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hiruneの釣行記

釣行日付
2021/02/13(土)〜2021/02/14(日)
場所 天気 波高 水温
M島 晴れ なし なし 12.1℃ 大潮〜中潮
魚名 サイズ
メバル 17p〜24cm 15
釣り道具(タックル)
ロッド

シマノ ホリデー 3号−45遠投
ブリーデン GRF-TR74electro

リール

シマノ 17 アルテグラ 4000XG
ヴァンキッシュ1000PGS

ライン

ダイワ ジャストロンDPLS 12Lb(3号)
サンライン 鰺の糸 エステルライン 1.75lb(0.35号)

釣行メモ

箇条書き


メバルが18匹!

最初のメバルが24pとは上出来。

ジグヘット+青虫は初めての経験かな?

プラグでガンガンの予定が

青虫+ジグヘット

浮き釣りでメバル

プラグのためにライズよ再び

もう一度釣りに行けるか?


メバルが18匹!


18匹か!
18匹しか釣れなかったかと釣行の帰り道。
だけど、竿の正式な名称を知りたくて、自分の釣りデータを探したら、意外と釣れてないのね。

M島には「2019/12/08」が最後の釣行、だから、一年以上釣行してないのね。

しかもこの日は、アジを一匹釣っただけ、それから比べたらと思うが、12月はメバルがまだ回遊してないのだから、アジ一匹でも仕方ない。


最初のメバルが24pとは上出来。


最初が24pって「M島に久しぶり」と島が歓迎してくれたかな。


19:26

これが最初の一匹、まるまるしてラインが切れるかと心配だった
この日は、久しぶりのジグヘットでの釣り、でもただ一つ違ったのは「奥様じゃない、ワームじゃなく青虫(青ゴカイ)だったのです」ってことかな。

24pが釣れたのは、確か1gのジグヘットを5カウント数えて、釣れた場所は岸よりだったと記憶してる。
この日は何度か逢った広島の釣り人(この島常連)が「前日の釣りで、ワームでは釣れないが、青虫で釣った釣り人がよくアタリがあった」としきりに言ってた。

なんと、この島常連の広島の釣り人は二連泊で3日釣りをしてた、ただ、3日目は定かではない、それは、私が逢ったのは二日目で、私が帰る船には乗船しなかったから3日目も釣ったかは不明(情報は正確が良いよね)


ジグヘット+青虫は初めての経験かな?


餌鈎+砂虫はルアーを始めたころはやった、残念なのは、今ほど釣りを知らなかったので、砂虫でなく青虫にしとけば、釣果は違ったのにね、なぜなら、青虫は光るから夜釣りに向いてる。

まあ、砂虫でも釣れた、もう一つ残念なのは、砂虫の「チョン掛け」だったこと、チョン掛けとは、餌を弱らさないように虫エサの頭の後ろを鈎に刺すだけ、確かに、チョン掛けだよね。
(餌鈎に虫エサだと真っ直ぐにしないと回転するのでチョン掛け)

チョン掛けだと餌を後ろから吸われて終わりが多かった、そのころに、現在の腕と道具があれば結果は違ったかもしれない、たけどなにせ、アタリが分からなくて、当然ながら、掛けることもできなかった。

そうなると、ジグヘット+青虫は初めての経験だったのかもしれない。


プラグでガンガンの予定が


なにせこの日は、プラグ(浮力を持ったハードルアー)でガンガン釣るつもりだったからね。


19:58


20:01

ちゃんとプラグでも釣ってる、シュガーミノがこの日はよかった、動かし方はワームの釣り方と同じ、まずは、メバルにアピール、つまりちょんちょんと動かす、その後はラインを張らず緩めずの状態で10カウント待つ、これだけ。

ここで、私が昔分からなかったのは「張らず緩めず」って言い方。
「張らず緩めす」とは、ちょんちょんが最初にできるてことは「張らず緩めず」の状態だてこと、だから、信じて10カウント待つ、当然竿は動かさないででね。

