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hiruneの釣行記

釣行日付
2021/04/15(木)〜2021/04/16(金)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 13.8℃ 中潮
魚名 サイズ
アジ 20cm〜22cm 22
サバ 25cm 33
メバル 18cm〜20cm 3
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガブランクス ブルーカレント III 74
シマノ 磯竿 17 ホリデー磯 3号 350

リール

ヴァンキッシュ1000PGS
シマノ 12 セフィアCI4+ C3000HGSDH

ライン

YGK G-soul オードラゴンWX4F-1 SS140 PEライン7.5lb(0.4号)
サンライン シグロン PEx8 12Lb(0.8号

釣行メモ

箇条書き


潮時

アジを釣るつもりがサバばかり

プラグでメバル

今日はダメかも

サバの入れ食い、毎回釣れる

撒き餌様様

なぜ鈎掛かりしないのか

浮き釣りかルアーか


潮時


==============
 時 | cm |  日 | 潮
==============
16:25| 16 |18:42入| 中
----------------------------
22:55|275 |*******|****
----------------------------
04:49| 92 |05:39出| 中
----------------------------

潮時から04:49が干潮なら3時には釣れなくなると思った、結果は3時に納竿。
H島での釣る時間をみてみると、釣り初めを18:30として3時までなら『8時間30分』釣りをするというか釣りができる時間『短か!』


アジを釣るつもりがサバばかり


一週間後に再びH島へ釣行、「今度はアジをバンバン釣るぞ」と意気込んだが、結果はサバが33匹、アジが22匹、ついでにメバルが3匹。

トータル58匹、釣った数はもっと多いのは承知の通り、リリースするのは小メバルが大半で、邪魔なんだよね、前回はサバ26匹、アジ12匹と比べると、今回のクーラーは重い、車に積むのに「よっこらしょ」だった。




19:59


20:04

サバは安定の25pだから、これが33匹もクーラーの入れば重くなるはず、それに比べてアジは小さくなった、最長でも22cmだったから、大きいアジは産卵終えて沖に行ったかな?

でもしかし、一時は前回釣行よりも釣果が落ちると思た時間が有ったのだからよかった。

今回の釣果に、前回同様に「サバで何が悪い」開き直って「たいしたもの」と誰も言うわけがないので、自分で自分をほめる、まるで、自分の作った料理を『美味しい』と言ってるようなもの。


15:11


プラグでメバル


H島でライズはほとんど聞かない、前回釣行ではライズがあった、それでプラグを用意。


20:22

呉のM島で大活躍のシャローマジックはここでも使える、でも、サイズが今一、なのでプラグ釣りは終了。

M島はプラグの釣りにこだわる結果サイズが伸びない、おもちゃに飛びつくメバルは小さいか、ただ、おもちゃは言い過ぎで、表層を釣るには欠かせないアイテムがプラグ、25cm以上もプラグで釣ってるから、メバルが小さいのは場所と時期の問題だよね。

それから、プラグで釣れると楽しい「釣ちゃりました」的な、だから、プラグの釣りは好き。


15:23


今日はダメかも


「一時は前回釣行よりも釣果が落ちると思えた時間」を招いたのは(PEライン)、何それ。
実は、浮き釣り(下カゴ天秤仕掛け)の道糸にPEを持ってきた。

なぜかといえば、前回釣行でアワセが遅れることがしばしば、浮きはキレイに水中にあるのに、アワセが遅れて釣れないことが何度かあった。

ならば、PEラインと硬めの竿でと思ったものだから、過去の経験を忘れてしまった、歴史から学べと言うが、自分の黒歴史と数々の失敗をなんで忘れたかな?

PEラインと浮きは相性が悪い、一度絡むと解けないのがPEライン。
まあ、ルアーではPEラインを使ってるからね。

余談だけど、ルアーでPEラインを使っているのは、ルアーの竿が原因



Lure MAX10g(JH0.3〜7g / Rig1~〜10g / Plug1.6〜7.8g)、つまりジグヘットは0.3g〜7gまで使える、メタルもプラグもこれ一本的な竿なので、7gのジグヘットを使うには「エステルラインじゃ無理でしょう」から、高比重PEランを使ってる。

