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hiruneの釣行記 438

釣行日付
2022/03/07(月)〜2022/03/08(火)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 10.4℃ 中潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 19cm〜22cm 10
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S610-S
ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

DUEL ( デュエル ) PEライン アーマード F+ Pro 3.0lb(0.08号)
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時 

二か月振りの釣行

今回の試したいこと2っ

ダウンショットリグの鈎をジグヘットに変えること

DSにウキを付ける

DSにウキを付けて釣れる海の状態

PEラインの0.08号を試すこと

ラインの影響

久しぶりでワームの釣り

元の波止に戻ってから

違う釣り方について


潮時 


新月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
18:38| 33 |18:09入| 中
----------------------------
00:55|312 |*******|****
----------------------------
06:54| 80 |06:29出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
10.4(03/07)-13.9(01/07)=-3.5


二か月振りの釣行


二か月釣りに行けなかった、それは、釣れない情報や天候不良もあるけど、いちばんはマンボウ(まん延防止等重点処置)だよね。

クラゲを食ってるマンボウに失礼だろうと思うが、そのマンボウ、山口は解除にも関わらず広島は延長と聞いたときは、散髪屋の大将と釣りの話をしてた時だった、 近々釣行しようと決めていた。

釣りに行く前に散髪とは、丸刈りにして、魚と勝負しようと言うのではなくて、フェリーの人とかに会うから、身だしなみとして。
そんな訳で、マンボウが解除した次の日に釣行した。

天気と潮を見てこの日と決めていたので、マンボウが解除したから釣行は違う、たまたまだから。


今回の試したいこと2っ


 ダウンショットリグの鈎をジグヘットに変えること
 PEラインの0.08号を試すこと


ダウンショットリグの鈎をジグヘットに変えること


明るい時間はアタリが一回あっただけ、干潮時間を過ぎて満ち潮に変わった時点で場所を移動した、移動した場所は浮き桟橋。

魚の顔が見たい時は浮き桟橋がいい、桟橋の際に仕掛けを落とすと、直ぐに釣れたのは小メバル。


18:40



DS(ダウンショット)の鈎をジグヘットに替えるとは上の画像の様にすること。

いやいや、ここに至るまで時間が掛かった、まあ、幸か不幸か二か月有ったからね。
ここからは少しだけ難しい話し

DSを使いだして、いろんなやり方を試した、その中で、フグに鈎を切られるとオモリもなくなる事、遠くに投げると、DSの鈎は斜めになる事に気がついた。

それで、自動ハリス止めを使ってみた、これならフグに切られても鈎だけで済む事、鈎先を上に向かせられる事。

やってみて気がついた、理想的なのはジグヘットと思った、それで前回釣行では、DSにジグヘットで釣れることは分かった。(早くきずけと自分言いたい)

その時の問題は、絡むこと、そこで、絡ま無いようにするには、幹の糸から離すこと、そこで、YouTube先生で学んだ結果が上の画像。

これを激しく動かしても絡みにくい、絡まないではなくて絡みにくい、日本語はいいね。
事実、この釣行では上手くいった。

それともう一つ、ジグヘットの上のスナップ付きスイベルは、魚が嫌がるのではと思ったが、夜の釣りだからかもしれないが、考え過ぎだったようだ。

満が一興味がある人がいるかもしれないので、結び方は、スイベルからはハーフヒッチで。伸ばしたいだけ上から下からと結んで行き、後はDSの鈎が真っ直ぐなる結び方(YouTubeで)でできる。

スナップ付きスイベルは16番を使用した、ラインは2号、不思議と思うほどスイベルまで真っ直ぐになる、そうそう。ハーフヒッチの部分はイモムシノットを参考に、スイベルにラインを二重で通す事。


