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hiruneの釣行記 436

釣行日付
2021/12/21(火)〜2021/12/22(水)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ 弱風 なし 16.1℃ 中潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 18cm〜23.5cm 11
18cm〜22cm 6
ホゴ(ガシラ) 20cm〜22cm 3
釣り道具(タックル)
ロッド

ゼスタ ブラックスター ソリッド U S74-S


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

アジは釣れねぇなぁ

23.5pのアジが嬉しかった

アジが釣れない分鯛が釣れた

試してみたかったもの

ハリス止めに驚き

移動してみる

ホゴ狙い


潮時


満月
==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
17:37|119 |17:02入| 中
----------------------------
23:01|294 |*******|****
----------------------------
05:27| 1 |07:10出| 中
----------------------------

 表水温 ℃
16.1(12/21)-17.6(12/06)=-1.5


アジは釣れねぇなぁ


アジが釣りたくてH島に釣行してる、だけど最近は釣れてない、なぜだろうね。
絶対数が少ないからと思う、何年も前に「アジの接岸が減ってる」と聞いたことがある、例えば太刀魚の姿をほとんど見ないのと同じ感じがする。

つまり、アジにとって接岸する魅力が無いのだと思える、その魅力とは何か?それは餌だよね、例を出すと、M島ではイカナゴが減少した、砂地に暮らし夏眠し冬に産卵する変わった魚は、メバルを呼んだ、まるまるしたメバルのライズが懐かしい。

アジは何を喰いに接岸するか、もしかすると産卵のためなのかもしれないが、産卵ならば適した藻とかの環境がなくなったからかもね、分かるのは、へたっぴぃ釣り師の私には、釣り辛い状態だということだ。


23.5pのアジが嬉しかった


23.5pのアジが釣れたのは嬉しかった、23.5cm位でと自分でも思うけど、それほど釣れてない(私の場合ですよ)


20:28

もっとも、県外制限とかでアジ釣りに行けてないことも有って、今まで以上にへたっぴぃ釣り師になったのかもしれないね。


アジが釣れない分鯛が釣れた


最初に釣れたのがメバルで次がアジそれから鯛が釣れた。


19:24

20cmの鯛なんて鯛じゃないと笑われるかもしれない、前釣行の25cmか30cmあればまだしもなんだけど、そうは言っても、釣れないものは仕方ない、20cmの鯛も5匹釣れば(6匹中の1匹は小さかったので5匹)そこそこの量になった。


23:02


03:10

アジ釣りを諦めて、鯛釣りに専念すればもっと釣れたかもと思う、でも気持ちとしてはアジが釣りたい。


試してみたかったもの


今回は飛ばし浮きでアジを釣ること
ゆっくり沈めればアジは釣れるのか?
オモリが先(ダウンショット)だと軽いオモリでも飛ぶのか?

最初のメバルやアジ、それから鯛も飛ばし浮きで釣った、その飛ばしウキは、一番上の鯛の画像の上側に、白い飛ばし浮きが写ってる。

この鯛が釣れたので、オモリを2号(7g)に変えて鯛を釣った、ウキを外して重いオモリに変えたのは、やはり鯛は底を狙うのが良いから。

ダウンショットリグなら、底を釣るにもオモリより上に鈎があるので、根掛りの減少とか鯛が餌を見つけやすいと思える。

てなわけで飛ばし浮きでの釣りはできた。



その飛ばしウキは3種類用意した、全部使ってみた、それぞれ悪くはない感じ、悪くないとは、やはりオモリだけの方が使いやすい、ウキでの感覚が会得できたら武器になるとも思う。

それから、0.5gのオモリで、ゆっくり沈めることと飛ばすことができるかを試してみたが、これも問題無かったし十分飛ばせた、おそらくジグヘットよりも飛んでる気がする、先オモリの利点だろう。

オモリ0.5gでは、何をやってるか分からなくなるのではと不安だったけど、引き抵抗を感じた、そんなこんなで、今回の課題は概ね成功だった。

概ねと書いたのは、ゆっくり沈めるだけで釣れるかの件だけど、ゆっくり沈めるだけで釣れないことも無いが、やはりアクション(サビく)することは重要だと思った、静と動で魚は喰いつく、そうですよね。



この釣行で使ったオモリはこれだけ、鈎はアジ鈎金色の9号だけ。


ハリス止めに驚き


ハリス止めは前回のものと同じ。



今回はスイベルをより小さいものにした、小さいのが良いのか大きのいいのか思案中。

何はともあれ今回はこのやり方で全て釣った、この仕掛けがいいのは、リーダーを上側に括れること、今までは上もラインを10cmほど出して、その上に小さなスイベルが必要だったけど、それが省けた。

仕掛けはシンプルが絡み防止になる、そうそうハリス止めに驚いたことについてだけど。

2号のオモリで鯛を釣ったときに、一度大きなアタリが有った、これは大きいと思った次にラインが切れた、引き抵抗からオモリはあるようなので、ハリス止めで切れたと思った、やはりハリス止めはダメかと思った。

確認したところハリス止めの挟んだ場所から切れたのでなく、噛まれて切れたものと分かった、ハリス止めさんごめんってことだった、このことで、このハリス止めの出来に驚いた、完全ハリス止めは凄い。

枝バリの、1.5号のフロロラインを切ったのは鯛なのか、もしかするとフグなのかと思うけど、できれば私としては鯛であってほしいと願う。


16:36


移動してみる


満潮の潮止まりにとなり、アタリがなくなったので移動した、移動と言っても私の車は軽トラやワゴンじゃないので毎回道具を畳む必要がある、つまり、毎回竿のガイドにラインを通さなくてはいけない訳だ。

それでも、釣ってみなけら分からないのが釣り、前回良くても今回は釣れないのも釣り、昨日はよくても今日はダメが釣り、なので逆に良いかもしれないと期待して移動した。

結果はネコにまとわれながら、4匹の小さいアジと小さいメバルを釣った、今日はちいさかったのねとあきらめて、また、元の波止に帰りガイドにラインを通す。

たぶん、次回の釣行で釣れなくなったら、波止の中側を狙ってホゴ(ガシラ)を釣ることにする、移動は波止内だけにしたい、毎回ガイドに通すには面倒だからね。


ホゴ狙い


ホゴは3匹キープした、干潮手前の時間帯でほんとにアタリがない時、狙うのは波止の中側、ちなみに外側でもアタリは有ったので、いないことはないようだ、この状態で私の知る仕掛けで一番適するのはダウンショットリグと思う。

この干潮前のアタリのない状態で、ホゴだけじゃない鯛も釣れたのだから、本当にやってみないと分からないもの。


03:27

釣りは楽しが、楽しいと思えるのはアタリがあるから、こんな状況で反応してくれるホゴに感謝だね。

これが今年最後の釣行、来年は釣れて欲しい、へたっぴぃ釣り師でも釣れる状態になって欲しい、24cm弱のアジを釣ったときの引きが、一番楽しかった、やっぱりアジが釣りたい。。


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