そんな感じで、いま思えば、PEラインでも大丈夫的な頭になってたのかも。

PEラインには時間を取られたが、浮き釣りのPEラインでサバを5匹、アジを12匹釣っている、扱いさえ上手く出来れば使えないことはない。

そんな訳で満ち潮から引き潮に替わるころには、浮き釣りの使用を断念して後はエサルアー(餌でルアー釣り)一本に掛けることにした。


サバの入れ食い、毎回釣れる


エサルアーだけで釣るのは不安があった、前回釣行では、エサルアーで後半アタリがなくて、浮きで釣った、ところが、この日は違った。

ジグヘットはダイワのタングステン3g、タングステンで3gでっせ、重い+重いって感じ、これを13カウント沈めた辺りにサバがいたんだよね。

それが分かると、後は芋ずる式に入れ食い、毎回サバの表層での右往左往する抵抗的な引き味を楽しめるんだから、これは楽しい。

にもかかわらず、どうして毎回「サバか」と落胆するのだろう、アジが釣れたときの喜びとはぜんぜん違う「これは差別だ!」とサバが訴えたら国内裁判所でサバが勝つだろう。

なんか違う話になってるので話を戻して、確かに釣って楽しいサバでも、食べるならやはりアジってことだろうね、それにアジも25pクラスになれば釣った感はサバ並みにあるからね。


23:04


02:13


17:05

なんと、短時間でサバが19匹、その後も9匹追加でサバ33匹だった。

サバの入れ食いの時でも、アジを求めて「棚を変え」「場所を変え」とやってはみるがアジは居ない、上を釣ればメバル下はサバか。


撒き餌様様


一か所でサバが釣れたと書いたけど、私が釣る場所は外灯のない暗い場所、アジは明るい外灯の下に集まる、それはアジが日中釣れる魚だからと言われているが、アジは餌のある場所に集まるので、暗い場所でもエサさえあれば居る、潜水艦でさえ目で見れなくても動くのに、ましてやアジが動けないわけがない。

外灯の下にはプランクトンが集まるし釣り人も明るいから釣りやすい、あえて暗い場所を選んだのは其処が釣り易いから、それから、潮が変化するポイントだから。

だけどこの場所、さっぱり釣れる気がしないほど釣れないときがある。
そんなときは撒き餌様様。(撒き餌が有っても釣れないときは釣れないのは当たり前、魚がいなくちゃね)


15:23

フカセ釣りでバンバン撒いてる撒き餌、あれ効果ありというか、今ではこれがないと釣れる気がしない。
この日は後半エサルアーだけの釣りになったが、私の味方は撒き餌だった。

撒き餌なんて私の世界にはなかった、だから使い方も分からない、それがだんだん分かった来た、何回も使っていると分かってくる「門前の小僧習わぬ経を読む」的な。

「失敗こそ最も偉大な先生だ」とヨーダがルークに言った言葉と、今日知った、私には救いの言葉、失敗はたくさんした私。

私は、H島での8時間の実釣の間、最大に釣ることができるなら、面倒は問わない。

H島まで経費、私にとってはかなりなもの、それから比べると撒き餌や青虫など安いもの、問わない面倒というのは、アミエビのブロックを溶かすのは面倒だ、溶ける時間を考えて、購入し、次には集魚剤を混ぜる、それと撒き餌を波止まで運ぶ。

ルアーにワームの釣りが簡単でいい、確かにそう、私は楽より面倒を選んだってことだね。


なぜ鈎掛かりしないのか


浮き釣りで道糸PEラインにして後悔したがが、PEラインの釣りでいまだに分からないことがある。
それは、浮きが沈んでここだとアワセを入れるも鈎掛かりしないことが続いた、唖然とはこのこと。

その解決方が竿を上にあげてアワセを入れること、これで鈎に乗り始めた。

浮きと竿の間のラインのフケはない、にもかかわらず掛からない、これは潮の流れと同じ方向に竿を動かすと、チモトが引く方向に向いてるのでダメなのは分かるが、それが原因でもない、いまだに分からない。

PEラインが原因か、そいえば、ナイロンラインでもあった、鈎先を外に向けて勝手に鈎掛かりするようにしてしてから鈎掛かりしない回数が減った。

なにはともあれ、次回の道糸は絶対ナイロンラインで決まり。


浮き釣りかルアーか


サバの入れ食いの時に思ったのは、ルアーの方が手返しが早く「たくさん釣れるのでは」だった。

だけど、手返しでは浮き釣りでも負けてない、棚は一定だし、流されることがなければ同じ場所もキープできる、また流されることで撒き餌のある場所に勝手に移動する。

ルアーのいい所は棚替えが楽、アクションで誘える
浮き釣りは棚替えが少し面倒、アクションの誘いは控えめ

まあ、撒き餌で釣るなら、どちらでも釣れると今は思ってる、どちらもいい。

呉のM島では流れが速いので浮きは不向きだし撒き餌を入れても直ぐに流れてしまう、だからルアーだけでいい、ルアーといってもエサルアーだけどね。

プラグ、メタルジグ、ジグヘットと一本でこなす今の竿は、便利。
プラグ用とジグヘット用それにもう一本で三本もって釣りをしてた頃が懐かしい。

どんどん良いものは出てくるが、どんどん魚が減ってる、そう思うのは私だけ?


05:20


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