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hiruneの釣行記

釣行日付
2021/04/07(水)〜2021/04/08(木)
場所 天気 波高 水温
H島 晴れ なし なし 14.9℃ 若潮〜中潮
魚名 サイズ
アジ 21cm〜25cm 12
サバ 25cm 26
メバル 18cm〜21cm 4
釣り道具(タックル)
ルアーロッド

ヤマガブランクス ブルーカレント III 74
ダイワ ライトゲーム XT M-360・R

リール

ヴァンキッシュ1000PGS
シマノ 17 アルテグラ C3000HG

ライン

YGK G-soul オードラゴンWX4F-1 SS140 PEライン7.5lb(0.4号)
ダイワ ジャストロンDPLS 10Lb(2.5号)

釣行メモ

箇条書き


潮時

アジ、アジ、アジは、アジはどこ!

スナメリ君

え、青虫(青ゴカイ)?ワームじゃないの

アジが釣れた

ふわふわさせて釣るがやっと分かった気がする


潮時


=============
時間 | cm |  日 | 潮
=============
17:40|194 |18:36入| 若
--------------------------
00:01| 70 |*******|****
--------------------------
06:48|247 |05:50出| 中
--------------------------


アジ、アジ、アジは、アジはどこ!


「アジ釣りに来て、サバばかりとはこれいかに」世の中ままならぬ。


19:24

「いいじゃないの、サバのどこが悪い」と開き直って26匹釣ってしまった、サバのサイズは、ほぼ25p、25pの群れに遭遇ってことかな。


スナメリ君


遭遇と言えばスナメリ君に遭った。
スナメリ君は「声はすれども姿は見えず」のはずなのに、目の前と言うか足元を泳いでる、一匹、また一匹と群れで通過する、時たまドボンと音出し、サバを食ってると思える。

水族館に行かなくてスナメリが見れる「いいないいな」、それは釣りをしないとき、これじゃ魚が怖がって釣れないよ。

この日のH島は今までにない表情で、小さいライズはあるし、スナメリは目の前だし「海が沸いてる」の表現が適当な気がする、海も春なのか?


17:08


え、青虫(青ゴカイ)?ワームじゃないの


ワームも青虫も同じこと、じゃあなぜ青虫なの?と聞かれたら、青虫だとなんでも釣れるからと答える、キスをワームで釣ると聞いたことがあるが、マルキューのパワーイソメよりは青虫の方が遥かに釣れる。

前回M島の釣行でもジグヘットでキスを釣った、ワームだったら釣れなかっただろうし、その前にアタリもないだろう。

メバルは青虫でよく釣れる、ワームで釣るより反応がいい、アジにはどうだろう、浮きで釣るときも最近はオキアミよりも青虫に変わった、だから、青虫で釣れるはずだ。

浮き釣りでは青虫を用意するので、使わなければ魚の餌になるだけ、使わなければ無駄になのだ、その流れから、ジグヘット+青虫なんだよね。

それから、小さくても鯛をH島で釣ったのも青虫だったから、鯛よ再びの期待もある。
たぶん、サバも青虫が好きだと釣ってて思った。

一方で私はワームをたくさん持ってる、釣具屋さんに行くとついつい買ってしまう、使わないワームを400円前後で買うなら、青虫を魚にやるほうが理にかなってると今は思ってる。


アジが釣れた


サバまたサバの中でやっとアジが釣れた、何とアジが釣れると嬉しいことか


21:02

サバの方がサイズも引きも暴れようもアジより勝るのに、なぜアジなのか?そりゃ料理法もたくさんあるし美味しいからだろうね。

アジは後が続かなかった。


22:04

3x8=24だけどサバは25cmなんだよね。


17:08


ふわふわさせて釣るがやっと分かった気がする


引き潮から満ち潮に替わって、潮止まりもあるだろうが釣れない、アタリがない。

ここまで引き潮でサバを15匹、アジは1匹の釣果だった、満ち潮ではサバを11匹、アジを11匹釣ることができた。

ところが釣り方が全然違う、引き潮ではルアーだけど満ち潮は浮き釣りだからね。
なぜこうなったか?

この日はルアーで終始するつもりだった、ところが満ち潮に替わつて釣れない、アタリすらない状態になった。

4時には納竿予定だったので、今から浮きの用意をしても3時間ほどだからと躊躇したが、浮きの用意をして釣ったら、簡単に釣れてしまった。


17:09

釣れた場所を、ルアーで再三やってもアタリがない、むむ、どうして?
その答えを見つけるべく、浮きの動きを見ると、浮きは少しずつ動いて、魚の居る場所に移動、そして沈んでアタリを教えてくれる。

私は何度もその場所をルアーで釣るがアタリがない、エサは同じ青虫なのだから違いはない。
それで思うのは、ふわふわ漂うような釣り方、それが浮きの釣り方なのだと当たり前のことを思う。

これをルアーでやるには、軽量な0.6gくらいでやればできるかもしれない、だけどルアーでは難しい、私には難しいと言うべきかもしれないが。

浮き釣りには浮き釣りの利点、ルアーにはルアーの利点、どちらが良いとかよりもこれからも、両方やろう思った。

ちなみに、満ち潮でルアーで釣れたのは小メバルが数匹、後は全部浮き釣りでの釣果。
その浮きの棚は一ヒロ、潮が上がってきても一度も棚を調整しなかった。

それでも釣れるのだから、やれ棚がとか動かし方とか聞くけれど、潮が適当に流れる場所ならルアーが良いだろうし、潮が流れるからこそエサの集まる場所も決まってくる、そうなれば、棚は重要だ。

反面潮が流れない場所ではエサも集まらないから、棚もまちまち、そんなところに派手に動くエサが有っても、魚からは恐怖になるのかも。


03:12


03:36


03:42


17:09

いろいろと気づく釣行だった。


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