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hiruneの釣行記 432

釣行日付
2021/10/26(火)〜2021/10/27(水)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 22.8℃ 中潮〜小潮
魚名 サイズ
マゴチ 43cm 1
キス 15cm〜20cm 3
カワハギ 20cm 1
ホゴ(ガシラ) 20cm 1
19cm 1
釣り道具(タックル)
ロッド

がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

釣れない!

今日もマゴチ

カワハギ

もっと遠くを

キスは夜釣る

50匹は釣った思う

移動

逃がした鯛

最後にマゴチ

切られた気になること

鈎のサイズ


潮時


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
19:23|162 |17:21入| 中
----------------------------
00:45|282 |*******|****
----------------------------
07:21| 70 |06:23出| 小
----------------------------
満月

表水温 ℃
22.6(10/26)-25.8(10/18)=-3.2


釣れない!


釣れないこと、零時までカワハギとキスだけ、なぜ釣れないか?答えはたぶん「流れがないから」。
この潮を選んで失敗したと後悔しきり。

「釣りに行けるときに行かなくては」って思いがある、それに「釣ってみなくちゃ分から無い」が釣りだし、どちらにしても、遊びだから、釣れなくても問題なし。


今日もマゴチ


50cm、42cmと毎回マゴチを釣った、同じ場所でまたまたマゴチと思ったら、見事に外れた(HAHAHA)。

でも最後に、43cmのマゴチを釣ったのだから、これは「執念」なのか「運がいい」のか、「日ごろの行い」なのか、なにはともあれ「数は少ないが量はある」この日の釣果に満足した。


カワハギ


嬉しいカワハギ、これは絶対刺身で食べる、とはいえ、私の口には入らない、小さくても鯛は鯛の刺身も同じく私の口には入らないが、喜ぶ顔が嬉しい。


17:40

14gのオモリで遠投、夕マズメの一匹が厚みのあるカワハギ、14gのオモリを使う機会はそうそうないのだけど、手前で釣れないときは仕方ない。

ダウンショットリグ(DS)だから使える重さ、だけど、重い分だけ根掛も多い「あちらを立てればこちらが立たず」的な重さのオモリ。


もっと遠くを


それで思うのは、8号のオモリ(28g)を使える船竿で釣ってみようかと心が動く、遠くに投げれば釣れるとは思はない、意外にも足元に大物がいる、それでも今回の様に、手前は流れがないが、沖は流れてる状況ではもっと遠くをと思ってしまう。


14:53


キスは夜釣る


明るい時間は浮き桟橋で釣ることが多いが、この日は波止から始めた、そのためか、キスは釣れなかった、それで暗くなってキスを釣った、このキスの天ぷらがなにより美味い、キスは揚げたての天ぷらが一番、でもでも、3匹では私は食べれない。


20:54

キスはいつまで釣れるのか?もっと数を釣りたいが、場所を探さないと無理なのか、それはそうと、キスが夜でも釣れるのは、明るい外灯があるからだろう、キスが釣れると嬉しい、タイゴは嫌。


50匹は釣った思う


釣れないと言いながらも、釣った数はかなりなもの、どれもキープできないサイズとか魚種(フグ)で数えてないけど、タイゴは50匹は釣ったと思う。


21:00

どんなサイズか見るほうが分かり易い。
毎回これ、それにしても、これだけタイゴがいるんだから、大きくなって釣れないかと思ってみるが、大きくなると沖に行だろうな。


21:13

小さいフグも数匹釣ったが、このサイズのフグは久々釣った、2度ほど仕掛けを切られたが、犯人はやはりお前か。

なにせDSリグなので、鈎を切られるとオモリもなくなる、オモリのロスは辛い。


06:38


移動


潮と日付が変わってこの波止に見切りをつけた、このまま釣っても釣れない予感しかしない、浮き桟橋に移動。

移動したて直ぐに釣れたのは、小さな鯛、前の波止はなぜ釣れないのか、分からない。


01:02


01:11

2匹釣れた後はアタリが遠のいた、理由は分からないが、もしかすると、潮が動き始める時間だから。

波止は「潮が動かないから釣れない」浮気桟橋は「潮が動き始めたら釣れない」って十分矛盾なんだが、場所、季節、時間などでコロコロ変わるから仕方ない、釣りは情報だけでは学べない、経験で学ぶしかないと思いますがどうでしょう?