余談だけどメタルジグだと、「張らず緩めず」を作るには、メタルジグの沈下速度に合わせて竿を倒さないと「張らず緩めず」にはならない。

プラグでガンガン釣るためには、まずライズ(補食するため水面から姿を現すこと)がなくてはダメ。この日はないだよね、ライズを聞いたのは5回くらいだったかな。

まあ、ライズがなくてもプラグで釣れないことはないけど、メバルが表層を意識してることが鍵だよね。


青虫+ジグヘット


プラグ釣りのために、私が一番いい組み合わせと勝手に思ってブリーデンのワンピースロッド「GRF-TR74electro」を持参した。

それから、もしやアジが釣れないかと浮き釣りの用意もしてきた、その時の餌は青虫。撒き餌をどうするか悩んだか、時間的に余裕がなく(釣行が早まったから、それと土日に釣行したのは天気のため」、今回はなしにした。

となると、プラグ用の竿に浮き釣り用の青虫ってことになる、もしやと、ジグヘットを持参したのは好都合だった。

前出の「この島常連の広島の釣り人」が言うように、青虫+ジグヘットは最強の組み合わせと思う。
「これで釣れなきゃワームで釣れる訳ない」と言わんばかりに、「この島常連の釣り人」は何度か私が占拠する波止に来ては「青虫でも釣れない」と聞いて「今は釣れない」と言うと元の波止に帰って行った。


22:26


22:44

23pか?22.5pか?小さいことはどうでも、この波止で前日釣った釣り人が「釣れなかった」と言ったと聞いたが、釣れるじゃんと言いたい。

「一日違えば釣果が違う」が釣りの常識「釣ってみなくちゃ分からない」のもその通りなので比べることはできないよね。

それはそれとして、今までワームで何度も釣っている私には、もしかすると、青虫+ジグヘットは最強かもしれない、私の腕でも釣れる、釣りの上手い人でワームの的確な選定、ワームの的確な動かし方(動かさないのも動かし方だよ)ができるなら問題ないだろうが、ただ釣りたい私のような釣り人には、青虫+ジグヘットは最強と今回は思った。


浮き釣りでメバル


浮き釣りも持参してるのでこれでも釣りたい。
仕掛けはアジ釣りの8号の仕掛け、撒き餌はないので、アミ姫(お手軽アミ餌)を使用、その釣り方で立て続きに3匹釣れた、浮きで釣れるじゃん。


00:41

この時の棚は一ヒロ、浮きが沈む様は見てて気持ちがいいね。

釣りから帰ってネット先生で調べてみた。
まずこの時ジグヘットの釣れたカウントは10回。
1gのジグヘットでは10m/30秒(アバウトだよ)らしい、10回(1回/1秒として)なら3.3m、一ヒロ+エダス1mなので2.5mは悪くない。

それから、この前にも浮き釣りは試したが、その時はアミ姫は使用せずオモリだった。
もしや撒き餌がよかったかと思ったものから、撒き餌についても調べてみたら、基本アミ餌は「どんな魚でも効果ありと」これはごもっともなお答え、と言うか、釣れ過ぎご注意とも書いてあった。

てなことで、次にこの島に行く楽しみが増えた「撒き餌で寄せて浮かせて、プラグの釣り、プラグでダメならジグヘット、それでだめなら浮きがあるさ作戦」。


プラグのためにライズよ再び


プラグの釣りを覚えたのはM島だった、そのころのライズは凄かった、ところが今はライズがない、思えばウミ鵜が増えたことも影響があるかも、でも、ウミ鵜で魚が減ったと言うなら、釣り人で魚が減ったと言ってるようなもの。

どちらも大したことはないのだ、それよりも海をきれいにしすぎたからと言いたい、貧栄養化だよね、もっと、M島でプラグの釣りがしたいとの私の思いだけど、何とかならないかと願うのは私だけじゃないよね(「この島常連の広島の釣り人」はプラグ好きだからね)

今度は、プラグを覚えたM島で浮き釣りを練習できそう。


もう一度釣りに行けるか?


時間があればもう一度釣りにと思うけれど、仕事になれば一か月以上は身動きできない、でも、これが終われば楽になるようで、釣りに行けそうだ、アジもメバルも釣りたいからね、アジとメバルとたまには赤い魚も釣りたいと思う。


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