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hiruneの釣行記 431

釣行日付
2021/10/18(月)〜2021/10/19(火)
場所 天気 波高 水温
M島 曇り なし なし 24.4℃ 中潮〜大潮
魚名 サイズ
マゴチ 42cm 1
ホゴ(ガシラ) 19cm〜27cm 2
キス 20cm〜25cm 4
カワハギ 22cm 1
カマス 30cm 1
釣り道具(タックル)
ロッド

がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時 満月の潮

水温

使用リグはダウンショットだけ

浮き桟橋での釣果

今日もマゴチを釣ろう

オモリについて

エソかと思ったら

管付きチヌ鈎

鈎の大きさ

生エサキーパ


潮時 満月の潮


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
14:15| 82 |17:30入| 中
----------------------------
20:33|348 |*******|****
----------------------------
02:46| 81 |06:16出| 大
----------------------------

 表水温 ℃
24.4(10/18)-25.8(09/24)=-1.4


水温


魚が釣れる条件の一つが水温なのは、釣り人は承知のはず。
水温が高くても低くても、安定すれば魚は釣れる、私は、このことを忘れてた。

つまり、魚は変温動物だから「水温が変わると適応するまで動けなくなる」ってことを。
まさか、地上が寒くなったら水温がすぐに変わるものではないことは分かるけど、急に寒くなったので水温が気になった。

次からは水温を見れるサイトを見つけて、変化を確認して釣行したい。


使用リグはダウンショットだけ


ダウンショットリグ(常吉リグ)だけで一晩釣った。


16:44

明るい時間で満ち潮のいい流れの中、最初に釣れたのが27pのホゴ(ガシラ)、このサイズは久しぶり、まさか浮き桟橋でタモは要らないと、車に置いてきたことを後悔した。

それで、キスもハゲもとにかくこの日はダウンショットリグだけ。
完全底釣り、ぶっこみ釣りはご存じだろうけど、まさにルアー使用のぶっこみ釣り。


浮き桟橋での釣果


ただぶっこみ釣りと違うのは、数本の竿を置き竿で釣るのではなく、竿一本で探りながら釣る、アタリは竿先で見るのでなくて、手でアタリを取ることかな。


17:04

25cmのキス、このサイズは久しぶり、このキスを釣った釣り方が面白かった、それは、コツとアタリがあったので、竿先を上下に小さく動かして誘いを入れたら一気の食ってきた。

この辺りはぶっこみ釣りでは難しい、ジグヘットの釣りでもできなくはないが、一点で上下させるのは無理だよね。

この、アタリがあれば誘う方式は効果的で、積極的に使った。


17:32

ここまでは浮き桟橋での釣果、キスの追加で計5匹、この日は10匹の釣果だったので半分は数時間で釣ったことになく。

釣りは「釣れるときにどれだけ釣れるか」ほんとにそうだ、釣れるときに仕掛けを作ってたのでは間に合わない。

こんなことを書くのは、浮き桟橋を離れてアタリもない時間が続いたから、風は冷たいし、アタリがないと眠くなるし、我慢できずに1時には納竿した、寝れたのはよかったが、船が動くまでの6時間が長かった。


今日もマゴチを釣ろう


前回は50pのマゴチを釣ったのだから、今回もマゴチを釣りたいと思う、そうそう、スズキもいないかと思ったが、ボラが表層を飛び跳ねるも、スズキのライズはなかった、これは残念だ。

流れがコロコロ変わるこの波止、その変わり具合はH島の比じゃない激しさ、たぶん明るい時間なら、海面の流れを見てるだけでも楽しい(見たことあり)。

この中で底を取れるオモリは10gだった。


20:01

これより小さい鯛がよく釣れた、5匹はリリースした、これは18cmあったのでキープ、孫が鯛の刺身が好きで、何とか刺身にした。

私は鯛めしを食べたかったが、これ一匹では鯛めしとは言えなかった、そうそう、マゴチに話が戻して、実は、この間に2回ほど大きなアタリがあって、掛けたと思ったが逃げられた、たぶんマゴチと思う。

掛けれなかったことが、悔しく思ったし、これで今日はマゴチは釣れないかとも思った。

それでもなんかと釣れた。


21:29

下げ潮に入って1時間、さすがに50cmの引きとは違うが、盛大にドラグを鳴らしてくれた、マゴチが釣れたのは嬉しい。

今回釣行で、釣れた数は少ないが、量は有った。


オモリについて


マゴチが掛けれなかった理由を考えると、たぶんオモリだと思う、3.5gとか5gとか最大7gくらいが良いようだ、最初のアタリを感知するには軽いほうがいい。

というのは、魚が下から喰いつけばラインが引かれて感知できるけど、上から喰いつくとオモリの方が引っ張られる。

そのときにオモリが重いと違和感から離してしまう、だから軽いオモリの方がいいと思うのだけどどうだろうか。

この対策として、待つときはラインを張ることで、アタリが分かるはず、実は待つときはラインを緩めたほうが良いと考えていた。

緩めたほうが吸い込みも良いしと思ったが、それは緩める程度の問題で、中途半端な緩め方なら張るほうがいい、次はやってみる。


エソかと思ったら


そんな中で、波止を左右に釣り歩くと、細長い魚が釣れた「なんだこれは、ああエソを釣ったか」と思いきや、カマスだった。


22:15

30pのまるまるしたカマス、このサイズは初めてかもしれない、やはり塩焼きかな。
今朝、この塩焼きは美味しかったと聞いた。


管付きチヌ鈎


ダウンショットリグに必要なのは管付き鈎、管付き鈎でキスを釣るサイズを探したが、近所の釣具屋さんは、管付き鈎はチヌ鈎くらいで、それも4号からしか無かった。

田舎はこんなものなのか、それとも、この辺りの釣り人は4号以下は必要ないのか、それはともかく、これではキスを釣るには大きすぎる。

ネットで探すと、管付きで小さい鈎は、なかなか見つからないで諦めたころに、たまたまハゼ釣りの釣り人が上げてたHPの中にタイガー針を知った。

そして0.5号の管付きチヌ鈎を見つけ、今回の浮き桟橋ではこれを使用した。
0.5号で27cmのホゴがすっぽ抜けなしに釣れた。


鈎の大きさ


いったい鈎はどの大きさを使えばいいのか?「鈎の大きさは餌の大きさに合わす」「グレ釣りでは釣れないときは鈎のサイズを落とす」とかそんな内容を見るが「青虫の大きさに合わせると大きな鈎になる」。

まあ、分からないので、とりあえずキスには0.5号、そのほかは2号と思っている、アジには1号かな。


生エサキーパ


「オーナはり」の虫ヘッドでは、生エサキーパと書いてあったが、そのキーパの件。


オナーはりさんから拝借

「エサをしっかりキープ」すると書いてあるこのキーパー、私もまねて(パクって)チヌ鈎にも巻いた確かにしっかりキープするけど、別の意味からすると「エサが刺しにくくなる」ってことでもあると思うようになった。

今回は、キーパなしのチヌ鈎で釣ってみたが、断然楽だった、キーパなしだと、魚のアタリで簡単に青虫が抜けるかと思ったが、エサ釣りの鈎は良くできてるのか、エサが外れることもない(キーパが有るほうが外れ難いのは確か)。

それでこれからは、太軸のチヌ鈎には不要とした(ただ細いジグヘットなどにはキーパは必要と思う)


15:00


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