ロッド
がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid
リール
ヴァンキッシュ 1000PGS
ライン
YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)
|
箇条書き
潮時
釣れない!
今日もマゴチ
カワハギ
もっと遠くを
キスは夜釣る
50匹は釣った思う
移動
逃がした鯛
最後にマゴチ
切られた気になること
鈎のサイズ
潮時
============== 時 | cm | 日 | 潮 ============== 19:23|162 |17:21入| 中 ---------------------------- 00:45|282 |*******|**** ---------------------------- 07:21| 70 |06:23出| 小 ---------------------------- 満月
表水温 ℃ 22.6(10/26)-25.8(10/18)=-3.2
釣れない!
釣れないこと、零時までカワハギとキスだけ、なぜ釣れないか?答えはたぶん「流れがないから」。 この潮を選んで失敗したと後悔しきり。
「釣りに行けるときに行かなくては」って思いがある、それに「釣ってみなくちゃ分から無い」が釣りだし、どちらにしても、遊びだから、釣れなくても問題なし。
今日もマゴチ
50cm、42cmと毎回マゴチを釣った、同じ場所でまたまたマゴチと思ったら、見事に外れた(HAHAHA)。
でも最後に、43cmのマゴチを釣ったのだから、これは「執念」なのか「運がいい」のか、「日ごろの行い」なのか、なにはともあれ「数は少ないが量はある」この日の釣果に満足した。
カワハギ
嬉しいカワハギ、これは絶対刺身で食べる、とはいえ、私の口には入らない、小さくても鯛は鯛の刺身も同じく私の口には入らないが、喜ぶ顔が嬉しい。
17:40
14gのオモリで遠投、夕マズメの一匹が厚みのあるカワハギ、14gのオモリを使う機会はそうそうないのだけど、手前で釣れないときは仕方ない。
ダウンショットリグ(DS)だから使える重さ、だけど、重い分だけ根掛も多い「あちらを立てればこちらが立たず」的な重さのオモリ。
もっと遠くを
それで思うのは、8号のオモリ(28g)を使える船竿で釣ってみようかと心が動く、遠くに投げれば釣れるとは思はない、意外にも足元に大物がいる、それでも今回の様に、手前は流れがないが、沖は流れてる状況ではもっと遠くをと思ってしまう。
14:53
キスは夜釣る
明るい時間は浮き桟橋で釣ることが多いが、この日は波止から始めた、そのためか、キスは釣れなかった、それで暗くなってキスを釣った、このキスの天ぷらがなにより美味い、キスは揚げたての天ぷらが一番、でもでも、3匹では私は食べれない。
20:54
キスはいつまで釣れるのか?もっと数を釣りたいが、場所を探さないと無理なのか、それはそうと、キスが夜でも釣れるのは、明るい外灯があるからだろう、キスが釣れると嬉しい、タイゴは嫌。
50匹は釣った思う
釣れないと言いながらも、釣った数はかなりなもの、どれもキープできないサイズとか魚種(フグ)で数えてないけど、タイゴは50匹は釣ったと思う。
21:00
どんなサイズか見るほうが分かり易い。 毎回これ、それにしても、これだけタイゴがいるんだから、大きくなって釣れないかと思ってみるが、大きくなると沖に行だろうな。
21:13
小さいフグも数匹釣ったが、このサイズのフグは久々釣った、2度ほど仕掛けを切られたが、犯人はやはりお前か。
なにせDSリグなので、鈎を切られるとオモリもなくなる、オモリのロスは辛い。
06:38
移動
潮と日付が変わってこの波止に見切りをつけた、このまま釣っても釣れない予感しかしない、浮き桟橋に移動。
移動したて直ぐに釣れたのは、小さな鯛、前の波止はなぜ釣れないのか、分からない。
01:02
01:11
2匹釣れた後はアタリが遠のいた、理由は分からないが、もしかすると、潮が動き始める時間だから。
波止は「潮が動かないから釣れない」浮気桟橋は「潮が動き始めたら釣れない」って十分矛盾なんだが、場所、季節、時間などでコロコロ変わるから仕方ない、釣りは情報だけでは学べない、経験で学ぶしかないと思いますがどうでしょう?
