、前回は、ほぼプラグの釣果だったのに、今回はジグヘットのみ、海は毎回違うよね。

釣れ具合は、昨日と今日で違うと聞くから、私の様に数週間空いたらなおさらだね。

今回は、ジグヘット用の竿を持参して正解だった、まあ、ジグヘットとプラグ用かな、それから、PEライン0.08号(3lb)との相性も良い感じ、とはいえ、何度かライントラブルもあったけど、0.08号になるとライントラブルも想定内かな、PEの0.4号でもそれなりにあるしね。


最初は浮き桟橋から


魚の顔を見たけりゃ浮き桟橋が良いなんて、前回書いたけど、この日は全く反応なし。
なぜか?なんだろうね、やはり潮だろうと思うがよく分からない、早々に沖の波止に移動した。


沖の波止は川か?


満潮が20:38なので、下げに入らないと釣りにならない、いつもながら、ここは川かと思うほど流れる、川なら上から下に流れるが、ここは左右に流れが変わる。

その流れが変わるときがチャンスなんだけど、チャンスは数分なので難しい、ダウンショットリグ(DS)で底を釣ってみるが小さなホゴ(ガシラ)が釣れたくらい。


波止の内側でメバル


波止の内側をジグヘットで釣ってみた、何とメバルが集まってる。
次から次へと釣れる、サイズは16cm〜18cmくらいで、これは楽しい。


19:07

ひときわ引いたのがこのメバル、20cmは切れるが、四捨五入ということで、この日初のキープとした、満潮まで後1時間半のところ。

それで、ここで楽しんでいたが、そのうち釣れなくなった、メバルがどこに移動したと探してみると、どうも表層に散らばったようだ。


メバルを探すには


思うんだけど、メバルの頭の中は、エサと産卵だろう、産卵は終わったので、エサを求めて移動する訳だ、メバルには、腹が減ったから食べるとかの考えはないそうで、食べれるときに食べるとか。

その食べるときかどうかを決めるのは、潮の流れとエサの動き。
エサが流れてこないときや、エサが動かないときは、食わない(食えない)ことになる。

となると、釣り人が探すのはメバルよりエサになるね。


表層のメバルも少しずつ移動


表層に何かのエサがいるのか、表層で釣れる、釣れると言っても、キープサイズは釣れないのだけど、楽しむには十分だ。

そのメバル達も、外に向かって移動して行った。

ここまで、面白い経験ができた、つまり、ここ日の一部のメバルは、波止の中側で強い流れを避けて、適度な流れの中でエサを追っていた、それから、波止の外側の流れが緩くなって外側に移動した。

もっとも、私の狙ってるメバルはこの群れではなく、沖から寄ってくる青地メバルなんだけどね。


15:08


一晩釣っても釣れるのは数時間


釣りは辛抱とか忍耐が必要と言う、だけど、報われる忍耐はできるが、望みのない辛抱はできないよね。

ここの波止は、それこそ何度も通って分かっているので、忍耐でも辛抱でもできる、この日も釣れたのは3時間くらい、一晩で3時間は短い、まあ、長い時もあるのであくまでこの日は3時間くらいだった。


21:08


21:31


21:40


22:10


22:32

実際、パタパタと釣れたのは2時間もない、このときにいかに釣るかで釣果が変わるってことだよね。もっとも、この日は綺麗な月が出て、この後移動した浮き桟橋は、底が見えるほどだった。

それから、暗くなる時間と満潮の時間が近いのは、良くなかった、でもでも、天気や諸事情もあるので、そんな中、7匹キープは悪くないと思ってる、釣りに行けただけでよかったと言うべきかもしれない、だがしかし、そのあとの酒は最悪だったが。


またまた浮き桟橋


明るい時間の浮き桟橋は何の反応もなかったが、暗くなって(月で明るいが)干潮前の浮き桟橋はどうだろうか?

それで、小さいがメバルは反応した、そこでテストをすることにした、テストとは

 私の苦手な、軽量ジグヘットで釣ることができるか?

普段は1gのジグヘットで釣ることが多い、この際一気に0.6gではどうだろうか?
(ラインはPEの0.08号で、風はなし)

0.6gでも1gのジグヘットと変わらないくらい遠投できた(実は私、遠投がど下手)、さすがは0.08号と思わないではいられない、そしてメバルを釣ることができた。

ならば欲をかいて次は0.4gのジグヘット、ラインが絡んでもいいやと投げてみる、おお、これもそこそこ遠投できる、そして、メバルを釣ることができた。

できるじゃんと思った!これなら、次回メインのジグヘットは0.8gでもいいかも。

当たり前の話だけど、1gのジグヘットで乗らないときは、ジグヘットを軽くすると釣れる、事実その通りだった。

いろいろ試せる浮き桟橋は、私の実験場みたい。


次の望むことは


さて、次回もこの島に、と言うか、当分はこの島に行くつもり、良い時も悪い時もあるけれど、何かしら教えてくれる。

望みは、鯛が釣れないか、鯛よ早く来い、それから、メバルも、もう少し大きのが寄ってこないか、願って叶うなら願いたい。


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