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hiruneの釣行記 426

釣行日付
2021/07/20(火)〜2021/07/21(水)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 22.9℃ 若潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 18cm〜23cm 18
キス 20cm 1
釣り道具(タックル)
ロッド

ヤマガブランクス ブルーカレント III 74
ダイワ ライトゲーム XT M-360・R


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS
シマノ 17 アルテグラ C3000HG


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)
DUEL HARDCORE X4 30.0lb(2.0号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

釣果

リグが面白い

使う場面

サイズは問題ない

ルアー釣りと、浮き釣りはどちらが釣れる

サビキは使ってないが

禁断のPEライン

次の釣行は


潮時


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
18:39|257 |19:20入| 若
----------------------------
00:24|161 |*******|****
----------------------------
05:50|246 |05:15出| 中
----------------------------


釣果


三ヶ月振りのH島、ここまで長かった気がする、それはコロナがあったからだろう、予防接種を受けたH島は平常を取り戻したようだった、マスク率0%くらいに低かったからね。


05:20

さて、釣果はアジが18匹で17匹が18cmくらいで1匹だけ23cmだった、この一匹は底釣りで釣った、底釣りではキスも釣れた、他には、小ダイが2匹と多くのメバル(多いと言っても10匹くらいかな)。


21:19


リグが面白い


ダウンショットリグで底を釣ってみて、アタリはあるが乗らないことが何度かあった、それで、別の仕掛け(初めて使う)ヘビーキャロリグ(ヘビキャロ)で釣ってみると、ヘビキャロの方がアタリが分かり易く掛けやすい、しかも仕掛けが絡まない。

仕掛けが絡まいのはビーズの下にカラマン棒を入れているからと思うが、カラマン棒は私が追加したもの。

ヘビキャロの説明は文字では難しいので、気になったら下のビデオで、最後くらいに仕掛けが出ます



使う場面


ダウンショットリグは対象魚の居る場所をネチネチ誘うとき(根掛が少ない)。
ヘビキャロは広範囲に対象魚を探すとき(根掛が多くなる)。



ダウンショットリグはここまで作れるようになった、管付きの鈎に、サイズ12号のサルカンを管に通したもの、通し方は手品でと言いたが、サルカンの輪をペンチで細くして、鈎を通した後に、千枚通しで細めたサルカン輪を広げる、ジカダンもできるので波止の壁に落とすときは使えそう。

釣りに行けないのでこんなことばかり考える、それが幸せなんだからしかたない。


17:00


サイズは問題ない


青虫(青イソメ)で釣るのも手間が掛かる、ワームも持参したので使ってみた、久しぶりのワームでの釣果だったので写したアジだけど、アジのサイズはこのくらい。


23:31

釣れるサイズは知っていたし、この時期はそうだと思うのでサイズは問題じゃない、問題なのはこのアジを釣るのに苦戦したことの方。

今気に入ってるルアー竿は、10gくらいまで使える竿なので、どうしても軽いオモリは苦手、1gなら問題なく使用できるが感度は専用の竿より劣る、18cmのアジを釣るには違う気がした。


04:48


ルアー釣りと、浮き釣りはどちらが釣れる


引き潮でのルアー釣りは8匹だった、満ち潮での浮き釣りは10匹だった。
これからすると浮きの方が釣れる(私の場合ですよ)

ルアーで釣れるなら、浮きは出すまいと思っていたが、潮の流れが無くなるとルアーでアジを見つけられなくなった。

そこで、浮き釣りを始めた、流れがある場所ならルアーの方が良いように思う、流れの中を地元の釣り師がサビキをやっていたけど、釣れてなかった。

地元の釣り師が使う下カゴサビキだと、カゴから出たアミエビの煙幕の中にサビキが入ることでサビキに喰いつく、これに流れがあるとアジはアミエビの煙幕を追うから釣れないと思う。

満ち潮での浮き釣りの方が2匹だけ数が多い、だけど、ルアーで釣っていたらアタリの無さに続けられなかったと今は思う。


サビキは使ってないが


私は長くサビキを使用してないが、仕掛けが煩雑の割にサビキでは釣れないことが多い、釣れるのは下カゴ天秤のエサの方だ。

たぶん私が使うカゴでは、アミエビは投入してすぐに出てしまい、結局は天秤より下の餌で釣ってるようなものと思う。

それでもルアーより数が多いのはなぜ、それは撒き餌があるからと思っている、今回の浮きの棚は一度も調整してない、棚は一ヒロだった。

それで釣り方として、仕掛けを遠投せずに撒き餌が届く距離にした、流れがない時はこれが効いたように思ってる。

ルアーはアジを探す釣りだけど、撒き餌を使う浮き釣りはアジを集めて釣る釣り方。


禁断のPEライン


浮きの釣りではPEラインよりはナイロンラインの方が良いと思ってる、しかし今回はあえてPEラインを使用した、それはなぜか、浮きが沈んでからのアワセ遅れが多く出るから、少しでも伸びないラインの方が良いと思った。

しかしながらPEにしたにもかかわらず、今回も浮きが完全に沈んで、しばらくそのままでも乗せられなかった「なぜなんだ」と信じられなかった。

いま思えば青虫の先を小アジが喰って引っ張った状態だったのだろう、つまりはアジの活性が低いのが答えじゃないかと思う、例えそうだったとしても、アミエビで活性を上げることはできるはず。

次回H島の釣行では、流れがあるときはルアーで釣り、流れがない時は浮き釣りで釣るのが正解な気がする。

それで次回は浮き釣りの仕掛けを変えて、短いサビキも使用して、ヘビキロの仕掛けも取り入れ、カゴもロケットカゴにしようと思ってるロケットカゴは仕掛けの一番上にして関東風の仕掛けにしてみたい。


次の釣行は


次にH島に行けるのはお盆明けくらいと思ってる、お盆を過ぎたら夜は過ごし易くなるはずが、最近はそうでもない、私としては過ごし易くなってもらいたい。

その時のアジは豆アジと思うが、50匹くらいは釣りたい。


17:48


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