DSにウキを付ける


DSにウキを付けるのも前回釣行で試した、今回は、浮き桟橋で長くテストができた。


18:55

オモリの代わりにウキバージョン、この仕掛けは、仕掛けが「Vの字」になるのが特徴、鈎をジグヘットに変えたことで可能な事と言いたい。

0.2g〜1gのジグヘットまで試してみた、それとウキが浮いたままとゆっくり沈むも試した、結果は、0.2gでゆっくり沈むがいいと分かった。

面白いのは0.2gのジグヘットだと、勝手に釣れるけど1gだと釣れないこと、つまり、1gだと違和感を感じて吐き出すようだ。

この19cmのメバルは、ウキ釣りの記念として初めてのキープとした。


DSにウキを付けて釣れる海の状態


それは、流れが無いか緩やかなとき、それと無風のとき。
ラインを引くとジグヘットは浮いてくるので、魚がいる場所まで移動して後はひたすら待つ。

アタリは分かるがラインのたるみは気を付ける、ときどきチョンチョンとやるといい、無風でないとダメなのはラインを風が引くから。

これからもこのやり方は試してみる、0.2gのジグヘットを沖に投げれて何も返さずダイレクトで釣ることができる仕掛けと思っている。

流れや風が有ると1gのジグヘットでも釣りにくいから、このDSの仕掛けにウキも同じことだよね。


PEラインの0.08号を試すこと


0.08号(3lb)はジグヘットの釣りの為だけじゃなく、プラグの釣りの為でもある。


22:19

PEラインは種類が多い、その中でアーマードの0.08号を選んだ、目的は表層と中層をジグヘットで釣ること。

ラインは細くて強度が有るほうが良いと思ってる、細いと扱いは難しいが風の影響は少ない。

PEラインは軽すぎて風に弱いのが弱点、その点で(アーマとは「鎧」)PEの原糸をフロロ(ポリフッ化ビニリデン)でコーティングしたのがアーマードライン。

つまり、PEなんだけどフロロのライン的なPEと思ってる。

だいぶ前にアーマードの0.1号(4LB)は使ったことが有った、その時は0.06号はなかったと思う、さすがに0.06号は不安で、0.08号にした。(日和った)


ラインの影響


ジグヘットの釣りは1g前後の釣りなのでラインに影響される、プラグの釣りも同じで1.8gのプラグもジグヘットと変わらない重さ。

ちなみに、3gとかのメタルジグもラインに影響される、ラインは釣りの歴史かもしれない。

プラグに話を戻して、比重の高いラインはプラグを沈める方向に引っ張る、水に浮くラインはプラグの動きをダメにする。

比重1.0のアーマードはプラグには手ごろな比重と思う

上の画像は、私の大好きシャローマジックで釣ったもの、久しぶりのプラグの釣り。

去年はプラグで釣ると小さいメバルばかりだったので、プラグの釣りはできなかったが、今回はプラグで釣るほうがサイズか大きかった、DSで底を釣っても小さいメバルだったのは不思議。

まあサイズか大きいと言っても20cm前後なんだけど、二度ほどこれは思う引きを逃がした、あれは大きかったと思う、なぜ逃がしたか、それは3lbなのでドラグが緩くしてたから、だから、次回は切れてもいいので、もっとドラグを閉めようと思う。

アジと違ってメバルは藻の中に逃げるので要注意、3lbはけして弱くないと思いませんか。


久しぶりでワームの釣り


青虫(青ゴカイ)おじさん(おじいさんか)がワームでメバリング、いやいやジグヘット釣りならワームの方が良いかもしれない、と言いながら、この後は青虫で釣りました。


23:07

帰って気がついた事、メバルの口に中から、背中の青い2cmくらいの魚が出てきた、このサイズだとワームの方が良いかもと思った。

今のメバルは、プランクトンパターンでなく小魚パターンに確定、まあ、次回は違うかもしれないけど。


元の波止に戻ってから


潮どまりの00:55になっても流れが止まらない


01:17


01:36


01:47

そんな中でライズを発見、ライズといえばプラグと、公式通りにメバルが釣れた、公式通りとはいえ最初のライズはほぼ無いので、今回は釣り方を変えた、ジグヘットのときの釣り方、つまり、沈めてチョンチョン的ない釣りかた。

間違ってほしくないのは、この日はこれで釣れたということ、海は毎回違うからね。


違う釣り方について


空気とオモリが入っているプラグは、何処かの水深で止まると思っている。

だから、表層やそのプラグが作られた設定水位だけじゃなくて、沈める方法もあるなと、ほかの釣り人は知らないが、プラグはそこそこ値段がするもの、ジグヘットがなくなるのとは違うので沈めるなんてとんでもないと思っていた。

だけど、だいぶ前のこと、釣れないときに、ひたすら沈めてチョンチョンと、ラインのたるみを確認するだけで、釣った経験が有る

何はともあれ、今回は沈めてチョンチョンが効果的だった。


02:18


02:24


03:35

上の二つは、プラグが変わって、ダイワのプラグ(今は非売品の様で名前を忘れた)、一番下がシュガーミノー。

ダイワのプラグは小さくて後ろに鈎しかない、小さいリップレスミノーなので出番が少なかったが、悪くないと思っいた、今回は活躍してくれた。

シュガーミノーはシャローマジック同様によく釣れる、表層で存在感を出すにはいいプラグと思う、ダートアクションで使うことが多い。

シュガーミノーは、アタリを逃がすことが多かった、食いきれない感じ、なにせ今の食べてるベイトは小さいからね、やはりシャローマジックが一番いい。

まあ、シャローマジックで一番釣ってるから、それは好きになるよね。

さて、次の釣行は何時になるか、満月の日は釣り人が減るから、次の満月のどこかで行きたい、また新たなコロナでダメになるのか?

暗い話で終わりたくないので、次はせめて23cmのメバル、できれば25cmを狙いたい。
そうそう、プラグの釣りは0.08号で全部釣ってる、0.08号で正解と思う、くれぐれもPEの0.8号じゃなくて0.08号だからね。(ひつこい)


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