逃がした鯛
アタリが遠のいた浮き桟橋であちこち探っていたら、大物がヒットした、海面に浮かせることはできた、それは、鯛だった、40〜50cmはありそうだったが、ラインが切れて逃がした。
切れた場所は鈎の場所、鯛は歯で噛み切る、1.5号のラインなど簡単だろう。 切れた理由が気になる、それは後で書きたい。
最後にマゴチ
逃がした鯛の後は、またまたタイゴの攻撃で嫌になったので、前とは別の波止に移動した、この波止で釣れなければ納竿と思った。
ところがここでもタイゴの攻撃、私が50匹は釣ったと思うのはどこでも釣れるから、これがキスならどれほど良いか。
それで気がついた、タイゴの居る場所があること、帯の様にある範囲では釣れるけれど他では釣れない、これは面白い。
ただ、このタイゴの帯を外すとアタリすらない状態、それでもときたまアタリは有った、そうこうして、遠投してみようと10gのオモリで、タイゴの帯を外して投げ込んだ、そこに居たのがこのマゴチ。
03:03
今回は遠投でカワハギとこのマゴチ、流れがない時は遠投するのが、この波止では良いのかもしれない。
カワハギの時も同じ思いだけど、もう1匹マゴチを釣りたいと遠投するが、アタリがない、釣れてもいいのになぜか釣れない。
切られた気になること
今回のDSの仕掛けは鈎が真っ直ぐになるよう、つまり、ラインに対して鈎が90度になるようなノットをした。
これはバスには良いけど、鯛の歯には向かない、なぜなら、鈎の下側ラインの、結び目近くを切られると、ノットが解ける。
それとは別の観点から、鈎は真っ直ぐに引かれて鈎の本領を発揮する、このノットでは結びが邪魔して、鈎の輪の部分より上を引く感じになる。
このノットを組んで気になりながらも、この日の魚はすべてこのノットで釣ったのだから、小さいことは気にしなくてもいいのかもしれない。
とにかく、これは逃がした鯛が教えてくれたこと、解けるとは考えが及ばなかった。
教えてくれたと言えば、だいぶ前に、30cmくらいの鯛をこの島で掛けたとき、タモ入れで逃がした、理由は、鈎の返しをつぶしていたから、それで今は返しの無い鈎は使っていない。
いやいや、逃がした魚はいろいろと教えてくれる。
鈎のサイズ
鈎のサイズを調べてみた、当然ながら釣り人なら知ってることかもしれないが、私は知らない。 「大きい鈎は、小さい魚の鈎掛かりは難しいが、一度掛ければ外れ難い」 「小さい鈎は、鈎掛かりは良いが、外れ易い」
実は、この日は0.8号の管付きチヌ鈎を使用した、43cmのマゴチも0.8号だった、口元に掛かっていた。
以前使った2号のチヌ鈎は、飲み込まれることが多かったが、0.8号では口元に刺さることが多い。 それはなぜか?たぶん掛けるとき鈎が大きいと早く刺さるが、鈎が小さいと口の中を滑って口元に刺さる、言い換えると、小さい鈎はすっぽ抜けも多くなる。
口の中で滑る鈎ならネムリ鈎になるが、今回、口に中を滑つたのはDSの鈎を真っ直ぐするノットが影響したのかもしれないと、これを書いてて思った。
鈎を結ぶのに、ラインの結びは、鈎先の方にならないといけないのは、常識ですよね、メーカーも鈎先に合わせて、チモト(タタキ、耳)に角度を付けてるはずだから、それに合わすことは重要でしょう。 鈎のサイズは、大きい魚だけ狙うなら大きい鈎で、そうでないなら小さい鈎でということですね。
06:52
|