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hiruneの釣行記 430

釣行日付
2021/10/07(木)〜2021/10/08(金)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 25.6℃ 大潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 16cm〜19cm 12
18cm 2
サバ 20cm 1
メバル 20cm 1
ホゴ(ガシラ) 20cm 1
釣り道具(タックル)
ロッド

がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S78M-solid
ダイワ リーガル 3号−45遠投


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ 17 アルテグラ 4000XG


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)
ダイワ ジャストロンDPLS 12Lb(3号)

釣行メモ

箇条書き


潮時 新月の潮

わくわく感

土曜日は避けたい

満潮前だけ釣れた

潮の流る方向とアジの居場所

浮き止め

ダウンショットリグ(常吉リグ)


潮時 新月の潮


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
15:24| 63 |17:49入| 大
----------------------------
21:24|305 |*******|****
----------------------------
03:35| 40 |06:10出| 中
----------------------------


わくわく感


久しぶりのH島釣行が楽しみで「わくわく」、アジを釣りたい気持ちで一杯だった、50匹くらいは釣りたいなと思うのは勝手、現実は厳しい。

H島釣行が叶わなかったのは、移動制限で「県外に行くな」とのお上のお達し「へへ」と承って、自粛する、本当に怖いのは、お上じゃなくて人に目、良くも悪くも私は日本人と思う。


17:08

移動制限はさておき、わくわく感は20時までは有った。なぜ20時かというと、満ち潮の潮止まりの時間だから。


土曜日は避けたい


前回釣行から1ヶ月経つと、H島到着時点で暗い、秋の夜長で夜釣りには最高の時期、これを書いてて水温が気になった、調べてみると、今回が25.6℃、1ヶ月前は24.6℃、今回の方が水温が高いとは、海はまさしく夏なんだ。

それはそれとして、釣りには行きたいが土/日は避けたいと考えて、木/金にした、当然、天気も考慮の上の決定、その時に満潮時間が気になった、21:24は早すぎる。


満潮前だけ釣れた


まずはダウンショットリグ(常吉リグ)から始めた、このリグが気に入っている、それで釣れたのが。


19:07

え!こんな小さいのを釣ってるのとは言わないで、こんなのでも釣れるようになったと思いたい。
望みは30cm、近いうちに釣れそうな気がしてる、それからコチでもヒラメでもと思ったけれど、小さい鯛が2匹だった。

アジも釣らなくちゃと用意をして、釣り始めると満潮潮止まりまでに、2匹のアジが釣れた。


20:21

これから後が釣れない、釣れないのは「そうか潮止まりだからか下げ潮に期待だな」と思ったが大間違いで下げ潮は、ほんと釣れなかった。


潮の流る方向とアジの居場所



下げ潮でも、潮は流れてる、浮きは良い感じで流されてる、釣れても良いのだけどと思うが.

過去にルアーだけで、この波止で釣ったとき、満ち潮はそこそこ釣れるのに、下げ潮になると全然釣れない経験を何度もしてる。

ルアーに浮きを付けて、遠投して少し沈めて藻の上を釣ると釣れたことがあった、ここのアジは下げ潮で水位が下がると沖の藻の中に集まる気がする(分からないが)

それから、潮の流れる方向で、釣れる釣れないが決まる気がする、この流れが満ち潮ではこちら引き潮ではこちらと決まらないのが難しい、この点はM島と似ている、瀬戸内海は島の影響で複雑な流れになる。

そういえば同じ山口のI島では、ほぼ一定に流れていた島によって違うってことかな。

とにかく潮が、どちらに流れても、来た以上は朝まで帰る船はないのだから、頑張るしかない、何とか小さいけれどアジを12匹まで釣った。

小さいアジのサイズは16cmくらい、一匹だけ少し大きいアジを釣った。


23:10

19cmのアジ20cm以下はリリースが懐かしい。


17:11


浮き止め


浮き釣りが釣れないの理由は、間抜けにも浮き止めに原因があったかもと思ってる、浮き止めを2ヵ所ラインに括っていたのだけど、納竿の時に、浮き止めが浮きに近くなってたこと気づいた。

たぶん竿のガイドを通過するときに動いたと思う、こんなことは始めて。

つまりは、浮き止めの締めが弱かったってこと、だから何時頃かは不明だけど、超表層を釣ってたのかもしれない、間抜けな話だ、次回は注意したい。


ダウンショットリグ(常吉リグ)


下げ潮は釣れなかったと何度も書いたけど、そう思うのは、下げ潮でダウンショットリグをやって、これで釣れる鯛がほんとに小さかったから7cm〜8cm、3匹くらいを釣ったけれどこれはさすがにリリースした。

つまり、満ち潮では18cmの鯛が釣れ、引き潮では8cmだったってこと。

スズキもやってみたが、相手にもされない感じ、プラグでスズキを釣るには、表層のライズをしてるくらいがいいが、この日のスズキはおとなしい。

1時頃には浮きで釣れる気がしなくて、ダウンショットリグに切り替えた。

それで20cmのメバルが釣れた、今頃のメバルは美味いと聞いたので、もう一匹と思うが無理だった、このダウンショットリグが面白い、釣れない状況でも、たまにではあるけどアタリがある。

場所を移動したくて、このダウンショットリグだけ残して片付ける、アタリは多少あるものの小さいアタリ、その中で釣れたのがホゴ(ガシラ)、波止の内側で釣った。


02:01

なんのかんので17匹「もう少しデカいサイズが欲しかった」と思うのは贅沢かもしれない。

そうそう、ネチネチ釣りのダウンショットリグは時間が掛かる、一投の回収までが長い、これはマイナス点かもしれない、M島の様に、場所を把握してるところでは、自信のある場所をネチネチ探れるけれど、実績のないH島では難しい。

釣ってみることしか実績はないのだから、やるしかない。


17:44


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