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hiruneの釣行記 422

釣行日付
2021/05/30(日)〜2021/05/31(月)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 17.3℃ 中潮
魚名 サイズ
メバル 20cm〜27cm 13
ホゴ(ガシラ) 22cm 1
釣り道具(タックル)
ロッド

ヤマガブランクス ブルーカレント III 74


リール

ヴァンキッシュ 1000PGS


ライン

YGK G-soul オードラゴンWX4F-1 SS140 PEライン 7.5lb(0.4号)


釣行メモ

箇条書き


潮時

20cm以上キープはストレス、何時間もキープできないときは

予想外のこと

釣れた状況

魔法がある

7gのジグヘットで初の釣果。

残り3時間

前日なら


潮時


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
18:07| 28 |19:13入| 中
----------------------------
01:01|347 |*******|****
----------------------------
07:04|150 |04:58出| 中
----------------------------

干潮の水位の28cmは低い、それから満潮が1時なのも面白くない、月夜だし。
中潮なのは良い、月夜は釣り人が嫌うから、波止は独り占めと思ったが、釣り人は来た。

満潮が1時で、面白くないのは、釣れるのがそれからだから(このポイントでは)となると4時は明るくなり始めるとして、3時間が勝負、3時間は短い。

そんなことを出掛ける前に思った、それは実際もそうだった、こんなときは予想外を期待したいところ、そうそう予想外は一つあった。

それは後として、1時までにキープしたメバルの数は3匹、後の3時間で10匹だった、今回も20cm以上をキープとした。


20cm以上キープはストレス、何時間もキープできないときは


M島でメバル20cm以上は私にはハードルが高め、だけど、まあいいかと18cm辺りをキープすると釣果は伸びるが、後で後悔する、今回はじっと我慢した、全然キープできない時間は3時間、夜が短い季節なので3時間は長い。

この日は数も釣れなかった、釣れても18pとかでリリース、最後の3時間がダメなら坊主か?。


予想外のこと


ところが我慢は報われた、もうこれで釣果がなくてもと思うほど、この日に来てよかったとも思った、まあ、あくまで「私には」ですから、大したことじゃないと思われるかも知れないが、この日の初キープ。


22:40

27cmのメバル。
久々に見たこのサイズ、最初は何魚と思った記憶がある、次に絶対30cmと思った、測るのが楽しみだったが27pで少々気落ち。

でもデカい、釣れた時間は23時頃、キープなしで3時間頑張ったのだから、自分にエール。


釣れた状況


この場所は、2回前に鯛らしき魚を釣りタモ入れに失敗した場所、満ち潮では意外に釣れる場所。
なぜ釣れるのか?私なりの考えだけど、エサ(プランクトンか稚魚)が集まるから、当たり前すぎる答えで悪いけど、そのエサが集まる場所が表層なのは魅力。

27cmのメバルは、2gのジグヘットで、表層をふわふわさせて釣った、2回前の鯛らしき魚は1gのジグヘットだったが、どちらも表層だった。

表層と一言で言っているが、まるきりの表層なのか、5カウント沈めての表層なのか?とにかく、表層から5カウント程度の場所。


魔法がある


実は表層の釣りを期待して、この場所で頑張った、釣れるまでは潮の流れを見ていた。
なんか、潮の流れが暗い海面で分かる魔法でもあるのかと、思っていないだろうか?魔法の正体はゴミ、つまり、ゴミの動きを見ていただけ。

潮がガンガン流れるときはゴミなどなくても流れる方向は分かる、ガンガン流れないときはジグヘットまたはラインの動きで方向は分かる、でも表層の動きはゴミが良い、特に反転流の場所を見つけるのはゴミが良い。

このゴミの中を釣ることで何度もいい思いをしてる、ゴミが集まる場所は潮の流れがプランクトンを集める場所だから。

ここまで、分かった風に書いたけど、この波止でガンガン流れる満ち潮では、この場所以外には釣る所がないので、ここで頑張るしかなかったというのが本当のところ。

もう一つの波止には二人連れの釣り人がいるから、行けないし、後の3時間に掛けるしかないないのが実情だった。

頑張ってたときに、鯛よ再びと思っていた、残念ながら鯛は無理だった、次回に期待したい、赤い鯛を釣りたい、大きいことは言うわない、サイズは炊飯器に入る程度でいい、鯛めしが食べたい。


16:14

何とか3匹キープして0時、潮は強弱しながら流れているが、残り時間を考えると移動したくなった、こんな流れの中で投げられるジグヘット3gを使用した、アタリもあったので安心した。

それから7gのジグヘットを使用した、その釣果


00:34

鍋の材料ホゴ(ガシラ)、22cmなのは嬉しい、昨日食べたが美味しかった、しゃぶり尽くすとはこのこと。


7gのジグヘットで初の釣果。


ジグヘットの認識が変わる、この島では、ジグヘットでキスを釣りメバルも鯛も釣った、3gのジグヘットで表層を釣るなどしなかったが、今では当たり前になった。

2gで27cmのメバルも表層で釣った、そして7gでホゴだから「頭で考える」と「やってみる」では全然違う、私には天動説と地動説くらいの違い。

答えは後でどうにでも考えられるが、自分の殻を破るのは難しい、なんでもやってみることだと、いまさら感が漂う。


17:06


残り3時間


3時間に掛けるしかない。


0133:


01:34


02:16


03:14

プラグで20cmは久しぶり、23pが2匹釣れた、本来ならこれがこの日の最長だろう。
我慢した甲斐があった。

前回の底のズル引きでの釣果は、前回ほど釣れなかった、これは水位の影響と思われる。


前日なら


今回の釣行はもう少し前の日にと考えたが、一日前だと土日になる、土日は避けたい、その前だと仕事の関係もあつてのこの日になった、私として十分な釣果でよかった。

アジを釣りたいと思うのだけど、他県の移動は憚られる現状から、アジ釣りはもう少し先になりそう、とりあえずメバル釣りだけど、いつまで釣れるかは疑問、三倍美味いカップ麺を食べに旅行に行くと思えば、そうれもいい。

でも、釣行した以上は釣りたいと思うのは釣り人だから!何とか釣りたい。


16:16


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