逃がした鯛


アタリが遠のいた浮き桟橋であちこち探っていたら、大物がヒットした、海面に浮かせることはできた、それは、鯛だった、40〜50cmはありそうだったが、ラインが切れて逃がした。

切れた場所は鈎の場所、鯛は歯で噛み切る、1.5号のラインなど簡単だろう。
切れた理由が気になる、それは後で書きたい。


最後にマゴチ


逃がした鯛の後は、またまたタイゴの攻撃で嫌になったので、前とは別の波止に移動した、この波止で釣れなければ納竿と思った。

ところがここでもタイゴの攻撃、私が50匹は釣ったと思うのはどこでも釣れるから、これがキスならどれほど良いか。

それで気がついた、タイゴの居る場所があること、帯の様にある範囲では釣れるけれど他では釣れない、これは面白い。

ただ、このタイゴの帯を外すとアタリすらない状態、それでもときたまアタリは有った、そうこうして、遠投してみようと10gのオモリで、タイゴの帯を外して投げ込んだ、そこに居たのがこのマゴチ。


03:03

今回は遠投でカワハギとこのマゴチ、流れがない時は遠投するのが、この波止では良いのかもしれない。

カワハギの時も同じ思いだけど、もう1匹マゴチを釣りたいと遠投するが、アタリがない、釣れてもいいのになぜか釣れない。


切られた気になること


今回のDSの仕掛けは鈎が真っ直ぐになるよう、つまり、ラインに対して鈎が90度になるようなノットをした。



これはバスには良いけど、鯛の歯には向かない、なぜなら、鈎の下側ラインの、結び目近くを切られると、ノットが解ける。

それとは別の観点から、鈎は真っ直ぐに引かれて鈎の本領を発揮する、このノットでは結びが邪魔して、鈎の輪の部分より上を引く感じになる。

このノットを組んで気になりながらも、この日の魚はすべてこのノットで釣ったのだから、小さいことは気にしなくてもいいのかもしれない。

とにかく、これは逃がした鯛が教えてくれたこと、解けるとは考えが及ばなかった。

教えてくれたと言えば、だいぶ前に、30cmくらいの鯛をこの島で掛けたとき、タモ入れで逃がした、理由は、鈎の返しをつぶしていたから、それで今は返しの無い鈎は使っていない。

いやいや、逃がした魚はいろいろと教えてくれる。


鈎のサイズ


鈎のサイズを調べてみた、当然ながら釣り人なら知ってることかもしれないが、私は知らない。
「大きい鈎は、小さい魚の鈎掛かりは難しいが、一度掛ければ外れ難い」
「小さい鈎は、鈎掛かりは良いが、外れ易い」

実は、この日は0.8号の管付きチヌ鈎を使用した、43cmのマゴチも0.8号だった、口元に掛かっていた。

以前使った2号のチヌ鈎は、飲み込まれることが多かったが、0.8号では口元に刺さることが多い。
それはなぜか?たぶん掛けるとき鈎が大きいと早く刺さるが、鈎が小さいと口の中を滑って口元に刺さる、言い換えると、小さい鈎はすっぽ抜けも多くなる。

口の中で滑る鈎ならネムリ鈎になるが、今回、口に中を滑つたのはDSの鈎を真っ直ぐするノットが影響したのかもしれないと、これを書いてて思った。

鈎を結ぶのに、ラインの結びは、鈎先の方にならないといけないのは、常識ですよね、メーカーも鈎先に合わせて、チモト(タタキ、耳)に角度を付けてるはずだから、それに合わすことは重要でしょう。
鈎のサイズは、大きい魚だけ狙うなら大きい鈎で、そうでないなら小さい鈎でということですね。


06:52


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