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hiruneの釣行記 424

釣行日付
2021/06/13(日)〜2021/06/14(月)
場所 天気 波高 水温
M島 曇り なし なし 18.9℃ 中潮
魚名 サイズ
アジ 30cm 1
メバル 22cm 1
キス 20cm
釣り道具(タックル)
ロッド

ヤマガブランクス ブルーカレント III 74


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

YGK エックスブレイド オードラゴンX4 ss140 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

アタリなし

釣果はアジとメバルとキス

アジ一匹だけ

メバルも一匹だけ

カミナリが聞こえる

塩水処理

PEラインのお蔵入り

PBノット

浮きを付けてみた


潮時


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
17:41| 21 |19:21入| 中
----------------------------
00:32|364 |*******|****
----------------------------
06:35|143 |04:56出| 中
----------------------------


アタリなし


上から下までアタリなし、多少でもアタリがないと厭きる。
明るい時間はアタリがあった、キスや小さい鯛も釣った、そうそう、キスの写真を撮ればよかった、でも暗くなるまでに、あと一匹キスを釣りたくて時間を惜しんだ。

最近は昼間の方がアタリが多い、だったら、昼間をメインするのもいいかも、昼間に釣るならもっと近くでもいいかも、などと思ってみる。


16:09


釣果はアジとメバルとキス


アジが一匹、メバルが一匹、キスが二匹とさんざんな釣果だったけど、毎回釣れる方が可笑しい、これが現実。


アジ一匹だけ


まずアジだけど一匹だけ釣れた、続けて釣れるのを期待したけど、ダメだったのは残念。
でも、M島で二年くらいはアジが釣れてないと聞いていたので、アジを見るのはことさら嬉しい、そのアジが尺アジだったからもっと嬉しかった。


22:45

満ち潮潮止まり前のタイミング、サイズアップしてこれからと思うが、釣れなくなるタイミング。
最後が大きくて後で釣れなくなる経験何度もしてる。

まさかアジが釣れるとは思ってもいなかったのと、大きかったのでアジだとは信じられなかった、なにはともあれ、これだけで今回の釣行はよかったと思いたい、キス二匹だけじゃ淋しいからね。


メバルも一匹だけ


アジ一匹とメバル一匹では事情が違う、メバルは数匹釣れた、プラグでも釣った、問題は18cmくらいだから、なのでリリースした。

キープしたい気持ちになったが止めた、釣果はキスとアジになるがそれも仕方ない。


00:33

なんとか22cmのメバルが釣れた、下げ潮に入ったまじかの釣果。


カミナリが聞こえる


さあ、これからがゴールデンタイムにカミナミが聞こえる、あれあれ天気予報は日付けが変わると、晴れになるんじゃなかった?

この時期の天気予報を責める気持ちはなくなった、コロコロ変わるから当てにしてはいけない、概ねこんな感じかなと思うべき。

天気予報はピタッと当たる時期もある、いや、かなり当たるのだが、梅雨と秋雨の頃は疑うほうがいい、ネットで見ると春や秋は季節変わり目だから的中率は下がる、真夏と真冬は的中率が上がる、台風のときも難しいとか、そんな感じだよね。


16:10

言いたかったのはカミナリ様の雨のお知らせから、少しして(一時頃に)雨が降りはじめ二時間続いた、降り初めから三十分で納竿した。

この日の一番いい潮で釣りができなかったのは残念だけど、こんなもんだろうね、ほとほと自然には勝てない、もとから、勝つなど思ってもいない、ただただ、受けいれるのみ、次こそはと思う。


塩水処理


アジやメバルは新鮮なのでそのまま刺身で食える、釣り人の特権と思っていた。
しかし、問題はスズキなどの身の柔らかい魚の処理、私がスズキは美味しくないと思うのはその辺りにあると思ってる。

なんで急にスズキの話か、それは、この釣行でスズキが一匹釣れれば成功と思って釣行したから、鯛は無理でもスズキなら可能と思ったから。

それでスズキを美味しくするにはと思い「なんでもネット先生」で探すと。塩水処理を見つけた。

これには二種類の方法があるようで、一つは、そのままでも美味しいがより美味しくする処理と、匂いのキツイ魚の処理とがある。

今回はスズキは釣れなかったので、より美味しくなる処理をアジとメバルでやってみた、結果を言えばやるべきだと思う、美味かった。

塩水処理は興味があればネット先生で。


PEラインのお蔵入り


最近はノットが好きで、いろいろと気にしてる、0.4号のPEラインが結束でやたら切れることを解決できてから、よりノットが好きになったようだ。

今ではノットで切れるPEラインの新製品ができて切れなくなった、今はこれを使用してる、これに落ち着く前に、一度使ってお蔵入りしたPEが数個ある、お金も掛かったが仕方ない。

お蔵入り理由は風に弱いこと、PEラインだから風に弱いのは当たり前だけど、今使っているPEラインは割と良いほう、もっと良かったのはノットで切れてたPEラインなのが笑える。


PBノット


ノットで切れてたPEラインはガイドに入れるノットは無理だったが、切れなくなった新製品ではガイドまでリーダーを入れたいので、何かいいノットは思っていた。

いいノットとは道具もいらず難しくないノットで、波止の上でも結べるノット、当然ガイドの通りもよくなくては意味がない。



今回の釣行で使ってみて、いいノットだと思う、これなら気軽に結べる、過去にはFGノットを使用してたが、エステルラインを使用して、使わなくなった。

そうそう、私がエステルラインの変わった原因はノットで切れるPEラインだった、やっと出た高比重PEなのだがノットで切れるならエステルでいいと思ったから

エステルラインだとトリプルエイトノットで十分だった、だから、トリプルエイトノットばかりだった、PEラインではガイドの通りをよくしたいが、FGノットは波止でやるには面倒と思っていたやっと見つけた気がする。

動画で見るより、実際にやると簡単で、難しくない。


浮きを付けてみた


前回キス釣りでカワハギを釣った仕掛けに浮きを付けてみた


:

LEDライトもあるし、これはいい、遠投もできるしと思ったが、全然釣れない、大失敗だった、いつものことなので、落胆もしないがなんとかしたい。

釣れなかった訳を考えみた、これは浮き釣りと変わりない、ならば釣れないとおかしい、浮き釣りと同じと言っても水位は1m辺りまで、それと0.3gのジグヘットを付けていた、下から食い上げるには鈎だけの方がよかったかもしれない。

アタリも一度あったのだけど乗らなかった、浮きだから潮に乗せて流す釣り方なら釣れるかもと思い、流す釣りもやってはみたがアタリがなかった。

浮き釣りは魚を集めた場所に入れ込む、または集まった場所まで送り込む釣り、ジグヘットの釣りは、広範囲に魚を探して釣る、M島ではジグヘットの釣りの方が良いだろうね。


04:48


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